- 長野の戸隠神社ワークの報告です。
- G:が創造主の神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
- わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
- (J:J:が神社・寺院の神様の言葉。K:が御神木や樹木の言葉です。必要な所・使えるところだけ参考にしていただければ幸いです。
- 平成19年9月9日から、「岩戸開き」のワークが全面解禁になるとメッセージが来ていたので、9/7・8の1泊で、タヂカラヲのミコトの本家とも言える長野の戸隠神社に、観光気分でご挨拶にいくことにしていました。
- ところが、これがかなり重要な役割になっていて、終わってみたらとんでもないハードなワークに…(笑)。
- 私は、自分の利益や勝手な思い込みで神社ワークをすることはない。必ず、上(天)に伺いを立ててから行っている。だから、神社で神様にお願いごとをすることもないし、神様に頼まれたから(嫌々でも?笑)行ったのだ。
- スピリチュアルワーカーだから、神事最優先。とはいえ、家族をないがしろにすることは、宇宙の神様が許さない。良い人間関係(愛)は、この世でもっとも大事なものだからだ。
- はじまり:
- 戸隠神社といえば、主祭神がタヂカラヲのミコトなので、いつかはご挨拶に行かなければ…と思っていたのだが、夏には「天地の岩戸開き」のワークも始まって、モタモタしていられなくなった。
- 折りしも、6/30の東京五社めぐりに参加してくれていたTさんが車で戸隠に行ったことがあり、また行きたいのだという話を聞いて、連れて行ってもらうことになったのだった。Tさんはその一月前の8月に広島の慰霊祭に参加して、市内をまわって浄化して来たつわものでもある。
- 今回は、桜*さんはパス。メンバーは、私とTさんと、鞍馬・高千穂でワークしたみろくっちJさんの三人。
- 案内にTさんがいるので安心して、気楽に構えていたのだが、それには裏があったのだった。
- 出発の9/7は、台風が夜中に上陸。出発時間の朝9時には関東を過ぎてはいたが、直前まで居座る超とろい台風だった。
- 気になってメッセージを確認すると、ルシ様が「浄化の雨に抵抗勢力が便乗して、邪魔している」とのこと。え〜?今回は単なる観光じゃなかったの?と思って聞いたら、「闇の抵抗勢力(=悪ともいう)に嗅ぎつけられないように、お気楽にさせていたんだよ」とか言って来た。それほど重大なワークだとはつゆ知らず…。
- しかし(しかも?)三人ともけっこうお気楽で、何とかなると思っていたし。私も、龍神系のJさんが来るから、風で台風雲を吹き飛ばしてくれるだろう…くらいに思っていて、台風がほぼ直角に北上して関東に上陸するまで、気にしていなかった(笑)。
- ■[戸隠山](2007.9.7)
- 台風の影響で渋滞が予想されたので、早めに出発することにしたのだが…八王子から県央道-関越-上信越自動車道で長野まで行くはずが、サービスエリアで聞いたら、土砂崩れで碓氷や横川が通行止めとのこと。「軽井沢は、どこからも入れません」とか聞こえてくるし。前途多難な状況が予想された。
- SAで昼食をとって、三人の波動を調和させて、ワークの成功を宇宙にオーダーする。
- 関越北ルートはまだ新潟に台風がいてどうなるかわからないから危険だといわれ、八王子インターが回復したので、都内に戻って中央自動車道から諏訪を通って長野に入る南ルートをとることに。ところが、調布ICから高速に乗るまでに迷い、都内で時間をロスしてしまった。
- ←台風一過、光が射してきた。
いくら抵抗勢力が来てるからって、神々も黙ってないで何とかしなさい!とオーダーしたら、以前お参りしたことのある深大寺の看板が見えたので、サポートを祈ると、調布インターの表示が…。
- 桜*さんからもメールが入ったので、応援を要請。女神のエネルギーを送ってくれた。
- さっそく効果があって、無事に高速に乗ると富士山のシルエットが見えた。そこからは、サクヤ姫がサポートの結界を張ってくれて順調に。甲府では、武田信玄をはじめとする武者のエネルギーが立ちはだかり、我々を追って来ていた抵抗勢力を追い払ってくれてたんだそうだ。
- 諏訪湖に近づくと、諏訪大社のタケミナカタのミコトが迎え、結界をつないでくれて、力強いパワーで長野までの道を守ってくれていた。
- ←途中のASで見た、風林火山の田んぼ。
この、神々のサポート(結界)のリレーには重要なメッセージが入っていたことが、後日知らさせることになる。
- 山梨に着くころは、日暮れ。夜8時過ぎ、何とか宿に到着できた。Tさんほぼ12時間の運転、とにかくお疲れさまでした!
