スピリチュアルメッセージ;

高次元との対話

21.不倫浮気とソウルメイトについて
 これらは、レイキ瞑想で高次元に質問をして、聞こえて来たメッセージを書きとめたものです。
ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために新たに補足を加えています。
G:が高次元の存在(神様)で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
 わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
スピリチュアル情報としては、「神との対話」「聖なる予言」シリーズ等を前提に、必要な所だけ参考にしていただければ幸いです。

 「ソウルメイト」というと、一般に、魂で約束して来た友人やライバル・時に恋人・学びの相手・エキストラなどなどがあり、その中でも今回の人生で特に重要な協力相手は「ツインソウル」と呼ぶらしい。
私はメッセージでやって来た「ソウルパートナー」という表現を使っている。
「ツインソウル」というと、本当にもともと同じ「魂(ソウル)グループ」から分かれてやってきたエネルギーのことだそうだ。双子のように、どちらが欠けても成り立たない関係。
 夫婦なら理想だが、今までの時代の人間関係だと、仕事のパートナーだったりもするそうだ。
■21[不倫について](2007.2.19)
今回は、スピリチュアルに目覚めはじめると、特に男性が気にする「不倫について」(笑)だ。
何しろ、当時「神との対話」のニール氏をはじめ、ミステリースクールの先生でさえも、その神理を説明できずにいたらしいので、けっこう大変な問題らしい。
・もともと魂には性別がなく、制限もないので、退屈になったら移動するのが当たり前。
・大事なのは、男女とも権利は同じだということ。別なパートナーと関係を作る権利は、同等にある。
 ただし、女性は子宮がアンテナなので、肉体関係がある相手に影響を受けやすいのだそうだ。
・人生は実験の連続なので、間違いはない。つまり「間違った結婚」という概念は、神様(宇宙)にはない。
 あえて言うなら、魂の目的のために・学びのために、近道か遠回りをしたか…?のような感じ。それですら、楽しい選択のうちである。
 つまり、魂レベルで気がついたら、シナリオを書き換えることもできる。
・今までの人間関係の不満は、魂に目覚めたとしてもお互いが祈らずに(引き寄せを実践できずに)、互いの波動(波長)の差が大きくなってしまったことによる場合が多い。
・特に、まだ波動が上がらず情報に制限がかかっている側が、一方的に焦って問題を大きくするのだが、波動が上がってしまった側は、面倒なこと・争いを嫌う傾向にあるので、逃げてしまう。
 本来なら、波動が上がった人間が(相手の幸せ・本命との出会いを)祈ってあげて、「引き寄せ」を使い、相手も魂に目覚めさせてしまえば、話し合いは上手く行くのだそうだ。
・不倫から→離婚→再婚、という流れになる時も、「引き寄せ」のオーダーとしては「関係者全員が幸せになりました。ありがとう」と祈っておけばよい、というメッセージもあった。もし新しい相手が「本命」なのであれば、離婚した元のパートナーにも、「本命」が現れるからだそうだ。(たまに、実は単身で生きるという設定の人もいるが)
 だから、本当に魂に目覚めて高次元と対話している人は、魂で出会った相手を選択しても、実際には困らないはずなのだそうだ。
・たいていの夫婦関係・親子関係は、重要な学びの相手。特に憎ませてくれるような魂は、とてもレベルが高いことが多い。

