スピリチュアルメッセージ;

高次元との対話

6.無力な自分7.古い細胞の記憶

「天使との対話〜神との対話へ」
 これらは、レイキ瞑想で高次元に質問をして、聞こえて来たメッセージを書きとめたものです。
ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために新たに補足を加えています。まだ対話によるチャネリングを始めたばかりで、試行錯誤している感じが見られると思います(笑)。
G:が高次元の存在(神様)で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
 わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
スピリチュアル情報としては、「神との対話」「聖なる予言」シリーズ等を前提に、必要な所だけ参考にしていただければ幸いです。

6[無力な自分](2005.1.19)
私に「聖なる予言」を紹介してくれた(菩薩の波動の)Rさんについて
R:Rさんと、私との関係性について聞きます。
 Rさんと、私は何をすれば良いですか?
G:二人ですることは、ない。互いに磨きあう。
 貴女が、見える世界を伝えることで、彼女の仕事に役立つ。彼女は、愛のエネルギーが溢れている。
R:愛のエネルギーが、あふれている…んですか。
G:本人はハッキリと気づいていないかも知れないが、「内なる自己」は、知っている。
 貴女は、彼女が(彼女の)内面とつながることを手助けできる。
R:では…Rさんから私が得られるものは、何ですか?
G:情報。すぐれた情報。愛にもとづいた。
R:それは、ロミロミ(ハワイのマッサージ)のことですか?
G:ロミロミもそうだが、彼女は「身体」に関してすぐれた情報を持っている。でも、あまり他人にはしゃべっていない。
R:しゃべっていない?
G:伝えるべきかどうか、迷っている。知っているのに、(言葉を選んでいて)表現しづらいと思っている。もっと彼女が自分を出せるように、貴女の情報を伝えなさい。
 とてもすばらしい会話ができるだろう。
R:それでは、何を伝えればいいですか?彼女にアドバイスは、ありますか?
G:(Rさんに向かって話している言葉)
「自分で知っていることを、過小評価しないように。自信がないのは、自分(=内なる意識)とつながっていなかったから。(宇宙のような)大きい力に身を委ねたことがないので、心配している。
でも、あなた(Rさん)が家族を救うのですよ。」
R:救うって…何から救うんですか?
G:愛のない世界に行かせないことができる。
R:私には…じゅうぶん愛ある世界にいるように見えますが?
G:彼女に聞いてごらん。親からの心配事がたくさん(山積みに)なってる。
 それは、“愛が少ない”世界。彼女は、よけい自信をなくしてしまう。こんなに力(パワー)があるのに、ジレンマを起こしてしまう。(後で本人に確認すると、そのとおりだった。あらためて、チャネリングメッセージの正確さに驚いた)
R:そんなに心配事が?
G:彼女を弱々しい存在にしておきたいのは、誰? 本当に自信がないのは、誰?
 もう一度言う。彼女は、パワフルな心を持っていて、人を癒す力が強い。やさしいハートが輝いているのに、何も表現していない。
R:「何も」というのは、ちょっと極端な言い方じゃないですか?
G:表現しているけれど、それでも「何も」と言えるほど少ないのだ。(出している力が小さい=過去の自分と同じ)
 彼女が持っているもの(本当の力)は、とても大きいのだから。
R:どうしたら、その力(能力)を出せるようになりますか?
G:自分とつながる。(つまり)自分を許す。無力な自分を、許しつづける(本当は無力ではないが)
 「あの時、これができなかった…」という思いを持ち続けると、力が離れて行ってしまう。よけい無力に感じる。
R:力が離れるというのは?
G:自分の持っているものが感じにくくなるので、遠く感じる(持っている力を感じにくくなって、使えなくなる)ということ。
R:…なるほど。私から、彼女に伝えることは他にありますか?
G:貴女が許しつづけることで、癒される。これは、容易なことではない。
R:えっホントですか?大変なことなんですか?
G:(笑っている)怖じ気づいたかな?
R:もっと…簡単にできると感じていたので。
G:それはいい!では、簡単にやりなさい。楽しんでやりなさい。
R:わ…私を試したのですか?
G:テストをしてみた。安心した。
R:うーん…テスト…。合格したってことですか?
G:合格だ。考え方が、良くなっている。(それ以前の私の会話とくらべて)
R:(最近、からかわれている場面が多くなって来たけど)そう言われると嬉しいです。
G:この調子で(気軽に)人に手助けをしてあげなさい。楽しんで、相手を信じて。
 彼女(Rさん)は、貴女を信じてくれたのでしょう?
R:ええ、そうですね。 (信じてもらったことで、先に進むことができた)
G:貴女も、自分の力を伸ばさなければならない。(Rさんと)お互いに引っ張り上げあって、強くなる(パワフルになる)。
 貴女にはとても簡単だが、(情報を)知らない人には、恐ろしいことなのだ。
 だから、笑顔でやること。肩の力を抜いてやること。
 彼女が、どれ程(多く)のことを知っているか、貴女はまだ知らない。
R:そうなんですか!
G:とても有意義な時間を持てるから、楽しみにしていなさい。
R:わかりました。
G:もう一度言う。貴女から与えれば与えるだけの光と同じものが、彼女から返ってくる。
 そういう人だ。
R:ありがとうございました。
彼女の母親も「普賢菩薩」で、彼女の魂の先輩だった。人を、よく許して来たらしい。そのことを評価されたいと思っている。まだインナーチャイルドが癒されていないために、エネルギーが満ちていなかった。
Rさんが、後を継いでいないような気がして、不安でイライラしていたのだった。
この段階で私は、自分の守護天使ではなく、その先の神様(高次元)と対話していた。宇宙の中心のエネルギーと繋がりはじめたのだった。
それで、名称を「神様」と呼ぶことにした。
あとで、神様が「容易なことではない」と言っていた意味を、別な人との場面で思い知ることになる(笑)。

