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◆スピリチュアルメッセージ;
高次元との対話◆
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13.愛を失う恐怖 |
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- これらは、レイキ瞑想で高次元に質問をして、聞こえて来たメッセージを書きとめたものです。
- ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために新たに補足を加えています。
- (チャネリングの対象者には、モニタとして情報公開の許可をいただき、一部を記事にしております。人々に役立つメッセージの受け取り手として、当時の貴重な体験をシェアさせていただいています)
- チャネリングの練習のような時期でした。
- G:が高次元の存在(神様)で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
- わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
- スピリチュアル情報としては、「神との対話」「聖なる予言」シリーズ等を前提に、必要な所だけ参考にしていただければ幸いです。
- ■13[愛を失う恐怖](2005.2.1〜)
- 「対話.8」のSさんからの紹介で出会うことになった、本を書いている天使TSさんとの対話。
- メールでのやりとりから、親子(父と娘)の愛、恋愛などの内容をピックアップして編集したもの。
- まだカウンセリングでメッセージを伝える以前、質問に対して回答を伝えるだけのチャネリングのみのやりとりだった。
- (メールでの対話は初期の頃なので、神様の紋切り型の口調にご注目☆)
- R:メールをいただいたので、さっそく神様に聞いてみました。権天使さんの時と同じように、直接質問を読んで、答えてもらいました。
はじめに、この前Sさんと3人でお話した時、こわごわでしたが自分が天使だったと(わかったと)告白しましたね。そうしたら、お二人の背中にも白い羽が見えたんです。それで、なぜ私たちが最初に会ったのか…がわかりました。
天使の他に、菩薩、女神など(あくまでもイメージですが)いろいろな役割の人がいるようです。その中でも天使はどちらかというと、心(魂)の問題を扱うようです。
- では、質問のお答えを…
G:恐れる必要はないが、恐れを感じていると解ることは大切。わかれば、恐れを捨てられる。心配はいらないが、つながった人間同士も、それ以外の人間から拒否されると、それなりに傷つく。
寛容でありなさい。自分も相手も許しつづけること、待つことが大事。
- TS:“彼”のこともそうです。ただでさえ普段は日本とアメリカと離れているのに、さらにコミュニケーションがうまく取れなくて。「彼」が「ステディ」の意味なのか単なる「三人称単数」なのかも謎です。
G:コミュニケーションが上手くとれないのは、(物質的な)距離のせいではない(心の距離が離れている)。 貴女は、彼に「父親」を見ている。
彼は、貴女を対等(恋人)と見ている。貴女は、彼を下から見上げている。良いとか悪いとかではなくて、貴女と彼の姿勢の違い。
貴女が自分の作品を書くと、お父さんが貴女を守りつづけていることがわかるだろう。愛がつながれば、魂の行く先が決まる。
R:もうちょっと具体的に説明してください。
G:愛が、迷っている。どうしたいのか…
相手のためにどうしたいか考え込んでいるので、行動が決まらない。それで、魂と身体が違う方向を向いて動こうとするので、摩擦が起こる。
TS:一時期治まっていた摂食障害(過食症や偏食。例えば好きでもないチョコレートバーばかり食べるとか)が出てしまったり、良くないですね。
G:(摩擦が起きたので)自分に罰を与えている。(同時に、食物を食べることで一時的にエネルギーを上げることにもなる)
自分(内なる神)とつながれば、自分を傷つけること(罰を与えること)が無意味だとわかるから、やらなくなる。心配ない。そのことで自分を責める必要もない。
好きなだけ、食べなさい。「エネルギーを上げる」と決めてから、食べなさい。でも、自分を責めるのをやめれば、そんなものは必要ないだろう。
- TS:(今勤めている)会社は嫌いではありません。でも、「書く」ことのみに専念したいとの思い強まる今日このごろです。
G:仕事をしながらでも、「書く」ことはできる(お給料をもらいながら、「書く」という意味)。
貴女が「書く(=つながる)」と決めればいい(決意する・コミットメントする)。貴女を止めることは誰にも出来ない。
貴女が「書く」ことを始めると、他の仕事も楽しくなる。今している仕事と「書く」ことが、つながっているとわかるだろう。何も無駄はない。
身体を大事にすること。エネルギーが下がったと気づいたら、休むこと。
書くことを優先すること。そうすれば冷静になって、会社で貴女の助けを必要としている人(仕事)が見分けられるから、その仕事だけをやればよい。
- TS:ゴメンなさい。長くなりました。ちょっと愚痴でした。
G:愚痴を言うより、祈り(命令し)なさい(笑)。 貴女の願いは、全てかなえられるのだから。欲張りなさい。
- (愚痴の内容を「引き寄せ」するのか、理想を「引き寄せ」するのか、ということでもあり…)
- (2005.2.3)
- TS:(中略)ただ...。こんな風な決めつけ、良くないな、とも思います。
直感といえば直感なのですが。
時々そういう境目がわからなくなります。こだわりを無くして、軽くなっていきたいです。
G:こだわりをなくすには、古い感情を捨てること。直感を大切にすること。自分を責めないこと。
それらが出来なくても、自分を責めないこと。
「良くないな」という自分(貴女)は、何を求めているのかな?
