神との対話
天河報告.1へ
奈良/天河大辨財天社ワーク報告.2
3/2準備ワーク
3/3桃の節句
3/3天河女神ワーク
大神神社東大寺

Angelartの桜*さゆりさんとのCOSMOS*ANGEL遠征ワーク、「天河大辨財天社」。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました!素晴らしい参拝になりましたね。
日本の女神の目覚めをサポートし、新たな地球を誕生させる重要なワークでした。
浄化と、たくさんのご褒美があると思います。
ご協力下さった皆様に、さらなる女神の祝福・神々の祝福がありますように
G:が創造主の神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。
わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
J:J:が神社・寺院の神様の言葉。K:が御神木や樹木の言葉です。必要な所・使えるところだけ参考にしていただければ幸いです。

 今回は、事前の準備が大変なワークでした(笑)。
それでも、たくさんの奇跡とみんなのサポートに守られて、なんとか遂行できたことを感謝します!
[天河禊殿(準備ワーク)(2008.3.2)
バスから見た天の川
 天川に来るのは、かれこれ15年ぶりになるのか…?アトピー悪化で初めて入院する前だった。写真もなく、思い出すのは、なぜか能舞台だけ。
 そういえば、映画「天河伝説殺人事件」では、天川村は「秘境」だと言われていたっけ(^口^;)。
 行きのバスの中で、ちょっと問題が。準備ワークのことで神様に質問していたら、銀河関係とか乙姫さまとかから過去のメッセージが来てモメたのだ。
 以前、銀河連邦(+空海・アマテラス・乙姫ほか)からのチャネリングをしていた人からのメッセージは、こんな感じJ:「過去の失敗を二度とくり返さないように。あなた方は、アトランティスとまた同じ轍を踏もうとしている…云々」それを延々と何ページもレポートで。
 前日の法隆寺からの帰り道でのエピソードからすると、我々に必要なのは「どうして沈んだのか」という説教ではなく、「どうしたら成功するのか」「何が成功なのか」というイメージ(ビジョン)の方だろう。
 それでちょっと腹が立って、タヂカラキャラでT:「いい加減、説教はやめろ!そんなことは人間レベルでもできることだ!神々なら、もっと本当に必要なことを言え!ちゃんとサポートしやがれ!」と言って、胸ぐらをつかんで一発ずつくらわしていたのだ(^^;)。
天河大辨財天社へ
 バスは天川川合で乗り換え、約一時間で弁財天社の目の前に到着。まわりには残雪が。
宿泊は、神社鳥居の目の前の民宿「(本家)柿坂」さんだった。
 実は、はじめもう一方の柿坂さんに予約をしていたのだが、直前になって本家に変更になったのだった。神様は、私と桜*さんをこっちに泊まらせたかったらしい。
 その時はすっかり忘れていたけど、ここへ来る前の噂では、神社鳥居の向かいの本家柿坂さんに泊まって、光やビジョンを見た人はすごいんだとか…そんな話を聞いたかも。
 高千穂の時からご支援をいただいている、るんるんさんと合流。天河大辨財天社の社務所に行き、明日3日14時からのご祈祷の確認をして、境内を視察して、準備ワークに向かう。
 ちなみに、私のパソコンでは神様の名前や神社名が変換されない場合が多いので、正式な表記が出来ない場合がある。(コピー&張り付けできるものは大丈夫なんですが…)
 境内にも雪が残り、さすがに寒い。そのぶん、花粉も黄砂も来なくて助かったが…。
天河の波動が乱れていたのは、銀河からのいろいろがやって来るためもあったらしいのだが、3/3に女神を含む波動の高いエネルギーを迎えるために、前日までにまわりを浄化して準備する必要があったのだそうだ。