泊まったのは、宿坊「横倉」さん。24時間風呂が便利で、料理も和洋豪華で美味しかった。
- ☆
- ところで、久しぶりに民宿に泊まったら、共同トイレが恐くて困った。キレイで明るいのに、「夜中に行って、何か出て来たらどうしよう〜」とか。←あんた、祓えるんじゃないの?と思わず自分でツッ込んでみる。
- お部屋にも誰かご挨拶に来たらどうしよう…とか思ったけど、あんまり疲れていたので、爆睡して、小野寺昭の変な夢を見て起きた(笑)。
戸隠はメインの神社が五社あるので、せめてその内の一つ二つは初日に参拝したかったから早くに出たのに〜とか、明日朝から行っても、開くのは10時頃、ワークなら一社に最低1時間以上、しかも参道が往復4kmの坂道で移動にも時間がかかるし〜とか、いろいろあったんだけど(笑)。
会社員のTさんの日曜日の出勤に間に合わせるとすると…相当タイトな時間割りになっていた。
- そこまで考えただけでも、かなりの妨害が入っていることがわかった。 普段は「抵抗勢力」とか「陰謀者」とかいっても(笑)付きで、めったに本気で口にしない方なのに…今回ばかりは、本当に邪魔。
それほど、重大なワークだった。
- 今年は「戸隠年」ということで、イベントも多いらしい。 8日朝は、中社で7時からの神楽を見学。
二人がひと休みしている間に、24時間風呂に行って、水行する。抵抗勢力が来ているんなら、特に身を整えておかなければ。
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- ■[戸隠神社:奥社](2007.9.8)
- 台風一過、晴れつつも、微妙に雲があり、山登りには最適なお天気に恵まれてました。Tさんの提案で、いきなり奥の「タヂカラ」の神社から行くことに。
- ←随神門まではゆるやかな坂道。延々と杉林を登る。
- 戸隠の奥社には「天手力雄命(アマのタヂカラヲのミコト)が祀られている。タヂカラといえば、日本の古代史の伝説の中で、アマテラス女神が天の岩戸に隠れてしまってこの世が暗闇になってしまった時、天のウズメのミコトが踊ってアマテラスが扉から外を覗こうとするところで、岩戸を押し開けてアマテラスを洞窟から連れ出したことになっている力持ちの神様だ。パンフには「神力無双の神」と書いてあった。
- 物語は知っていたけど、赤坂の氷川神社でソサノヲ様から「おお、タヂカラ」と声をかけられるまで、自分にそんな縁があるとは知らなかったし、しばらくは信じていなかったのだが…「岩戸開き=アセンション」だと聞いて、どうにか納得した経緯がある。
片道2kmの参道を、てくてくてくてく三人で鈴を鳴らして登る。他の参拝者にJさんが「すごい鈴だね」と言われていた。
奥社に到着。
- 何かやけに参拝者が多くて落ち着かない。岩戸開きのノリトをあげ、Jさんが新しい扉開きのエネルギーを試す。そこまででまだ人が減らないので、剣で開くのは裏でやるのかな…と思い、一度撤収したら、Jさんにメッセージが来ていて、「地下にいるエネルギーを引っ張り出してほしい」とのこと。
それで、闇の抵抗勢力の妨害に負けず、拝殿の中央で魂返しの「言霊」を上げ、剣で斬って地下を開くと、龍の剣が出て来た。
- その奥をさらに開くと、岩のようにゴツゴツした亀がいる。カメは神社でいつも見慣れているので、「よしよし、出ておいで」とやっていたら、G:「もしもし亀よ、カメさんよ〜♪」という歌が聞こえて来て、何だろうと思ったらJ:「な〜にをおっしゃる、ウサギさん♪」と返答が聞こえた。
- 大笑いの展開だが、これは私でなければわからない、一種の暗号「合い言葉」のようなものだったのだ。そのエネルギーを取り出して、自分と重ね、統合させた。
- これで、さらにパワーアップ。私(タヂカラ)が戸隠(タヂカラ)に光を降ろして波動を上げたのだから、「扉を開く力が拡大する」ということなんだそうだ。
- ←戸隠:奥社。タヂカラが祀られている。
- 岩木山では鐘で「目覚め」が早くなり、戸隠で扉が開けばさらに流れは早くなる。
- しかも、タヂカラは岩戸を(高千穂から)戸隠と伊勢に投げたことになっている。タヂカラは扉を壊したので、二度と閉じることはない。それは、「光を入れて、二度と閉じない(闇がなくなる)」ことを表してもいる。