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7[古い細胞の記憶](2005.1.18)
「第十一の予言」再読後。以前、身体のこと、健康のことについて質問した時のメッセージ。
スピリチュアルなつながりに目覚める時、それまでの身体で強い浄化が起きて、私はアトピーが悪化したのだった。それまで25年間使っていたステロイドから離脱することにして、半年間寝込んだが、浄化が進むにつれ、意識がクリアーになっていくのを感じていた。
 そして、心に浮かんだ疑問を紙に書くと、その答が聞こえて来るようになったのだった。
病気はその人を守っていることが多い。アレルギーを治したために、精神疾患になってしまう例も少なくない。
本当は病気を治すより、その前提となる「心の葛藤」を解消することが大事なのだ。
R:もう一つの質問です。私の皮膚の状態(アトピー)について…
 まだ少し(答えを聞くのを)怖がっているので、ちょっと待ってくださいね。(深呼吸する)
G:怖がっていることを責めないように。これも一つのプロセスだからね。
R:ありがとうございます。
 手や足のプツプツが、気になるのですが?
G:それは、貴女がよけいなものを食べた時、外に出している。
R:足の指や、足の甲はどうですか?
G:毒素を出そうとしている。
R:毒素ですか…それで?
G:毒素が外に出てしまえば、おさまる。
R:収まるというのは?
G:まだ、貴女の中にたくさん残っているのだ、古い記憶(古い感情)が。古い身体の記憶が。(過去の生活の記憶)
(人間の細胞の1つ1つに、古い否定的な記憶が残っているものらしい)
R:私はどうすればいいのですか?早く収まるようにしたいのです。
G:きれいな水を飲む。
R:今、活性水素の水を飲んでいますが、それでよいですか?
G:それでもいいが、もっと若い水。
R:どういう意味ですか?
G:生きている水。でも今は無理かな。
R:手に入れる方法は、ありますか?
G:今は、ない。だから…ちょっと時間がかかる。しかたない。待ちなさい。苦しいだろうが、貴女なら待てる。
R:頼もしいお言葉をありがとうございます。少し心配が減りました。
 でもまだ心配。だって引っ掻いてしまうんです。
G:あまり掻かない方がいい。つらい時は、薬を飲んでもいい。
R:掻きむしるのは、なぜ良くないのですか?
G:ばい菌が入るから。弱くなるから。
R:でも、水疱はつぶしたくなるし、その方が早く楽になる気がするんです。
G:つぶさなくても、治るから。
R:白いプツプツは?今はピンセットで、取ってますけど。
G:それは放っておいて大丈夫。
R:でも、ちくちく痛いんです。
G:目立つようなら、手当てをしておく。「手当て」が大事だから。むやみに皮をとらないように。
R:それと、もう一度確認します。ステロイドクリーム使用については?
G:ステロイドは、貴女の身体に必要ないし、もうつけられない。身体が受けつけない。毒だから。
R:毒ですか?
G:毒の方に入る。他にも、強い薬はみんな毒の中に入る。
 貴女のエネルギーが高くなれば、薬はいらない。本当だ。
R:でも、エネルギーを高く保つ方が大変じゃないですか?
G:大変とは?
R:うーん、今、そう考えたんですけど…
G:(エネルギーを)高く保たなければ、病気は治らない。でも貴女はその方法をたくさん知っているから、できるだろう。
 貴女に対して心配なのは、困っているふりをすることだ。そのパターンには、はまりやすい。
R:ううっ、そうなんですか。困っているふり…ってことは、本当は困ってはいないんですか?
G:楽しんでいるだろう?
R:(なるほど、前出のK先生と同じ傾向が、私にもあったのだ。葛藤するのを楽しむクセというか。だから許せなかったのだ。)
 まだ、楽しんでいてもいいですか?その…いろいろなことに…(頭の中で、いろいろ想像する)。
G:楽しみなさい。何もこだわることはない。必要なくなれば(その時がくれば)とてもつまらなく感じる。むなしくなる。だから、別なエネルギーが欲しくなる。
R:私の皮膚が毒を外に出すのは、体内の毒ですか?皮膚上の毒ですか?
G:どっちも。今は、特に細胞の毒。
R:それは、昔使ったステロイドとかですか?
G:ステロイドと、悲しみの毒。
R:感情…?