「直感で決めつけたらいけない」「この直感は正しくない」「良くないな…と自分を責める」?全て捨ててかまわない。 貴女の直感は、信じれば信じるほど正確になっていく。そういうものだ。
- G:まず、自分の足で歩くこと。荒野に出てみること。
そうすれば、貴女がどれほど力のある天使だったかを、思い出すだろう。
- この時点では、私はTSさんが亡くなった父親と話ができることを知らなかった。
- 「荒野に出る」というのは、一人でサバイバルして生活するという意味と、文字どおり、半日くらい「砂漠のような所」で過ごして、どうやって水を調達するか考えたりする、という意味があった。一人で生活する、という瞑想をする方法もある。
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- (2005.2.5)
TS:神代∴光 様 天使様 神様、メールありがとうございました。数々の光とともに寄せて下さった素敵なメッセージ、心に染み入りました。
大切に、しっかりと反映させます!これからも宜しくお願いします。
- R:TSさま。神様からのお返事をお伝えしますね。私の天使名は「りえる」とか「アリエル」とかそんな感じらしいです。
TS:私は作家になりたい云々という、よりも「書きたい」「書いてかたちにしたい」テーマが4つあることはお伝えしました。
- G:まず、日記やノート等の紙に書くだけでも、貴女の中で答えが見つかる。
自分で自分を許す訓練にもなる。後に貴女の作品に役立つから、考えるより行動して(書いて)ごらん。その中で、どうしても質問したいことが出て来たら、遠慮なく聞いてくれればいい。
書くことで、貴女の中で質問が整理される。
くれぐれも、書いている最中、自分を責めないこと(笑)。これは神の仕事なのだと自覚してやること。そうすれば、大きな実りに変わるだろう。
TS:(中略)1つは父のこと、父と母へのメッセージを込めた「お話」です。
半年くらいかかって書き上げて、聡明で信用のおける女性編集者に提出したのが、去年の5月半ば過ぎだったのですが、時同じくして彼(恋人)と出会いました。
その時に思ったのです。
あー、この出会いは、彼は、「自分とのことを書いてくれて(メッセージとしてくれて)ありがとう」という、父からの贈り物ではないかと。
- また、話をしているうちに私は7歳で、彼は5歳でそれぞれ父親を病気で亡くしていることがわかったのですが
あー、これは父が(天国か)どこかで彼のお父様と会って「うちのバカ娘が心配だから、お宅のしっかり者の息子さんをそばにやって下さい」とか何とか言ったがゆえにセッティングされたことなのではないかとも。
- G:彼は、お父さんからの贈り物ではない。
最初から、約束されていた(彼と、貴女との約束)。お父さんは、そう言っているが、聞こえなかったかな?(笑)
お父さんは貴女を「バカ娘」とも思っていない。貴女がとても優秀な天使だから、一緒にいられて幸せだった。別れる時も、「いつもそばにいる」と約束していた。 愛とはそういうものだ。
- 「彼」は貴女にとって、父を失った「感情」を互いに理解できる存在。ただ、貴女も彼も、喪失感が先に立って、「仕事」や「義務感」に心を奪われ、自分をないがしろにしている。
忙しくすることで、「自分は無力ではない」と(自分に)言おうとしている。
でも、もはやその必要はない。人はそこにいて(眠っているだけでも)価値があるのだからね。
- 貴女は、彼の何を見ているのかな? もう一度よく考え、感じてごらん。怖がらずに(お父さんが応援してるから)感じてごらん。天は誰も貴女を責めていない。「失敗」は、ないのだから。
- (彼を、運命の人として特別な目で見るのではなく、まず一人の人間として見るようにというアドバイス。相手は自分の鏡でもあるので)