 今回はメンバー4人で禊殿に向かう。
途中道に迷ってバラバラになり、桜*さんが民家の人に道を聞いてくれて、辿り着くことができた。私は、地図か案内がないと着けないんだってば(笑)。
禊殿(鎮魂殿)
 禊殿は儀式がない時は閉まっているらしいのだが、そのぶん静かで良かった。
微妙に波動がどんよりしていたようなのだが、私にはあまり低い波動はわからないので(笑)、さっさか石やお守りを並べて儀式の準備を始めた。
 もともとのサイコメトリ−能力が冴えて来ているのか、ここでは近くの天の川で禊ぎをして上がって来る巫女のビジョンが見えた。
本当は、裸足だから絶対に地面を踏んではいけないらしく、お輿で運ばれるかレッドカーペットか抱き上げられてか…という決まりがあったようだ。
 カゴメカゴメの歌は、呼びかけでありアセンションの成就の呪文でもあるらしく、よく歌わされる。
 火打ち石で火の浄化、龍神(風)を呼び、それぞれ精霊のエレメントを担当したり…、古代からの様々な時代の呪文や言霊をどんどん奏上させられた。色々なエネルギーを送り、多次元にわたっての岩戸開きをする、とのことだった。
 そのために、私はひふみの呪文だの、サンスクリットのお経だの、いろいろ練習させられて、魂返しの言霊もあたらしい詠唱が来ていたし、春日大社で予行演習までさせられたのだ。
あらゆる時代の神々を降ろす…ということなのか。
 陰陽五行にもとづいた骨格矯正の施術者であるフェアリーズの有美子さんには、軸(時空)を整えてもらい、るんるんさんには聖母マリア系のエネルギーで祈りを捧げてもらう。桜*さんの桜レイキはさらにパワーアップされていた。
 私もパワーアップした天空の剣で、地球の裏側までエネルギーの柱を降ろすことができた。低くわだかまっていたエネルギーに、晴明神社のお稲荷さんにもらったゴールドの光の玉のエネルギーを駆使して、浄化しまくった感じ。
 この地上が浄化されたという証拠に、巫女(天使・フェアリー)として羽衣(羽)をひらひらとさせて舞い踊る。
最後は、岩戸を開いて女神を迎える(女神エネルギーを地上に呼ぶ)ワークをして、終了。
 いつもは人目を気にしてせわしないワークになりがちだが、今は誰もいないし、ここでは時間も空間もゆったりとした感じで、心おきなくできた気がする。
今となっては、何をどうやったのか…細かい所はよく思い出せないのだが(笑)。今までにない大規模なワークだった。
 桜*さんが、新しいピカピカの地球が生まれるビジョンを見という。
春日大社や浅間大社ほか、あちこちで安産祈願をさせられたのは、こういうことだったのか。
 儀式が終わって、女神(辨財天)さまのメッセージを聞くと、J:「おお、何と喜ばしいことか!」と涙する波動が全身に伝わって来た。
歓喜の涙にうち震えるような、女神の波動。I did it!という感じがした。
 あとで聞いたレミエルさんの報告では、この晩夢の中で、能舞台の上で舞妓や芸妓のような女性達が扇子を片手に8人くらいで2列になって踊っていたのだそうだ。その横の方に盆踊りのやぐらがあって、その周りに色とりどりの着物を着た女性達が山のように押し寄せていたという…。確かに、そういうエネルギーだった。
 戸隠ワークの後で、ディズニーシーで見た「レジェンド・オブ・ミシカ」もそんな感じだったし。
「かごめかごめ」にはたくさんの意味と解釈があるが…私に来たメッセージでは、こんな感じでワークに使っている。
「かごめ(カゴメ紋=六芒星)を囲め、加護の中の鳥居(鳳凰の門=封印された女神)は、いつ(何時)いつ(御いつが)出やる、世分けの番人、鶴(鳳凰)と亀が統べた(王と女王=陰と陽が揃う)、後ろの正面(振り返った時に存在するもの、価値観・天地が入れ替わった時に出現するもの)は」…とかなんとか(笑)。
