★■魂の成長に役立つ文献.1■


      
★おすすめの本紹介★


      
参考文献２


★【はじめに】★
このサイトで紹介する情報は
「全てのものが、より幸せになるため」に使っていただくことが前提でご紹介しています。
皆さんの責任で選んで、必要のない所はとばして、善意でお伝えいただきたいと思います。
　　あくまでも科学的解説＆理論の紹介がメインです。俗に言う「宗教」「新興宗教」ではありません。 
「本物の宗教」＝「哲学」として捉えると、
スピリチュアルな世界では「哲学」＝「物理学」 と言えます。
ちなみに--セルフイメージの高い人はどんな情報でも肯定的に使えますが、
セルフイメージの低い状態の人は、どんな情報も否定的に扱ってしまう傾向が
あるということなので、シェアするさいにはご注意ください。
■「神との対話」（シリーズ）
　（サンマーク出版／ニール=ドナルド=ウォルシュ：著・吉田利子：訳）
これが高次元の“神”の姿、として参考になる本。人類のあらゆる問題に丁寧に応えてくれる。
赦し続ける神の姿に、他の宗教の謎も解けていく。この世のテーマは、“経験すること”で、すべては人間の側の選択で出来ている。
■「聖なる予言」（シリーズ）
　（角川文庫／ジェームズ=レッドフィールド：著・山川紘矢+山川亜希子：訳）（人によっては読みにくいかもしれません）
新世紀のバイブルと呼べるシリーズ。冒険物語を通して、魂の成長を10〜12段階に解説。
人間関係は4種類（脅迫者・被害者・傍観者・尋問者）のエネルギーの奪い合いである。偶然の一致を大事に、相手を賞讃することで互いのエネルギーを高める事ができる。
「第１０の予言」「第１１の予言」では、理想の未来世界が説明され、集大成といえる「第１２の予言」も圧巻。
■「波動の法則-宇宙からのメッセージ-」
　（形態波動エネルギー研究所／足立育朗：著）
波動の周波数について、詳しい情報が得られる本。宇宙の波動と人間のチャクラとの関係も書かれている。宇宙は、「原子核の集合体」が満ちている世界なので、それらが「調和」することで波動が高くなる。
中性子には「意識（感情＝調和）」、陽子には「意志（愛）」があり、宇宙は「意識」と「意志」で満ちているともいえる。陽子レベルで「調和」が乱れると細菌が繁殖。陽子レベルの不調和でウィルスが現れる。
（2010年を越えてからは、地球の波動も変化していると言われているが、一つの情報として）
■「宇宙(そら)の記憶」
　（龍鳳書房026-254-7180／木内鶴彦：著）なかなか手に入らない本なので、出版社のＴＥＬも付記。
著者は映画「ディープ・インパクト」のもとになった彗星の探索家。
臨死体験で得た「人間の役割」「宇宙誕生のメカニズム」等の話は深い。ビッグバンの前は「意識だけの世界」。
そして地球温暖化問題は、このまま植物にストレスをかけ続けると、光合成が出来ず植物が一気に死滅して酸素が減ってしまうこととか。
■「生きがいの催眠療法｣ （飯田史彦＆奥山輝美：著PHP研究所）
奥山医院の｢催眠療法｣は、真理の解明ではなく、情報を有効活用して｢生きがい｣を見い出す、という目的のために行われている。(なので記憶自体の真偽には、あまりこだわらない)
それでも、催眠状態になることで自分の内面（潜在意識）の深いところとコンタクトできて発見がある。
｢高次の存在(しばしば光として現れる)｣と繋がって受けとった、直接的なメッセージがドラマチック。
■「BASHAR-バシャール]　シリーズ
　（VOICE／ダリル=アンカ&関野直行：著）
ニューエイジを語る基本の一冊。ダリルがチャネリングした宇宙存在バシャールの言葉。
この世界の基礎法則は『自分の与えるものが、自分に返ってくる』で、ワクワクすることを統一性を持って行動すれば、自分らしく生きることになる。「引き寄せの法則」が世に出る前のメッセージ。
『本当の豊かさ（幸せ）は、やりたい時に、やりたいことが、できること』
■「プレアデス+かく語りき」
　（太陽出版／B=マーシニアック&大内博：著）
こちらもチャネリングもの。プレアデス星雲のエネルギー集合体からのメッセージ。
まだ「神との対話」がメジャーになる以前のメッセージなので、バシャールより内容は堅い印象。
テーマは『自由意志』地球は銀河系の図書館で、人間のDNAは情報の宝庫だが、今は封印されてしまっている。また、男女のエネルギーバランスについても書かれている。
キーワードは『光は情報、愛は創造』『思いは現実を造る』。
■「引き寄せの科学」（サイトにて、通販中／ブログ通販ページ）
（文芸社／秋山リエル：著）日本人には意外と実践しにくかった「引き寄せ」の具体的な方法を伝える。
「引き寄せの法則」はスピリチュアルな思想ではなく、物理現象であることを証明した世界初の本。スピリチュアルな世界も、脳科学で説明できることを証明している。
人は、視覚・聴覚・体感覚を使って、素粒子に波動を与え、それが図形化（物質化）する仕組みになっていた。
※その他の「引き寄せの法則」関連は「ザ・シークレット」DVD版の映像がおすすめです。
※スピリチュアルへの深い理解に「メタ・シークレット」の７つの法則なども参考になると思います。 