- お父さんは、貴女と話せなくなって、寂しく思っている。(もちろん、話せなかった時期があることは、必要だった)
- R:TSさんは、お父さんを通して神の声を聞くことになるようです。
- TS:勝手な想像と笑われそうですが、そう思いました。だからなのかわかりませんがその頃は父と良く話ができました。
- 亡くなって30年以上経って初めてのことでした(今もできないわけではありません。しかし、その頃ほどではないです)。
「これって何?」「どういうこと?」などと尋ねると「K君を信用しなさい。信用していいんだよ。彼はどこにも行かないよ」とか言うんです。私自身が私自身の都合のいいように(聞きたいように)しているだけなんだ。と思って、何度も確認するのですが、絶対否定形は出ない。
では、例えば10年以上も「ステディ」だった人(結局は決裂)に関してはどうかと思うと、即座に「違うよ」なんて言うんです。
- こんなこともあったからかもしれませんが、下さったメッセージどおり、私は彼の中に父を見ている部分は少なくないと思います(まさか彼=父? ではないですよね?)。
- G:彼は、お父さんとは違う。貴女の恋人。(関係を続けるかどうかは、あくまでも貴女次第)
彼も、つながっていないから、自信がない(まだインナーチャイルドが癒されていない)。それで、忙しく仕事をすることで自信がつくと勘違いしている。
- TS:また、好きになった人は対等というよりは下から見上げてしまう傾向はあるかもしれません。彼は私のことを対等に見てくれている、見たいと思っている、認識しているとしたらとても嬉しいです。
- G:貴女が下から見上げていると、彼のまっすぐな視界には、貴女の姿が入らない。(段差がついているので)彼は、だんだん貴女を見失って、不安になっている。
近くにいる時は姿が見えるが、心でつながろうとしても(シアトルからでは)見えなくなってしまう。
- お父さんの愛(言葉)を、信じられないのはなぜか?固定観念を捨ててしまいなさい。古い考え方だ。
- 貴女の感覚(お父さんとの会話)の方が正しい。もっとオープンになれば、もっと詳しい情報が入って来る。
- 「彼」は、貴女を一番愛おしい、失いたくない人だと思っている。なのに、貴女の方は、彼をプレゼントだと言ったり、見上げたり、自分と差をつけている(笑)。それでは、彼は貴女のことをどう思っていいか、判らなくなる。
逆に考えてごらん。貴女が彼の立場だったら…?と。
TS:彼が私のことをどう思っているかわからない。そういうこと(口はばったいですが「好き」とか)言われたことがないので。
- G:彼は貴女に「好き」という感情を伝えているはず。
貴女が、自分の姿勢を決めて「メッセージが欲しい」と具体的な言葉を求めれば、彼は行動しやすくなる。
いいかい? 彼は5歳で父を亡くしている。夫が妻に何と言えば、妻が喜んでくれるか?を、学んでいないのだ。貴女が優しく教えてあげればいい。
TS:また、誰にでもこういうこと(人)はある(いる)のだと思いますが、シアトルの彼の中にはより強烈なそんな存在がいて、何かを阻んでいる、なんてことはありますか? あったらショックはショックですが、一緒に好きになれたらいいなと思います。
- G:彼の方ではなくて、貴女の中で、とどめているものがある。「失う恐怖」がある。
でも、「本当は何も失っていない」と気づけば、心配いらない。自分の感覚を疑うと、不安になるものだ。
- TS:今の仕事はもとより、他の仕事と並行して書いていくことの不安、解消されました。
おっしゃって下さったように、本筋が決まれば(=書くことがノッてくれば=つながれば)問題ないのですものね。大いに納得です。
- 「まず、自分の足で歩くこと。荒野に出てみること」とおっしゃって下さいましたね。