- この一連の流れは「天地の岩戸開きワーク」の奉納にもなっていた。 Jさんに「高千穂のタヂカラ像をイメージすると、タヂカラ(リエル)さんがタヂカラさんを迎えに来て面白い」と言われる。
- 後から来た参拝者が、なんと「般若心経」を唱えてくれて、桜*さんの代わりになっていた。
- 時間がないので、メッセージはエネルギーだけ受け取り、後でゆっくり聞くことに。
- Tさんには、参拝のご褒美に「皆の心の扉を開くカギ」のエネルギーが来ていた。
- ☆
- ■[九頭龍大神](2007.9.8)
- ←九頭龍大神。本来は、箱根よりこちらの歴史が古い。
- 奥社の隣には、九頭龍社がある。ここでは、持子姫のために「中臣の大祓い」とマガタのノリト、Jさんに龍神ノリトをあげてもらう。
- もともとは、「ホツマツタエ」で オロチが簸川から逃げて来て、ここでシマヅウシに説得されて改心したことになっている。大蛇(オロチ)は、波動が上がれば龍神になる。
- Jさんが、箱根の九頭龍神社でもらって来た水と供物でエネルギーをつなぐ。
もう12時をまわっていたので、急いで次へ。山の石段を降りて、取りあえずひと休み。お茶屋さんでおやきを食べた。
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- ■[天命稲荷](2007.9.8)
- ←天命稲荷。灯籠の左の台座には、キツネがいない。
- Tさんから、上には他にもに天命稲荷というのがあると聞き、参拝することに。波動が低そうなので、伏見稲荷で買った火打石で浄化しながら、またてくてくてくてく森林植物園の沼地を抜けて行った。
お稲荷さんにはハチがたかっていて、台座にきつねの像もないし、とんでもない事態になっていた。
とにかく女神の鈴で浄化しまくり、ノリトと観音の真言で女神のエネルギーを降ろして、何とか波動を上げてもらった。すると、蜂どもも静かになって、なんとか浄化完了。途中、私を襲おうとしていたハチを、二人が追い払ってくれていた。
- 波動を上げてもらうために、みんなでパワーストーンを置いて行く。
- ちなみに「観音(アヴァローキティシュヴァラ)の真言(マントラ)」は、私が唯一暗記しているチベットのお経だ。もともとは歌で、10年前に気に入って、耳で聞いて歌えるように練習したのだった。こんな所で使うことになるとは…。
- ここ戸隠山は、むか〜し女性禁制の土地。 それは、情報制限のかかった男性が女性(巫女)の力を妬み、封印しようとしたということ。
子宮というアンテナのない男性が、ヘタに修行して繋がると、当然浄化が足りないので波動の低い所からメッセージを受け取ることになる。
山の上はタダでさえエネルギーが高いのに、そんな所で制限のかかった修行なんかされたら、当然、山全体の波動が落ちる。
- 天命稲荷の写真を見せたら、桜*さんが「戦で乱れたエネルギーですね」と言っていた。
- ☆
- ←鏡池。霧に煙った山が、水面の方にハッキリ映っている。
- そのせいか、戻りはかなりの道を歩かされ、浄化させられることになってしまった。
- Tさんが、「鏡池」という湖に案内してくれて、そこから戻る時に、上り坂の道を延々と歩かされることになったのだ。J:「女神が来た、やった〜!ここも浄化して♪」というか、「よーカノジョたち〜、浄化して行かない?」という感じ…?。
- そのころよくT:「女神が来た、ぼくはここだよ!」という声がしきりと聞こえたので、昔読んだ萩尾望都のマンガ「ポーの一族」のセリフ「天使が来た、僕はここだよ(Angel
coming I'm here)」みたいだなー…と思って、無視してたんだけど。タヂカラに呼ばれてたのかぁ。
- おかげで、時間が押して、3社目の中社に参拝できたのは、4時過ぎていた。
- 駐車場まで戻るのにバスを使うことになり、とりあえずバスを待つ間に、昼食をとることにする。いつものGHさんが、ご祝儀をくれたので、皆で有名な信州ソバ(戸隠ソバ)のセットを食べた♪
- GHさん、いつも応援ありがとうございます☆
- 駐車場からは、車で一気に下りて、中社に行く。
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- ■[戸隠神社:中社](2007.9.8)
- ←中社のご神木(左)。撮影は、朝。