G:(心が)つらかったから、酸化した。(「第十一の予言」参照)
R:それを今、解消している…? 
 食べ物はどうですか?
G:今(最近)食べているものは、体内の内臓でなんとかできる程度の毒だから、心配は少ない。
 本当に、身体に必要なものかどうか、問いかけてから体内に入れる必要がある。
R:毒が解消されれば、手のプツプツも出なくなりますか?
G:出なくなる。もともと必要ないもの。貴女が自分の身体を大事にすれば、何も困らない。
R:私は甘いものが大好きなんですが、食べてもいいですか?
G:酸化を押さえなさい。
R:というと?
G:酸化するものを減らすか、酸化する前に食べるか。
 それから、もっといいアドバイスができる。
R:それは何ですか?
G:君には何でもできる。何の制限もない、酸化も関係ない世界がある。信じられるかどうかだけだ。
R:そんな都合のよいことを考えていいんですか?だって「第十一の予言(P93参照)」には…
G:基本は同じ、「酸化」についても(本からの情報は)、正しい。
 ただ「限界は、ない」と言っただけだ。本当にないんだよ。
R:それは〜(今の私には甘いものへの)誘惑に聞こえます。
G:誘惑しているのだ、こっち(神の世界)の方へ(笑)。
R:「限界はない」って、ムチャ喰いしても、死なないってことですか?
G:今は、だめだ。まだ、負担が大きいから。でも…
R:そうか、火の中に投げ込まれても、生きていた人がいる(聖書の奇跡の話)とか、そういうことですね。
G:それを、覚えていなさい。くれぐれも、自分を責めないように。
 でも、お菓子の食べ過ぎは、貴女のエネルギーを下げるのだ。
(まだ物質次元での影響が強いので、体内で消化しきれない栄養素は、皮膚から排出されていた)
R:そうですか(がっかり)…糖分が脳に行くかと思ったのに。
G:脳に必要なのは、楽しい考え。だから「ケーキ♪のイメージ」は○で「ケーキは太る」が×。
 どこまで頑張れるかな? 否定的な「考え」を捨てられるかな?やってみなさい、楽しんで。
R:ちょっと質問。身体がかゆい時はどうすればいいですか?
G:(そこを)押さえてあげる。落ち着かせる。「大丈夫」というエネルギーを送る。
R:もうすぐ(アトピーが治る)って言ってくれますが、あとどれくらいですか?
G:一週間。準備はいいかな?
R:(ちょっと驚く)あと、何をすればいいですか?
G:すべてとつながる。
R:ひえぇ… できますか?
G:できるまで、待つよ。
R:できなかったら、治らない?
G:できることと、治ることは別。治るから、その後のことをどうするか決めなさい。
R:どうするか決めることと、治ることは一緒ですか?
G:そう。
R:私は、全てとつながるんですね。
 まだ、早いような気もしますが…?(なんだか超能力者にでもなってしまう気がして)
G:(まだそんなことをいうのか?という口調で)遅いくらいだ。
R:(ドキッとする)
G:(笑いながら)もちろん、タイミングは合っている。それは知っているね?
R:わかっています。
 これからどうするか、(自分の力を使う方向を)決めました。
 私は「人が自分(内なる神「直感」=潜在意識=未来の自分=天使=神=宇宙)とつながるための、手助けをします。」そのために、天使の漫画を描きます。旅行もします。人に会いに行きます。お金をたくさんもらいます。身体を鍛えます。
そして、ずっと描きたかった作品を描きます。 …愛と感謝をこめて…
 じつは、もともと「世界平和」のために、中学生の時から人間の心理を研究していたのだった。「恐れ」が制御できなくなると、人は攻撃的になる。
だから、恐れをマネジメントできれば、争いのほとんどは未然に防げるということで、カウンセリング技術を習得したのだ。
 私の病気は封印であり、アトピーの療養は「自己再成(創造)のプログラム」だと気づく。
神様が「限界はない」「制限もない」と言っていたことについて、
どうしても酸化したものを食べたい時(食べざるを得ない時)は、先に食べ物にエネルギーを送ってから食べる。同時に、食べた時の喜びをエクスタシーにまで高めて、宇宙に捧げるようにイメージすれば良い-というメッセージがあった。
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