昔は結構いとも簡単にできていたような気がするのに、いつから弱虫になってしまったのだろう...。
- G:「自分の足で歩く」というのは、「自分の価値観で生きる」という意味だ。
(荒野に出るというイメージは、強い風に吹かれながら、一人でぽつんと立っている姿なので)貴女には、いつもお父さんが後ろにいたから、独りぼっちではなかったはず(心の声を聞くことができた)。それを、実感しなさい。
貴女は、弱虫ではないよ。風の中に、強さで立っていることと、弱さで立ち尽くすのとでは違う。
今の自分を責めるために「神の言葉」を聞いて(使って)はいけない。
「荒野に立てば、思い出す」と言ったのだから。(今、荒野に立っていないから、思い出せないのが悪い、という意味では無い)
- セルフイメージ(自己評価)が低い状態で自信を失っていると、人は、全ての情報をマイナス(自己否定)に使ってしまう。ありのままの自分を認めてもらい、セルフイメージを上げていかないと、メッセージが伝わらない-ということが解った。
TS:彼は今、出張で東京にいます。自宅から目と鼻の先のホテルに滞在していますが、全然連絡なし...。
- G:待っていないで、彼に会いに行きなさい。
そして、彼を座らせて、貴女が上から見下ろしてみなさい。どんなふうに感じるか(それが彼の視点)試してみなさい(笑)おもしろいから。
- TS:何度もスミマセン。父は彼という存在を通して「自分はずっといる」と言うことを伝えたかった? 思い出させたかった? 彼はそのための(そのためのみの、とは言いたくないです)存在? 父が彼を使った? 借りた?(どちらも悪い意味ではないです)
何にしても父からも彼からも(バッティングはあるかもしれませんが、別者と思うのでこう書きますが)愛を感じます。
- G:まず、彼とお父さんは、別な存在。 彼の存在がなくても、貴女はお父さんを忘れていない。
- お父さんは、貴女の魂の先輩(天使)。「彼」は、貴女と生活をする人。
- 「彼」は、貴女が導く相手。導く役の貴女が、いつまでも下にいるので、彼は不安なのだ。
でも、貴女にとってこれまでの道のりは意味がある。彼を見上げることで、謙虚さを学んだはずだ。全てに意味がある。全てつながっている。無駄なものは、1つも無い。だから、安心して、心の声を聞きなさい。
私の愛する天使よ。
- R:他に、TSさんに伝えることはありますか?
G:お父さんからのメッセージがある。会話をしたがっている。
「勇気を持って、心をオープンにしなさい。大変かもしれないが、まわりにお手本になる人を見つけて、自分もやってごらん。愛は、形を変えても、決して消えないよ。」
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- (2005.2.8「神との対話」3読後)
- ☆これまでの神様の口調では、その波動を正確に表現していないと感じ、より受け取ったものに近くする。
R:こんばんわ。(今回から、神様「G:」、私「R:」 にしました)
私がサポート出来るのは、TSさんが「自分とつながる」ための部分なので、ご自分の心の声(+お父様)と相談できることは、直感で決めてしまってかまわないと思います。成功も失敗も、それ自体がプロセス(学び)だということなので。
では、前回のメールを含めて、お返事です。
- TS:父とも少し話ができました。「書け」と。また、相変わらず「彼を信用しなさい。思っている以上に彼はあなたのことを思っているよ」の一点張りでした。「もー、彼でしょう」(しかいないでしょう。十分でしょう)的なことも言って笑っていました。まだ少々半信半疑...
G:貴女は、お父さんの言葉を信じられないのかな? それともお父さんの声だと信じられないのかな? なぜ、彼が貴女を愛しているかを(お父さんに)聞いてみたかい?