 これで、明日のための準備はOK。気がつくと、もう夕食の時間が近づいていた。
…と、しまった!どうも時間に余裕があるなーと思っていたら、温泉に行く時間をすっかり忘れていた!夕食前には天の川温泉に禊ぎに行くはずだったのに!やっぱり、いつも時間に押されてるよ〜(笑)。
 宿に戻って、古代米の美味しい夕食をいただき、温泉が閉まる30分前ぎりぎりに行って、露天風呂に浸かった。夜道は暗くて案内もなかったが、ひときわ明るい建物が天の川温泉だった。
 露天風呂(展望風呂も)は、女性のためのものでもある。大自然の中で、全身を温めてリラックスする…ということが女性(女神)には必要なのだと、ヴィーナスセミナーでメッセージが来ていたのだ。もちろん、男性にも良いことだ。
 髪半乾きで、タイムリミット。天気予報では夜雨だと聞いたが、今日は空が晴れていて、オリオン座やたくさんの星が見れた。
…っていうか、向こうがこっちを見ていたかも(笑)。
天河の手水。何故かこれでもか!というくらいの勢い。
 夜は、みんなでスピリチュアル談議♪
和室に敷かれたお布団には、四角いアンカが入っていて、温かい。
 今夜は、オーラマスターのクドマンさんの遠隔ヒーリングの日でもあったので、エネルギーを受け取って休んだ。
「十二経絡ヒーリング」の腎経絡の日だったのだが、あとで天河の神社のエネルギーも腎系だと有美子さんに聞いて、シンクロに驚く。
 桜*さんは大きな浄化ワークの影響か、胸が苦しくなって眠れなくなっていた。
この部屋、神社の鳥居から真正面なんだよねー…。
 あのワークの進行からして、かなり大きなエネルギーを動かしたのだ。子宮が急激に活性化していた。
私も、睡眠時間は2時間くらいで目が覚めて、あとは瞑想して過ごした。
民宿「柿坂」さんには、急な宿泊だったのに、いろいろとお世話になりました。ありがとうございます★

ページのトップへ戻る

[桃の節句](2008.3.3)
最終日に撮影。ペンションにもオーブが。
 目は覚めていたが朝6時に床を出て、7時の朝食のあと柿坂さんをおいとま。次の宿であるペンション「ミルキーウェイ」さんに荷物を預けに行く。夜のうちから雨が降って、少しやんで来たところだった。
 今日は、午後からみんなで女神を降ろすワーク。
高千穂の幣立神宮での教訓から、大事なワークでは神社の神主さんにご祈祷をお願いして、みんなで神様と繋がって波動を上げるのがいいとわかったので。
 天河大辨財天社の宮司、柿坂神酒之祐さんは親切で、とても優しい人物だった。温かくて柔和な雰囲気を持っている。 
 ご祈祷の予約をした時、3/3は「11時から「桃の節句のお祭りをするので、よかったらご参加ください」とお誘い戴いていた。
 それで、個人セッションを終えると、前日からのお泊まりグループで「桃の節句」に参加。
すでに有美子さんと和鼓先生のミルキーウェイ前泊組は、朝6:45からの行に参加していたという。
 実は、3日の桃の節句は天河大辨財天社の恒例行事には入っていなかった。
本来はすべて旧暦なので、年間恒例行事の日程では桃の節句は今年4/8と書いてあったし、3月には何も行事が入ってなかったのでワークに選んだのだから。
 天河のお守りでもある五十鈴(神代鈴)は、ちょうど3つの鈴をつなげたような三角の形をしている。
宮司さんのお話では、「五十鈴」には50人の神様が宿っていて、その三角を上下に二つ組み合わせて菱形を作るのだとか。50人の神様が二組だから、百人の神々を祀る「 百(モモ)の節句」ということだった。
 境内拝殿の鈴は、巨大な五十鈴の組み合わせになっていたり。その五十鈴を使って、アメのウズメがアマテラスを岩戸から誘い出す舞を踊ったというし。…しかし、その場合、素材は金・銀・銅・青銅・鉄…?何製だったんだろうか?