- 戸隠神社の「中社」は、五社の真ん中に位置している。祭神は、タヂカラのお父さんの「思兼命(オモヒカネのミコト)」。
- 「オモヒカネさんて、どんな神様なんですか?」と聞かれ、「アマテラスが岩戸に隠れてしまった時、皆で相談した時にアメノウズメを踊らせて岩戸を開くという作戦を考えたヒト(神様)だよ」と説明すると、「というより、どういう性格?」と言われたら、すかさずT:「インテリ!」というメッセージが聞こえた。そうか、リーディングした時、確かに鼻持ちならないインテリキャラだったなぁ…。
- 心なしか、ご朱印を頼んだら、そこの若い人もインテリ風で偉そうにしていた。
- ここでは、マガタのノリトの他に、Jさんがネットで見つけた「宇宙ノリト」というのを奏上した。Tさんは、神様に踊ってくれと頼まれて、後ろで踊ったんだそうだ。
- メッセージを聞こうとしたら、いきなりT:「親父は頭で考え過ぎなんだよな」というタヂカラのセリフが聞こえた。
あらためて、本来のエネルギーについて聞くと、オモヒカネの繋がっている先は、主天使(しゅてんし)[dominations]らしい。
- 宇宙のしくみやルールを教えてくれる、ということだった。そういえば、「神との対話」のニールさんの守護天使も主天使だった。
- ここでは、中社でしか売っていない高いお守りがある。
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- ■[火之御子社](2007.9.8)
- ←ウズメのミコトの神社。同業者?が参拝中。
- そこからは、急いで「アメノウズメのミコト」が祀られている「火之御子社」へ。
- タヂカラとアメノウズメは、たいていワンセットだ。タヂカラは九頭龍ともセットで祀られることが多い。今回は美女が二人ともいるので、(稲荷もあるし)女神もけっこういるね、と言っていたらJ:「タヂカラは女好きだから…」というメッセージが聞こえた。
- ウズメのミコトは、猿田彦の奥さんでもある。巫女だから、芸能の神でもあるし、女性的な魅力をサポートする女神でもある。
- ノリトと魂返しで開くと、宮崎空港で買った「高千穂キティ」のマスコットが神社の床下に落ちてしまった。ちょうど巫女姿のキティだった。あの〜、けっこう高かったんですけど…。
- メッセージを聞くと、J:「歌って踊って欲しい」という。R:「ちょっとここで出来ることにして下さい」と言ったら、「カゴメカゴメ」で勘弁してくれるとのこと。
- 三人で、手をつないでカゴメカゴメを歌って、回った。
- その直後、下から参拝者が上がって来た。向うも三人で、同業者らしい出で立ち。Jさんとすれ違いざま、火花が散ったんだそうだ(笑)。参拝姿を撮影していた。
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- ■[宝光社](2007.9.8)
- ←270段の石段。オリンピックの強化合宿じゃあるまいし…
- やっと最後の「宝光社」へ。もう時間が来て、社務所は閉まっていたが、扉は開いて参拝できた。
- ここには、270段の階段がある。OLのTさんはともかく、私とJさんならそれなりにワークの経験があるので、楽勝だと思っていたのだが、今日は、鏡池からの上り坂で足が疲れきってしまっていた。
- 水で石を浄化していると、後から「火之御子社」ですれ違った三人がやって来た。今度は、彼らに先に行ってもらうことにして、ゆっくりと石段を上がることに。
- まだ年輩のご夫婦とか、ちらちらと登って来ていたので、上で十分休んでから、参拝。
- ここは、もともとお寺だった建物だそうだ。けっこう豪華な飾りがついていた。
- 祭神は「天表春命(アメノウワハルのミコト)」で、商工技芸・安産などの神様だそうだ。
- 階段を降りると、Jさんが「水で足を洗って、冷やして行きましょう」というので、疲れた足をクールダウンして戻る。
- これから帰宅まで、(ちなみに、帰りの車は戸隠〜相模大野で7時間)Tさん一人で運転するのだから、しっかり休んでもらわねば。
- ←宝光社。近すぎて建物全体が撮れない。
- 旅行感覚でいたら、体力勝負のワークになっていた!
それでも、帰りは順調な流れで、休憩をとりながら夜中の1時過ぎに相模原に戻って来れた。運転してくれたTさん、本当にお疲れさまでした!