1つ伝えておかなければならないのは、「天は貴女の望みをかなえる」ということだ。貴女が、半信半疑だと、願いは50%(以下)しか叶わなくなってしまう。
彼の愛を疑えば疑うほど、彼(と天)は貴女の期待に応えて、(彼を)遠ざけてくれる。(願いはすでに、かなっている)その点を注意しておくように。これは、すべてのことにあてはまるからね。
- 貴女の心と身体は、バラバラに動いているよ(矛盾している)。
(この前)彼を「贈り物」だと言ったのに(思っていた時)、「彼の方から連絡がない」と要求していたね?
貴女は、自分がプレゼントを与えた相手から、「もっとこうしろ」と要求されて、愛を感じるだろうか?
- (たいていの女性の悩みは、自分の行動と、喋っている内容に矛盾があることから来る。言葉や理屈が、行動と合っていないことに気がつかない場合がある。それで、考えを紙に書くことをお勧めしている。書けば、矛盾に気づくからだ。
- しかし、たいていの女性は、矛盾を認めたくなくて書かない場合が多いようだ)
わたしが、「彼を上から見下ろして見なさい」と言ったのは、「相手の立場になって感じてみなさい」という意味だよ。 お父さんの立場にも、なってみなさい(笑)。
誰に反対されても、お父さんとの会話を続けなさい。人に話さなければ、誰もジャマはしないだろう?
- TS:今日はここ何年間か(も)できていなかったことができました。部屋の掃除とか仕事先から戻った後に落ち着いてまた仕事に取り組むとか。
G:素晴らしいじゃないか。 出来ることを数えたら、貴女の中にまだまだたくさんあるよ。
今、貴女がいろいろなことで不安を感じるのは、仕方がないことだ。まだ自分の内なる神と完全につながっていないのだからね。
- TS:もう1つは英語の勉強のことです。
G:今出来ることから始めればいいのだ。 貴女が「書く」ことを進めれば、どんどん先が見えて来る。
くれぐれも、「書く」ことから逃げるために、他の行動をしていないか気をつけるように。
もう、後まわしにできるほど、時間はないよ(笑)。(時間がもったいないよ)
- TS:今日は母との時間を少し取り(ハガキを書く)、父とも少し話しをし、彼を、その幸せを心の中で思ったりもできました。
G:貴女が選んだ道だから、自信を持って進んで行きなさい。
お父さんも、お母さんも応援しているのだということに、気づいているかな? お母さんは、貴女の作品で癒されるだろう。
- 不安になったら、もう一度本(「神との対話」シリーズのこと)を読んでごらん。ちゃんと答えが書いてあるから(わたしは答えているだろう?)。
- R:でも、難しい言い方の時もありますよ?
G:それは、質問してくれればいい。
R:あ、そうか。
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- (2005.2.9)
- TS:メールありがとうございます。こちらこそお詫びしなければならないと思います。皆さんの立場を重々考えたつもりでも、つい思いが余って愚問を投げかけてしまったと
思います。許して下さいね。
G:貴女は気づくとわかっていたよ(笑)。ただ、“神の世界”には「愚問」という言葉はないから(私たちの会話では)自分を卑下するような言葉は、もう使わなくていい。
- TS:「彼のことを信用しなさい。彼は私が思う以上に私のことを思っている」という父の言葉、信じているのに、信じるのが怖い、怖かったのです。おかしな話ですが。
- でも、もうそんなことやめます。彼の愛も信じます。今は「愛してる」ってことを魂に語りかけることと幸せを祈っていたいと思います。
G:貴女は、自分が信じたものを失うのが恐かったのだよ。
- でも、愛は消えない(失うものは無い=つながっている)とわかったのだから、もう恐いものはないはずだ。
- TS:が、なぜ彼が私のことを愛しているのかは何も言ってくれませんでした。
そう聞いたら父は帰って?しまいました(そこで途切れました)。
G:お父さんが「彼に、直接聞きなさい」と言っている。同時に、「貴女は、なぜ彼を好きになったのか?」と聞いていた。
R:彼に直接聞いて、答えてくれますかね?