五十鈴のお守り。通販もしてくれる。
 100人の神様のはじめの三神が、天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)…で、終わりの三神は、アマテラス、ツキヨミ、スサノヲなのだという。
 11時:我々の他に、3〜4組みの参拝者がいて、祈願のお祓いを受けていた。私たちも拝殿に上がって参拝することになって驚いたが、玉ぐし奉納の経験のあった和鼓先生にお手本をお願いして、なんとかお参りすることができた。
本来のお祭り(桃節句祭)同様に、神殿には菱餅・桃の花を御供え、平安のお祈り、玉串の拝領、節句の白酒…とお祭りしていただいた。
 そのあと、12時からは直会(なおらい)として、お弁当をご馳走になってしまった。女神様のご褒美だ☆お昼代、浮いたかも…?(笑)
お供えしてあった菱餅も、お下がりで戴いた♪ 
 そこで、神主の柿坂氏のお話をいろいろ聞かせていただいたのだが、実は席が遠くてよく聞き取れていなかった。遠慮しないでもっと近くに座ればよかった。
 なぜ、天川に来たのかという質問があって、「どこからおいでになったの?」という質問には、R:「全国から…」。「何をしているんですか?」と問われれば、ヒーラーあり、カウンセラーあり、音楽家あり、漫画家あり、主婦あり、OLあり…って、一体どんな関係だ?
「どういうグループなんですか?セミナーですか?ヒーリングの…?」とか何か聞かれていたようなのだが…誰も答えてくれない(笑)。
 いつの間にか、グループにされている!しかも私が「先生」と思われているらしい?困った!!
「女神を降ろしに来ました」とは言えないし。
 天河はスピリチュアルワーカーには有名な所。そんな所で「ワークに来ました」なんて言ったらおこがましいし、かといって、どこかのスピガイドブックに影響されたミーハーなセミナーだとも思われたくない!…そんな気持ちがあって(笑)、答えにつまってしまった。
それで、R:「天河に行くようにメッセージがあったので、せっかくだからみなさんをお誘いしたんです…」とか、まんま口走ってしまった(・∀・) !確か、そんなような答え方だったと思う。
 場が一瞬凍りついた。「えっ?そんな…メッセージとかって、リエルさん言っちゃいましたね!」という空気だったが…宮司さんは心得たもので、びくともせずに微笑んでくれていた。
 もっと気の利いた理由を考えておけば良かった!いや、確か東京十社めぐりでは「神社参拝のグループです」とか「アマテラス様に会いに来ました☆」とか考えておいたのに〜!、昨日の準備ワークの後からほや〜んとしていて、何もかも忘れたというのが正直なところ。
 先の参拝客のご夫婦が、天河にとって3という数字は意味があるので、3が重なる日に来ると良いことがある…というような話をしていた。
 後に天河の冊子を読んだら、昨年は五日市剛さんがセミナーで来ていたんだそうだ。良いことがあるといいな〜♪
でも、鳥居の向かいの本家柿坂さんに泊まったけど、興奮して変な夢しか見なかったぞ…と思ったら、そのご夫婦が「神秘体験にこだわると長続きしないのよね」と話していた。ま、それもそうかも(笑)。
 12:30近くの天の川の水を汲んで来たかったが、予定外のことが多くて時間がなくなってしまった。雨で水も濁っていたので、見学だけ。
 13時、前日からのメンバーが社務所に集合。記念の五十鈴やお守りを見てもらったり、ご朱印をお願いしたり。特に五十鈴は儀式で使うので、先に買って首から下げてもらった。
13:20のバスが着き、当日参加者も全員集合。はるばると天川の地で再会するというのも、感無量〜。
…のはずが、ひとりだけ橿原神宮からの道で足止め。次のバスでとにかく参拝だけでもしてもらうことになった。
 下市口駅から天河大辨財天社行きのバスは、一日4本なのだ。(ちなみに、帰りは3本)
バスの運転手さんは「今日は一体何があるの?」と驚いていた。
ページのトップへ戻る
[天河大辨財天社:女神ワーク(2008.3.3)
 メッセージでは、今回は女神が13人必要とのこと。12が完成数、13が再生数だからということだった。
参加を呼びかけたら、ありがたいことにご夫婦&男女合わせて20名近くの大所帯(笑)。
 前日ワーク参加のRUNRUNさんは仕事でお昼に帰途につくことになっていたが、寒川ワークで結界を張りに来てくれたひろちゃんは、天河を案内してくれたblue starのさら☆さん達とバスで。漫画家の和鼓先生は桃の節句の女神のイラストを描いて、音楽系マイミクきみえさんは奈良在住のお友達と。
 男性は、ご夫婦参加のルルママさんご主人と、MY(mixiネーム:ピッコロ@)さん。特に不動明王系エネルギーワーカーのピッコロさんには、女神を守護する戦士として、不動明王や降三世明王などのエネルギーで守護してもらったのだが、桜*さんの疲れた背中にもヒーリングをしてくれていた。
 賑やかなのは良かったのだが、ご祈祷で名前を読み上げると聞いて、あわてて名簿を作った。みんなmixiネームとかで集まってるし〜。
 忙しく動いてて、気がつくと記念写真のひとつも撮っていなかった!
