スピリチュアルメッセージ;

高次元との対話

【天使との対話】
2.限界をはずす 3.人類の財産
「天使との対話〜神との対話へ」
これらは、レイキ瞑想後、質問を書いて(または読んで)答えが心に浮かんでくる(または聞こえる)のを、判断なく書きとめたものです。
ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために新たに補足を加えています。
A:が天使で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
わたし=(天使)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
「神との対話」「聖なる予言」シリーズなどのスピリチュアル情報を前提に、必要な所だけ参考にしていただければ幸いです。

2[限界をはずす](2004.6.27)
レイキと瞑想のあと、いつも「天使様、神様、質問の答えをください」と呼びだしていたら、対話の相手の口調がだんだん変わって来ている。
A:心の声に、みんなが耳を傾ければ、チャネリングもいらないのです。
 他人のために、力を使わないように(チャネリングは、各自が自分自身とやるものだから)。他の人にもチャンスを与えなさい。
R:[仕事についての質問]みんな感動する作品を作っているのに、どうして私だけが作れないのか…くやしいのです。
 私だけが、どうして…と思うと情けなくて。
A:あなたが、私にまかせないから。自分でやろうとするから。
R:でも任せるのは、甘えではないのですか?
A:甘えではない。それは信頼です。未来の自分への信頼。
 他人の本の言葉を信用して、自分の体験をないがしろにすることはない。答えはいつも、あなたの中にしか存在しない。
 感じたことを伝えなさい。どんな言葉でも良いのです。
R:冷たい言葉でもいいのですか?
A:あなたの心から出た言葉を留めないで。頭で考えた言葉でなく、愛から出た言葉を話しなさい。
R:愛から出た言葉…愛を出すのは、私には難しくないですか?
A:あなたの愛が、そんな小さいものだと思わないで下さい。何を恐れているのですか?
R:力を出すと…人間でなくなることを、恐れているのかもしれません。
A:あなた方は、人として生まれた「光」です。
R:でも…私の力は、まだまだ自分の病気を治すことすらできません。
A:限界をつけているのは、あなた自身です。
R:どうすれば、限界を取りのぞけるのでしょうか?
A:恐れをなくす。好奇心で動く。
R:私は何の努力もして来ませんでした。とても情けないのです。
A:忘れなさい。努力はしています。人と同じ努力でした。(自分らしい、自分に合った努力ではなかった)
R:この身体の痛みが、何と言っているのか、わかりますか?教えて下さい。
A:あせり続けていて、足下を見ていない。
R:でも…足元を見ると、怖いのです。
A:あなたは力を出せずに過ごしたので、恐れが強い。でも、あなたの声はいつも宇宙に届いている。
R:嬉しい言葉ですが、それが自分をうぬぼれさせませんか?
A:自惚れは、自信のないマイナスの状態から見た「実力」のこと。1つ1つ不安を消すことも大事だけれど、いっぺんに消してごらん。
 生まれたての赤ん坊に戻ったつもりで。光あふれる世界へ、生命として生まれ、母を父を助け、愛を生きようとした時に…。
 あなたは(たとえ不安からであっても)愛を生きてきたでしょう。みんな愛を生きようとしているのです。
 パラダイム・シフトが必要です。あなたは不安のない世界から、無知な世界にやって来たのです。
 みんな頑張っています。もうひといきで…
R:でも…平和な世界は、退屈ではないですか? (この答は、「神との対話.3」「第十一の予言」に載っていた)
A:あなたが冒険のために来たことは、みんな(魂は)知っている。だから何を泣いているのかな…と不思議に思っている。
R:私は病を治すために、好きなものを諦めなければならないのでは?と不安なのです。
A:あきらめるものは何もない。ただ1つ、病気を利用することだけは、あきらめなさい。
R:利用とは?
A:言い訳に使う。生きることをあきらめる、愛をやめるための言いわけに使うこと。
 病んでいる人を、弱虫だと思わないで下さい。
R:わかりました、思いません。
R:私の仕事は何ですか?
A:光をあてること。
R:それで、お金(生活費)は稼げますか?
A:本気でやれば。あなた以上に光を感じられる人間(漫画家)は、いないので。
R:そう言われると、うぬぼれそうです。
A:あなたが自惚れるというのは、努力しないという意味ですね。でも、そうしたら楽しみも得られませんよ。
R:わかりました。 私は、もう自惚れたりしません。
 ところで、光をあてるって、具体的にマンガや生活でどうすることですか? 内面に深く入ることですか?分析とかですか?
A:宇宙の規模で考えなさい、何ごとも。
R:それから…身体に、薬をつけてもいいですか?
A:あなたが必要だと思うことは何でもやりなさい。どんな結果が出ても、自分を責めないで(相手もせめずに)よく考えなさい。愛があるかを考えなさい。そして感じなさい、考えるよりも。
A:薬を使うことより、薬を恐れることを気にしなさい。感じようとさえすれば、全ての力が入ってくる。
その後、だんだんと天使の身体(エネルギー)が自分に重なって来ている…と感じるようになった。
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3[人類の財産]
2004年、アトピーの自宅療養に入りはじめた頃、何ヶ月も寝たきりになる少し前。
R:「感じよう」とすると、恐怖ばかりを感じてしまうパターンになっているかも。
A:恐れは、“ただの恐れ”。現実とは違う。恐れを楽しみなさい。
 不安や恐れは、それを言葉にして打ち消すことです。
R:作品については、人生の目標が、まだ見つからない状態です。
 どうしても(こういう)情報を伝えたくなるんです。受け取る人の器や、タイミングが大切だから、よけいなお世話だと思うのに…。
A:作品として残される情報は、いつでも人類の財産になる。わかりやすく、知っている全てを伝えなさい。
 この世界の法則(ルール)、パラダイム.シフト(「第十一の予言」のシャンバラのこと?)。
A:みんなが、魂の本質に気づくように、貴女が感じたものを表現する。
 情報のパズルを組み立てて、完成すると新しい世界が始まる。クリスタルや、鏡のかけらのように、1つ1つの情報を正しい位置に組み込むと、世界が映し出される(みんなが見ることができる)。
ゆがんだ鏡には、歪んだ世界が映る。
 魂が喜ぶ仕事をする。正しいか、正しくないかではなくて、感動したことを無邪気に描く。
 愛をのせて、読む人に愛をこめて描く。
 魂に「悪」はない。けれど、悪として描いてよい。救われる魂、救いを描く。悪い言葉は、ユーモアとして使うように。
今「苦しいこと」は全部「未来の自分からの贈り物」だと気づく。
「神様の仕事(自分らしく生きる)をしている人は、豊かになって当たりまえ」だと設定する。
チャネリング能力に目覚めたのち、カウンセリングの講座で習ったことが、魂の目的を遂行するために役立つものだと解った。
「世界平和」「愛と調和の世界」のために、子どもの頃から研究をし続けて、中学生の時に解ったことは「皆が勇気を持てば、世界を平和にできる」ということだった。そのために、勇気の反対である「恐れ」を克服する方法を探していたのだ。
 ファミリーカウンセリングサービスで学んだ「回復の12ステップ」は、恐れのマネジメントに役立つことが解った。また、スピリチュアルワークショップでインナーチャイルドについて癒すことも、効果的だった。
過去には、方法が無かった。恐れによって、人は攻撃的になり、それを解消する方法が少ない時代を続けていた。けれども、今や仕組みが解り、解消方法はいくらでもある時代になった。恐れは言葉にすれば解消できるのだ。
ここで諦めるわけにはいかない(笑)。天使が↑「もうひといきで…」と言っていたのは、このことだった。
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