G:答えてはくれる。ただ、彼は表現が下手だから気をつけるように。
相手の返事を、肯定的に聞けるか、否定的に聞くか、試されることになる。(心=魂で聞けるかどうかということ)
R:私は、彼が上手く答えられない気がします。
G:彼は、言葉では言わないよ。ただ、全身(行動)で表現するだろう。
彼に対して「私は貴方を愛している。私を愛しているなら、説明してほしい。貴方は、愛を何で証明するの?」「貴方のお父さんとお母さんは、どうだった?」と聞いてみればいい。
あくまでも、笑顔でね。詰め寄ったり(尋問)しないように!(笑)彼を怖がらせないように。彼は、恐がりだからね。手加減してあげなさい。
- TS:自分の価値を見つけられないというのはSさんと似ていると思います。よく2人でそういう話をしました。空虚感が埋まらないのです。私に当てはまるメッセージがあれば教えて下さい。お願いします。
G:貴方の場合は、自分がまだ天使としての仕事をしていないから「空虚感」を感じるのだ。(本当にやりたいこと、好きなことに集中する時間を少しでも多く取ることを、自分に許可していないから、エネルギーが満ちていない)
これは、他の天使たちにも言えることで、彼らは少なからず同じ思いをしている。
(R:だから、Sさんが横につないで、私が縦につなぐ必要があるようです。)
G:それ(空虚感)が、自分とつながる時期のサインでもある。だから、空虚感を悪いものだと思わなくていいのだよ。感じることが、大事なのだ。
貴方は、メディアをつなぐ役。 文字を映像に、映像を音楽に、TVをコンピュータに…とつないで行く。
あらゆる人が、いろいろな波動を感じられるようにする。(目の見えない人にも、耳の聞こえない人にも、伝わるという意味)
あなた方(TSさんとSさんと私)が共にいることには意味がある。あなた方は、「つなぐ」ということがテーマ(仕事)のトリニティだから。
人間は、自分の能力(才能)を正当に評価されずに育って来ているので、どうしても自分を疑うことがくせになっている。過去の経験は、「謙虚さ」学ぶためのものだからもう十分だ。
これからは、自分に否定的な(卑下する)言葉は、必要ない(冗談で使うのは可)。少なくとも、神(と天使)の前ではね(笑)。
- (謙遜は、意識していないと、むしろ傲慢さにつながっている)
- TS:そういう意味(書いていく中で生まれてくる)での質問は許して下さいね。
そして、どうぞこれまでどおり過程を見守っていて下さい。宜しくお願いします。
G:(質問&作品を)楽しみにしているよ。
貴女がわたしを楽しませてくれることは知っている(わかっている)。
- TS:新宿でお話したことすべてが実現しているのが見える、と言っていただいてもいるのですから。
G:貴女の望みは、全てかなう。どんなささいなものでも。 インスピレーションを大切に。
こだわりをなくして心をオープン(無邪気)にすると、たくさんの情報が入って来る。
貴女が、お父さんに「なぜ彼が私のことを愛しているのか」と聞いた時、お父さんは「なぜ彼を好きになったの?」と聞いて来たはずだ。でも貴女がそれを聞きたがらなかった(受け入れなかった)から、お父さんは引き下がったのだよ。
もちろん、お父さんはそのことで貴女を責めたりしない。時期が来て、貴女が質問してくるのを待っている。自分(お父さん)の言葉を聞いてくれるのを待っている。
R:実は、神様の「赦し」についても、神様はジェームズさん「聖なる予言」にもニールさん「神との対話」にも、みんなに同じことを伝えていたんだそうです。でも、彼らは(キリスト教的な)フィルターがかかってしまったのか、編集サイドの条件なのか、情報に制限がついてしまったようなのです。
- R:他に伝えることは、ありますか?