拝殿の写真は天河神社のサイトに出ているので、あえて省略。ぜひ実際の現場でご覧下さい☆
 参拝の時にやってもらうこと、本来の自分・魂の自分に戻るためのメッセージを桜*さんから伝えてもらう。階段を登って扉を開くと、自分の本質とご対面…という岩戸開きだ。
参拝殿へ向かう
 拝殿は寒さよけに幕で覆われていたけれど、さすがに寒い。
お祓いしてもらって、ご祈祷。その間にみんなに光を降ろしてもらって、有美子さんには軸を整えてもらう。
 ご祈祷が始まったら、私が代表で最初に玉串を奉納することになってしまった。えっ一人ですか?
あとは、三名ずつの参拝。ドキドキしながら階段を上る。午前中の桃の節句で体験しておいて良かった〜。
 今回ご祈祷をして下さったのは、柿坂さんの息子さんらしい。天河の歴史は古くて、奈良の神社の神事はすべてこの天河からもたらされたものだということだった。
  私が聞いたメッセージでも、ここは大昔レムリアや銀河関係との交信で重要な土地だったというし、「ヤマタイカ」という漫画や「霊的見地から見た日本史」でも、邪馬台国との関係が書かれていた。
「伊勢・熊野周辺」と「九州・日向地方」は地名がほぼ同じ配置なのだ。九州のワークでも、天河の「天の川」の代わりに、高千穂の「天安河原」に行った感じがしていたし。
 そして、一般的には邪馬台国が九州から飛鳥へ東遷したのだと言われているが、それ以上に、イスラエルのモーセがユダヤ人を連れてエジプトを脱出して、最後は子孫が日本にやって来た…という歴史の道を現してもいるらしい。
モーゼの前は、ノアの方舟(はこぶね)だし、その前のアトランティスもあるし…一体どこから繋がっているのか(笑)。
能舞台。オーブが一個ご挨拶に。
 ご祈祷が終わると、皆でそれぞれで参拝。ヒーリングエネルギーや祈りの奉納をしてもらった。それは、今後のための宣言にもなっている。
 いつものリエル&桜*の岩戸開きはやらなかった。昨日やったからいいやと、ぼ−っとしていたせいかと思っていたらそうではなくて、J:「秘儀は隠されている」ということだった。
さっきのご祈祷の時にエネルギーでやってしまったから、パフォーマンスは必要ないのだった。
 みんなにワークしてもらうのは、魂に刻まれた太古の記憶を取り戻してもらうため。または、昨日のように大規模な浄化では、手分けして役割を担ってもらって、得意分野に専念するという場合もある。
 大事な時には有美子さん(や松永先生や早苗さん)に、骨格矯正で軸を整えてもらうのだが、春日大社でパワーアップした剣も、軸(時空)を整えられる仕様になったらしい。
 それにしても、なんで昨日からぼや〜んとしているのかと思ったら、後でその様子を見ていた同宿の運命鑑定士さんから「トランスして、ちゃんと巫女になってましたね」と言われて、理由がわかった。
2日も続けてここまでトランスした経験はなかったので、自分でも不思議だったのだ。
 桜*さんが、女神のメッセージをチャネリング。弁財天(女神)さまからの皆への感謝のしるしとして、自分自身を花の種にイメージするワークを教わる。
 他の参拝者客が来たので気になっていたのだが、こちらを待っているようなので、さっさと進める。
マイミクの歓音さんにはひふみ祝詞、今度は有美子さんにマリアの祈りを唱えてもらって、最後にカゴメカゴメを歌って、みんなで輪になって女神を降ろす呪文を唱えた。
「HI FA MI YO TSIA MA  NANE Y KAKHENA TAWO」という、神話の岩戸開きではアメノウズメのミコトが踊って、八百万の神々が唱えたという言霊とか。ヘブライ語で語り継がれ、日本の数え歌になったという呪文だそうだ。