- 応援して下さった皆様、参拝メンバーのお二人に、心から感謝致します☆
- ☆
- 実際には、途中の諏訪湖でJさんが新しいエネルギーワークをするようにメッセージが来ていて、大きな図形を描いてエネルギーを降ろしたり、その間にTさんに休んでもらったりして、なんとかたどり着いたのだった。
- ■経過.1(2007.9.10)
- Jさんが、柏に住む「出雲の紋」の原先生を通してメッセージを受けたところ、「間に合った」「表神道と裏神道のてっぺんを結ぶことができた」「これは、今まで成し得なかったことが成就されたのです」とのことで、神々がとても喜んでいるという情報が入った。
- Jさんの諏訪湖のワークも、空を割ってエネルギーが繋がったことになったらしい。
- 桜*さんからも、後日「心臓が動き始めた」というメッセージが来た。
苦労したかいがあって、良かった良かった。
このワークは、抵抗勢力に嗅ぎつけられると困るので、極秘作戦だったらしい。 日時も、19年9月9日からが本格的な始まり(岩戸開き、全面解禁)と聞いていたので、ちょうど間に合ったのだった。
- ■経過.2(2007.9.11)
さて、大変重要なワークだったらしいのだが、私にはあまりにもいつもどおりで…いや妨害は凄かったけどそれだって、伏見も幣立も似たようなもんだったし…とか、あんまり実感がなかった。それで神様に「せっかくですから、実感させてください」とオーダーしてみたら、ちょうど行くことになっていたディズニーシーで「レジェンド・オブ・ミシカ」のショーを見せられた。
- 始まるやいなや、急に涙が溢れて来て、「地球のみんなのリズムが乱れて戦いになって…人間が怒りを込めて叩くのでした」とか「ミシカの扉が開いて…」とか、キーワードがぽろぽろ。観客とダンサーが一体になって手拍子でリズムが整うと、中央に白い女神が登場するし…。
- 龍は飛ぶし、太鼓の音が「地球の鼓動」というメッセージは来るし。
- しまいには、大きな船に乗ったペガサスとドラゴン(水晶の玉を持ってる)とフェニックス(鳳凰)が次々やって来て、私にとってはみんな神社で見慣れている動物なわけだし、巨大なハリボテでやって来るし。その船には、たくさんの女神たちが、羽のついた色とりどりの姿で、歌えや踊れやの大パーティー♪
- 前日の「神々が、とても喜んでいる」というメッセージは、こんなに凄い状態だったのか!!
- 日本の神社の神々が、次々とエネルギーの結界をつないで私たちを導いてくれたのも、そこまでしてワークさせたかったのも、抵抗勢力がどうしても阻止したかったのも…そういうことだったのね、と納得することができて良かった。
- ちなみに、この日はその後雷雨になって、ショーは「ミシカ」しか見られなかった。「シンドバッドの冒険」では山積みの金銀財宝を見せられ、インディ=ジョーンズには「観光気分で行くならやめておけ」と言われ、魔物に「愚か者め〜」と言われつつも、最後には「なかなかやるじゃないか」と褒められ、クリスタル柱も見れたし。
- Angeling勉強会5では、「この世界は巨大なディズニーランドです」と伝えているけど、まったくその通りですねー。
- ■経過.3(2007.9.15)
- 高千穂の洞窟では、「ここは、女神(アマテラス)を開く会議をした所ではない。彼女を封印する(それによって守る)ために会議をした所だ」というメッセージが来ていた。
女神は、その土地の波動が高くならないと、居られない。天使もそうだが、波動の低い所には降りて来られないのだ。だから、「岩戸を開いて女神(光)を迎える」というのは、「その土地のわだかまりを解消して波動を高くする」ということでもある。
- 桜*さんからも、「アマテラス様=女神官・女性性」「ソサノオ様=神官・男性性」ということで、昔、神官が闇の勢力に影響されて争いの波動で乱れた時代に、やむを得ずその神聖・叡智が悪用されないよう女神が隠れ(封印され)、なおかつ女神達が自らの記憶を隠す「=忘れる」ことで神の聖なる智恵を守った、ということが、ソサノオ様とアマテラス様の岩戸の神話の中で暗喩的に示されている真相だったんですね。という情報が来た。
- 神楽を見ていたときに、「予言は為された」と言われたのは、このことだったのだ。
- 様々なスピリチュアルワーカーの努力が、霊的なつながりとなって、ここまで来れたのは本当に喜ばしいことだと思う。
- ■おまけ
- 先日、夢の中に出て来たタヂカラ君は、若い姿で藤木直人似で、なかなかハンサムだった。自分としては、とりあえずTOKIOの山口くんあたりを基準にしてたのだが…。なぜか、自分は抱き上げられて(助けられて)いるお話だった。
- ■おまけ.2
- 最近、食べ物に恵まれてます…。お土産で、大好きなういろうをいただいたり、夏は高級なメロンをいただいたり、先日もおいしいうどんを送っていただいて、本当にありがとうございます!ごちそうさまです。
- ワークをしていると、エネルギーは宇宙から入って来るからお腹がすかなくて、ついつい食べることがおろそかになりがちなんですが、ご褒美のように美味しいものが食べられて幸せです♪
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