G:喜び(エクスタシー)を感じた時に、そのエネルギーが宇宙に届いて、また自分に戻って来るというイメージを使って、つながりを良くすることができる。
- がんばるように。愛しい天使よ。
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- (2005.2.10)
R:神様からの伝言です。
G:「(前回2/9のメール)の返事は、貴女がもう少し行動してから伝えることになる。それまでに、もっとお父さんとのつながりを良くしておくように。」
……だそうです。楽しみにしていてくださいね。
- TS:原画展のプロジェクトの一員として仕事をしています。こういう仕事も「メディアをつなぐ」一端なのかなー。私のすることにノ「メディアをつなぐ」ことが出てくるとは考えもつかなかったので、少々驚きです。
- R:神様と対話してメモをとっている私も、いつも驚かされてます。
TS:でも、数年前に使用していた名刺(今や版下も見当たりませんが)は、名前の横に「メディアコーディネーター」って入れていたんですよ。
あまり、いえ、ほとんど考えなく。当時はアナウンスメントの仕事が主でしたが、そのカテゴリーの中での何でも屋的意味合いを出したくて付けてみたのです。「コーディネーターの綴りってOが2つ続くんだー」程度の能天気さで。
どんな風になっていくのだろう。ワクワクしてきました。
- R:期待していること、想像出来ること、は全て現実にできるそうです。
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- TS:私、まさに信じたものを失うのが怖かったのだと思いました。(急病死してしまった父のことも関係が? ひきがね?)
だから、これまでわざわざあまり信じられないようなもの(人)を選択していた、最初から、失ってもいいようにって。これが私のプロテクト法だったかも、と。
- G:貴女のお父さんが、目の前からいなくなったからだよ。
- (その時の、喪失感を十分に癒されていないまま、人生を頑張って来たので、まだインナーチャイルドが傷ついている。インナーチャイルドが傷ついたままなので、セルフイメージを上げられない)
そして、「本当は失っていない」と思い出すまでが(そのプロセスが)必要だったのだ。
TS:でも、もういただいたメッセージのとおり、何にしたって愛は消えない(失うものは無い=つながっている)とわかります。もう怖いものもないことも。
- 「彼」、確かに「怖がり」のような気がします。 プライドが高いともいうのでしょうか? こういうの。
- R:STさんは、「プライド」という言葉を、どういう定義で使いますか?
私は、「怖がりの人」は「本当の自信がない人」だと思っています(つながっていないから)。
TS:いただいたメッセージを大切に含んで、私のどこが好きなのかは今度聞いてみますが(お察しのとおり言葉では言わなそう!)、読ませていただいているうちに、彼の中で今までに見たことのない、想像を超えた-といっても大したものではありません-物体(私です)だからかな、と思いました。
- もちろん、諸々の詳細はあるとは思いますが。ともかく、そんなものに遭遇して、良くも悪くものパニックは否めないのに普通でいようとしている。
だから、忙しいのもあるけれど、分析結果(笑)が出せないから、会ってしまうとまたどうなるかわからないから怖くて会えないというか...。
ご都合主義というかしょってる、というか、また思い込みなのか。勇気をもって告白すると、ちょっとそんな風に思いました。どうでしょう?
- G:まだ「ご都合主義」という言葉が貴女の口から出て来るとは、信じられないな!(笑)。わたしが「神」だと信じていない人の使う言葉だよ!(←わざと驚いてます)
ちゃんと、お父さんに聞いてみたかい? 貴女は、活字(本)に書かれていることは、みんなウソだと思うのかね?それとも一部は本当だ、と解っているかな?
自分が書いているものが「真実だ」と実感するまで、「書き」続けてみなさい。
TS:私が彼のどこが好きなのかはこれ以上長くなると申し訳ないので、でも、別な機会にさせていただければ幸いです。
ところで、もう1つだけ。彼は何で、どうすることでつながっていける人ですか?
いつも愛と光にあふれたたくさんのメッセージを下さり心から感謝します。
これからもどうぞ宜しくお願いします。それらを慈雨のシャワーと浴びさせていただいて元気にいきます。
- G:貴女(STさん)が信じていないなら、もうメッセージはやめるよ?