      
〈解説〉
チャネリングとは、異次元に存在するエネルギーを人間の身体に取り込む（チャンネルを合わせる）
ことです。 
　当時のVOIC社（株）代表の喜多見氏によると、チャネラーは相手の今のエネルギーを読むことで過去
（や未来）の一番妥当な姿を前世と表現しているようです。（霊媒師もチャネラーの一種ですが、
ニューエイジでは主に宇宙存在からのメッセージを指します。） 
　バシャールが心の問題を取り上げるのに対し、プレアデスは地球の歴史、太陽系の歴史がメイン
ですが、どちらも人類の記憶を呼び起こし、能力を目覚めさせるための情報です。
「闇」は情報のない（無知な）状態であり、光をほしがっていることや、「感情」は霊体と結びつ
き、物事の本質に導いてくれるものなので大切にするように、など。また、性的なものを恐れない
こと。誠実な性は電磁波を結合させる、と説いています。



混迷の世の中に“これを読めば未来が見える”という本。／ページのトップへ戻る
［教育］
■「男の子ってどうしてこうなの？-まっとうに育つ九つのポイント-」
（草思社／スティーヴ=ビダルフ：著・菅靖彦：訳）子育てお母さん必見！の１冊。女の子とは、全く違う男の子の謎がすべて解ける。身体・心理の説明もおもしろくて、なるほど納得！この世の「男女の問題」解決にも役に立つ情報満載です。「男」は「困った大きな子供」ではなく、立派な未来の担い手に育てるべき存在だと確信してほしい。
■「不登校-心を癒す聞き方・話し方-」・「引きこもり-わが子を救うために今あなたにできること-」
（評言社／荒木次也：著）著者はNPOファミリーカウンセリングサービス(03-5351-2175)で活躍する、不登校カウンセリングの第一人者。
今の不登校は、「時代（価値観）の変化に体制が対応しきれない歪みのせいで起きている」ことをいち早く指摘。「長所を書く」という方法論の正しさは、次々と回復していく子供達が証明している。
■「危ない夫婦の再生術」
（リヨン社／荒木次也：著）夫婦カウンセリングの現場から、具体的なカウンセリング手法を教える一冊。
■「森の中で見つける心」
（株.講談社出版サービスセンター／名取幸子：著）幼稚園経営者であり母親として見た、子育ての心得。まず、人（子供）の心（感情）に寄り添うことで、反抗期も難無く乗り越えられる。具体的な会話でわかりやすい。母親こそ、よくストレスを解消し、一家の「太陽」でいてほしい。
■「子供が育つ魔法の言葉」
（ＰＨＰ研究所／ドロシー=ロー=ノルト：著・石井千春：訳）21世紀にふさわしい、教育の書。「麗子の部屋」でも少し紹介しましたが、具体例が多いのでお勧めです。
■「思春期にがんばってる子」「輝ける子」ほか
（１万年堂出版／明橋大ニ：著）は、うちのカウンセリングと同じ内容。引きこもりや非行は、「このままじゃ生きて行けないよ」という心の叫び。甘えない人が自立するのではなく、十分に甘えを経験した人が自立できるのだという真実を、具体的でわかりやすく説明している。
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［社会・情報］
■「奇跡の脳」
（新潮文庫／ジル=ボルト=テイラ−著）神経学者である著者本人の体験談。脳卒中で左脳が使えなくなった時、右脳は何を感じていたのか。右脳が捉えている世界は、エネルギーの粒子の流れと、ワンネスだった。
■「ラビ=バトラ20世紀最後の大予言」
（神保出版会／ペマ=ギャルポ：著・藤原直哉：訳）インドの経済学者の経済予測と提言の本。
社会を「武人の時代」「知識人の時代」「富裕者の時代」の循環の法則でとらえる。現在アメリカは「富裕者の時代」の末期。
日本のデフレは、基本的に物を貯蔵する空間の無い「住宅の狭さ」の解消で、消費を増やせると説く。一方、国で銀行を１つ買い取り、そこから企業投資させる。輸出やリストラを考えず、労働者が自分の会社の株を持ち、経営の責任を持つことで収益を公平に分配する。等、具体策も多い。
■「話を聞かない男、地図が読めない女」
（主婦の友社／アラン=ピーズ+バーバラ=ピーズ：著・藤井留美：訳）
男女の違いについて、初めてと言えるほど詳しく書かれた本。男は「狩人の脳」、女は「一度に多くの作業をこなす脳」、人類の歴史による脳の構造（使い方）で男女の違いを解明するという、開眼の一冊。これを読んで喧嘩の少なくなったカップルも多いはず。
　その後、男女の違いを扱った本が増えたのではないか。
■「ユダヤ人大富豪の教え」（シリーズ）
（たいわ文庫／本田健：著）特にお勧めなのは第二巻。
お金や、真の豊かさについて、わかりやすく説明された本。親の代のお金への価値観が、子どもの生き方や心（インナーチャイルド）に影響していることを教えている。