 予言では、女神は波動の高い土地にしか降りられない、周波数の違う所には存在できない。だから喜びの波動で地を浄化して、花びらを敷きつめて、巫女(天使・天女・妖精)がくるくると踊っている所を作らなければならなかった。
 それで、今回の持ち物の中に「白い羽衣(スカーフやストール等)」というのがあったのだ。天使や妖精の羽の代わり、女神の羽衣として、それをひらひらとさせている所に、女神が降りて来る。
ちなみに、桜*さんは金色の刺繍のついたスカーフ私はウサギの毛がついている白いストールだった。
 白く輝く巨大な光の柱が降りて来た。
大地からもたくさんのエネルギーが上がって来て、きらきらとした光の中に、赤い輝きがラメのように光っていた。
みんなでエネルギーやビジョンをシェアしあうと、白い光や女神の花びらを感じていた。
 ピッコロ@さんは、サードアイや百会に来たという。
 有美子さんは、巨大な十字架型の剣から、光が降りて来て、地面は黄金に波うっていたビジョンを見ていた。剣が見えた時「ああ、リエルさんなんだな」と感じたんだそうだ。十字架型は母船でもある。
 レミエルさんには、女性が色とりどりの花を咲かせ、その花々で日本中が埋め尽くされ、それが世界中に広がっていくというビジョンが来ていたのだそうだ。
 マイミクのきみえさんが、ご祈祷にお供えしたクリスタルボウルも、良い音を奏ではじめたという。
 新しい地球に、女神の降臨。宇宙の中心からの巨大な女神のエネルギーが降りた(戻って来た)のだった。
それぞれが魂の新しい種を撒き、なんとか無事ワーク終了。
 そこで最後の一人が無事到着して参拝へ☆橿原神宮からのエネルギーをつなぎに来た一人でもあった。これもきっと古代のストーリーにかなった出来事なのだと思う。
 またまた雨が降り出した。浄化と喜びの涙雨だ。…これは、号泣って感じ?
気がつくと寒さで凍えるなか(笑)、私の不手際でお茶会の場所が確保できなかった。喫茶店が休みだったのだが、連絡がとれなかったのだ。
 歓音さんの気転で、宿泊先の民宿びわさんにお世話になる。ご好意で、温かいお茶と手作りこんにゃくをご馳走になった。お土産にお勧めだ♪びわさんには、本当にお世話になりました。感謝です!
昨日るんるんさんから預かっていたお土産のお菓子も、みんなでいただいた。境内で凍えた身体が生き返る。雨がザ−ッと降って、小やみに。
 帰りのバスは17:31。みんなで冗談で「これに乗らないと、ここから脱出できない」とか言って笑っていたが、今日、日帰りの人は、約4時間の天川滞在となった。
まるでTVの特番のタレントさんみたいなハードスケジュールだ…。夜行バスや早朝から、このワークのためだけに、交通費をかけて来てくれた人もいる。夜行バス組と前泊・後泊組は、奈良のあちらこちらに寄ってエネルギー繋いだり。
 みんなで、受け取って来たエネルギーを女神に捧げて、さらに女神から受け取ったエネルギーを各地に繋ぐ…そういう役割。それが人間の役割でもあり、人のちからだ。
 【みなさま、ご参加ありがとうございました!お忙しい中、スケジュールを調整していただき、遠くから来ていただいて本当に感謝です!】
 皆様のご協力で、新しい地球の誕生に新しい種をまく、という重要なワークが完成しました。
魂レベルで、さらなる変化・成長も起こると思います。地球も、銀河とさらに対話できるようになったようです。
 桜*さんのチャネリングでも「皆が本格的に目覚める流れ、生まれ変わる・再生する、あるいはこれからやってくる新しい新人類とも言うべき魂たちを迎えるという条件となる」というメッセージが来て、アセンションにも繋がっていました。