R:そんなこと言わないでください。
G:冗談だ(笑)。
TS:私も読んだ人が元気に、前向きに思えるようなものを書きたいと心から思いました。
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- (2005.2.17)
- STさんが、仕事で帰国していた“彼”に会いに行ったという報告を受けた。
TS:彼の風邪が原因です。39度近い高熱が出たので、病院に行こうと何度も言ったのですが「NO」の一点張り。ホテルのフロントから体温計や氷枕を借りたりして、ずっといたのですが、結局何も変わりなし。
G:やっと行動を起こしたね。くしくも、貴女は「彼」を見下ろすことになったわけだ。(物理的に) どんな感じがしたかな? 反省はいらないから、“感じて”ごらん。
- TS:父には「待て。ひたすら待ってろ。必ず向こうから連絡があって、好転するから」と言われました。
ご意見ご感想他あればぜひお願い致します。もちろんお手すきの際で構いません。
G:わたしは、意見も感想も言わないよ(笑)。質問に応えるだけだからね。
R:私からも、特にありません。
G:お父さんにも、質問をしてごらん。「もっと具体的に、わかりやすく教えてよ〜」と甘えてごらん。
そして答えを聞く時は、心をオープンにして(こだわらず、子供に戻ったような感じで)言葉を受け入れるようにしなさい。
R:看病されて、彼はどう思ったんでしょう?
G:嬉しかったんだよ。
不器用で、上手に伝えられない自分に自己嫌悪を感じていたが、それは貴女(STさん)も同じだっただろう?
R:「彼」は、喜んでたんですか?
G:喜んでいた。彼女に気を遣わせてすまないと思っている。
彼は弱い人間だから、弱味を見せられないから。弱味を見せたら、嫌われると思っている。本当に強い人間なら、少なくとも「誰が味方か」は判るし、その人だけに弱味を見せられる。
R:このまま強がっていたら、彼はいつか疲れ切ってしまいますよね…
G:彼が、本当の愛を知れば、強くなれる。
- R:そういえば、バレンタインでしたね。何かプレゼントしたんですかー? 彼を、他の人より特別扱いしてあげてくださいね。
- TS:今後、どうしていけば良いのかアドバイスなどあれば、ぜひお願い致します。
G:何か起きたら、まず、お父さんに聞いてごらん。そしてその対話をメモしておくように。それが、貴女のこの先の作品(のもと)になるから。
お父さんに詳しく聞いてもわからない時は、わたしに聞けばいい。
仕事は、貴女が「書く」ことに専念できるように、貴女が望んだ結果だろう? 願いはかなっている。(それも、加速がつき始めている)
R:他に伝えることはありますか?
G:さて、貴女(STさん)の本当の仕事(天使としての仕事)は何だったかな?
私が言ったことを、覚えているかい?(思い出せるかい?) わたしは貴女に伝えたね。
何度でも同じ答えを返すことはできるが、それでは貴女がわたしを(自分自身のことも)「信じていない」という証明をすることになる。 そのことに、気をつけるように。
R:でも、自分と繋がる前は…不安になったり、いろいろと信じられない気持ち、わかります。
G:彼女が「自分の心の声」を聞くことができれば、思い出すだろう。 思い出すまで、何年でも待つよ?(笑)
R:(からかっていることに気付く)そんなに待たなくても大丈夫だと思います。
G:もちろんだ。 貴女には、お父さんがついているからね。心配はいらない。
ただ、自分の本当の仕事(「書く」こと、メディアを繋ぐこと)を後回しにすればするほど、貴女が不安の中にとどまることになるのだということは、覚えておくように。
貴女は、これから「彼(菩薩になる人)」のことをこうして導くことになるのだから、愛と忍耐力(許し)が必要だ。
- 天使(如来)と菩薩が互いに助け合う関係だと言うことを知った。
- インスピレーション(=神様からのメッセージ)が来た時は、いかに無邪気に恐れず詳しく聞けるか?が大事。
- 実は、ここまで数人とメール相談(無料)をして来て、メールでの表現に限界を感じた。対面なら身ぶり手ぶりも付けて一度にもっと伝えられることを、何度も何度もくり返している。
- 漫画の〆切りに追われている身では、対応も不十分になってしまうので、本格的にスピリチュアルカウンセリングも仕事にすることになったのだった。
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