お金に対して否定的に考えてしまう人におすすめ。
■「未来のヒント」
（サンマーク出版／船井幸雄：著）２１世紀に必要な考え方として、“本物”を目指すようにと定義付けしています。
〈ホンモノの定義〉
1単純　2万能　3即効力があり　4良い事ばかりで副作用がない　5制約がない
・安全・快適・ローコスト（安価）・ハイクオリティー（高品質）である
自然の秩序形成機能に従い、自然を活かし、自然をよりよく（蘇生化）する。
エントロピーが減り、抗酸化力が強まり、免疫力が高まるもの。
　以上の方針で作られたものorそう向かいつつある企業に注目して下さい。
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［心理学・哲学］
■「自己創造の原則」
　（三笠書房／ジョージ=ウェインバーグ：著・加藤諦三：訳）
トラウマからの抜け出し方、トラウマの利用のしかたがわかる本。
「人は、行動するたびにその行動の動機となる感情・姿勢・信念を強化している」という“原則”を知れば、怖いものはない。
一般の精神治療に速効性と確実性をプラスしてくれる。
■「我が内なる暴力」
　（誠信書房／ロロ=メイ：著）
暴力の元になるものは、力そのものではなくて、無力感と無感動（感情鈍麻）であることをいち早く指摘している。心理学者でカウンセラーロロ=メイのシリーズ中、今いちばん必要とされる内容。
■「失われし自己をもとめて」
（誠信書房／ロロ=メイ：著）自分探しのバイブル。
フロイト+ユングの集大成的な本。『被虐は加虐の裏返しである』などの名言多し。これが理解できると、あらゆる事象が解明できるのではないか。
■「ライフレッスン」
（角川文庫／エリザベス=キューブラ−=ロス他著）人生を学ぶための書。人生をレッスンする機会はほとんどない。
著者は、ホスピス等のカウンセリング経験から、「喪失の五段階」（否定・怒り・取り引き・抑うつ・受容）などを著す。
■「境界線」
（地引網出版／ヘンリ−=クラウド＆ジョン=タウンゼント著）他者との境界線の引き方。
境界線が引けないと、他者から干渉されたり、他者に干渉してしまい、関係を悪化させるだけでなく、互いの成長を疎外してしまう。
相手に対して言う（境界線がある）のか、相手に関して言う（境界線が無い）のかの違い。そして、親密な相手との間に境界線を引く時には、まず先に「安全地帯」となる人間関係を持っておくことが大事。
インナーチャイルドやエンパスなどにも役立つ内容。
■「自信」
（三笠書房／加藤諦三：著）セルフイメージ（自己像・自己肯定感）が下がっている人の仕組みが解る。
チャイルディッシュ・アダルトは、幼い頃自分らしさを押さえ込んだために情緒の成長が止まってしまい、感情をコントロール出来なくなっている状態と分析し、治し方が書かれている。まず、自分の責任で何でも選び、他人のせいにしないことで（たとえ失敗しても）自信はつく。（ちなみに「アダルトチルドレン」は、アルコール依存症などの親を持ったために、大人びてものわかりのよい子供をさすそうです）
■「悪魔学（デモノロジー）入門」
（柏樹社／松居桃樓とおる：著）「蟻の街」の祖。悪は何処から来たか？のシリーズ。
実は、大昔から同じ理由で民衆は苦しんでいる。悲惨さや恐怖で人はたやすく支配されてしまう。自分ではどうにも出来ない...という無力感さえ、戦争へ導く道具なのだ。
■「ぼくらはみんな宇宙塵」
（柏樹社／松居桃樓：著）『いじめ』の構造を深く解説。
古くなった物やクズを無駄なものとする心が思いやりを忘れさせていく。この世界に、真にムダなものがあったのだろうか？無駄なものは、役割を終えたら消えているはず。
「全人類を、ひとり残らず幸福にしよう」という理念で生きた、松居翁。「ひと粒でも蒔くまい、微笑めなくなる種は。どんなに小さくても、大事に育てよう、ほほえみの種は」という意識。
［その他］
■「成功運の絶対式」
（小学館文庫／伊勢瑞祥ずいしょう：著）NHK文化センター教養講座でおなじみの瑞祥先生は、学問としての四柱推命を研究し体系化しているため、ただの占いではない正確な運命鑑定ができる。
本物の四柱推命は、（世界的な価値観である）陰陽五行哲学を基礎とした古代中国の学問。対人環境を知り、自分の資質に合った生き方がわかる。（おなじみの動物占いもベースは四柱推命です。）〈伊勢会ホームページwww.5elements.co.jp〉
ほかに、・日本の古代文字「ホツマツタエ」・「脳とテレパシー」・「脳内革命」・「ＮＬＰ関係」の情報などお勧めがあります。
※その後、リンク先や出版社などの情報が古くなっている場合がありますので、ご了承ください。 
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