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[浮気について](2007.2.19)
 ツインソウルの話や、そういう話題をする人は、たいていが浮気(不倫)をしている…ようだ。
特に男性は、今までの社会的通念からも女性蔑視で浮気をする。これは、子宮というアンテナのない男性には情報に限定があるので、因果応報が解らずに行動している場合もあり、仕方のないことかもしれない。
 なぜ浮気をするのか?
・まず男性に関しては、社会的に浮気を許されて来た背景がある。
 いわく、「たくさんの女性を囲うことができるのが、男性の甲斐性である」とか「多くの女性と関係を持てるのは、精力が強い(逞しさが美徳)」など。これは極めて動物的な視点であって、人間的とは言えないのだが、ヒトがまず「動物(生き物)」であるという前提を認めれば、自然なこととも言えると思う。
・男性は、生き物(動物)としての「雄(オス)」として、新しいものを追いかける習性がある、とも聞くが。
・魂の面でいえば、英雄など忙しく働く男性というのは、たくさんのパワーとして女性エネルギーを必要とするので、それが一般論でいう「浮気」に見えることがある。
・男性には子宮というアンテナがないので、情報が制限されているのが前提だから、女神で巫女でもある「女性」が効率良くエネルギーを送ってあげないと、他から調達しようとるすことになる。
 パートナーの女性からの「賞賛のエネルギー」が足りないと、男性は自信を失うので、それを他の女性に求めようとする、その男性の姿を一般論の視点で見ると「浮気」ということになる。
・つまり、男性が浮気するのは女神の怠慢のせいということなのだが、その場合は妻の責任ではなく、母親の責任ということだそうだ。子供のころからの躾けと教育が問題なので。
 とは言っても、女神の情報はここ数万年も封印されていたわけで、女性だけの責任にするのは忍びない。女性エネルギーは「存在価値を与える」ことであって、決して「面倒を見る・尽くす」ということではないのだが、2014年現在でも180度間違った情報が広がっているので。
・魂のレベルで、男・女どちらも存在を尊重されなければならない。
・実際、一番多いのは、セルフイメージ(自己肯定感)が低いために、恋人や配偶者などのパートナーに「承認の欲求」を満たしてもらおうとして関係を持ち、自分自身と向き合うことができずに、相手だけを変えていこうとするケース。インナーチャイルドに問題があることも多い。
・「エネルギーの補給」や「承認の欲求」による浮気は、自信を失った(または退屈した)男女どちらにもあり得る。
 女性はアンテナの問題もあって肉体的につながると後を引くので、相手を選ぶ時は気をつけたほうがいいそうだ。
・時には、浮気の罪悪感によって波動を下げてしまい、的確な選択が出来ずに、感情をこじらせ、かえって問題を大きくする場合もある。
・上記のように、男女どちらも不倫発覚で離婚した場合であっても、不倫相手が本来のソウルメイト(パートナーソウル)の場合は、離婚によってお互いに本命に出会えるので問題ない(「関係者全員が幸せになる」という引き寄せオーダーが大事)
・そういう視点で動けば、それまでの関係は学びの相手だったとも言える。
・ただし、不倫相手が学びの相手だった場合は、離婚しても幸せにはなれない(それまでの結婚相手が本命の場合)。ただ逃げても、同じ問題でグルグル悩むことになる。
・両親が不仲だったり、どちらかが一方的に我慢を強いられる関係だったり、という姿を見てきた子どもは、大人になってから「互いに尊重しあった人間関係」を築けないことがある。
・女性の不倫の場合、「父親が浮気をしていて、母親が苦しんでいた」という経験を持つ人も多い。
・苦しみからでも、人生を学んで波動が上がれば、おのずと本来のパートナーが見えて来る。その流れに誠実に対応できたかどうか?が魂の学びになる。
・魂にとって何が必要なのか、人生にとって何が安らぎなのか、基準はそこにあるそうだ。
*時に、「魂は自由なのだから」と言って、浮気をされたのに無条件に許したり、子育て中なのに夫の不倫による離婚に応じようとして苦しんでいる女性がいたが、「結婚」というのはその国での「契約事項」なので、「契約違反」はそれなりの責任を負わなければならない。
 もし、責任を負わずに逃げたりしたら、その行為が宇宙にオーダーされた「引き寄せ」となって、裏切りの連鎖が起こってしまうからだそうだ。それでは、結局互いに幸せになれないので。今回の人生のカルマを、次の人生まで引きずる必要はない。
 「自由と責任はセットになっている」ということを忘れてはならない。責任をとることで、双方が納得するなら、結婚も離婚も(神様からは)許可されている、とのこと。
後は、(肉体としての行動に)人間として何かしらの責任をとることで、「愛・誠意」を表現することだそうだ。何しろ、もともとは「1つの存在」だったのだから、相手をないがしろにすることは、自分を粗末に扱うことでもある。それが幸せといえるのかどうか。
 一番簡単でおススメなのは、いつでも「お互いの幸せを祈ること」。これは何のマイナスもなく、互いの幸福につながるので。
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