 大きなエネルギーが動いたので、浄化も早まりますが、びっくりしないように、じっくり徐々に変化が起こるかもしれません。
神・女神の守護で、たくさんのご褒美もやって来そうですね☆ お楽しみにー。
 せわしなく動いていて、観光とか案内もすっかり忘れていた。今度はせめて、記念写真とか撮る時間を考えねば〜。
 今夜は、ミルキーウェイさんに宿泊。
18時。夕食は、お疲れさま会。ちらし寿司もついた豪華なひな祭り仕様だった!天川では、ご馳走に恵まれている!ご褒美だ〜\(=^▽^=)/。美味しいお水もいただいた。
 夕食のあと、お風呂は一度に2名しか入れないようだというので、今日もばたばたと急いで天の川温泉へ(笑)。
個人セッションもして、のんびりスピリチュアル話し。
 宿では、昼間の参拝客の人が一緒に泊まっていた。運命鑑定士さんで、私とは前世でいろいろ仕事をしていたのだという。はじめ、怪しい感じがして(笑)警戒してしまったが、精霊の図を描いたものを届けてくれたのだった。
 明日は、桜*さんが高野山へ。私は大神神社へ。奈良〜吉野は広いので、手分けして回らなければならない。
帰宅してから、天河用のメモを見たら、姉から聞いたDr.コパさんの風水での私のラッキーアイテムが、「ピンク・黄・桃・ちらし寿司」でした!意識しなくても、手に入るようになっていて、すごい☆
 天川を出るバスは、一日3本。朝は7:01のみ。5時起床で6:30朝食にしてもらった。
6時には階下に荷物を下ろして、せっかくなので神社のお水を汲みに境内に行く。まだまだ寒くて凍える。
 今回も、北海道ワーク同様、スキーウェアとダウンコートにして良かった〜。
朝の天河。桜*さん撮影。
 桜*さんと記念に写真を撮りあって、暁の幻想的な境内で撮影すると、たくさんのオーブが写っていた。
 拝殿で最後のご挨拶。その時なぜか五十鈴に向かってシャッターを切ったら、カメラに白龍の姿で女神が降りて来たのが写っていて!びびった(゜o゜;)。
 ふだんは何を見てもほとんど驚くことがないのに…私のカメラに写ってくれたので、びっくりしたのだ。
だって、桜*さんのカメラにはよくオーブとか写るけど、私はほとんどエネルギーを写すことはなかったのに…今回だけは違っていた。
 それで、ちょっと焦って(笑)、神様に何かまだ必要なことはないか聞いたら、歌って踊ってくれというメッセージ。リクエストに応えて、梵語の般若心経を唱えながらフワフワと踊る。
そのあとR:「天(てん)の川と、地の川をつなぐ…」というオーダーをさせられた。
 6:30朝食も、おいしい和食でしっかり腹ごしらえ。バスが来るまで、鳥居前で記念に写真を撮りあった。
バスが到着、下市口駅まで。天川とさよならだ。
ミルキーウェイさんでは、ぼーっとしていてご迷惑をおかけしてすみませんでした。
いろいろとお気遣いいただいてありがとうございました!
 実は…私はよくリップサービスで「良い所だったね」とか、また来てねと言われると「はい」と言ったりしてしまうんですが…本当は、大体どこに行っても行く途中で「もう絶対来ないから」とか、終わったら「さっさと済ませて帰ろう」とか思ったりして(笑)。
 遺跡は好きだけど、神社やお寺のしきたりや説教が嫌なので…パワースポットも、踏み荒らしたくないからあまり行かないし。
飽きっぽいから、ワークでもセミナーでも、だいたい一回行った所には二度は行かないし。だから、こちらから二回以上行くという場合は、よほどの理由やご縁があるということでもあり…。
 今まで行った所では、高千穂は観光でまた行きたいけど、出雲も伊勢も、自分の居場所ではない気がして…ワークとしてなら行くのもやぶさかではない、とかいう感じだったんですが。
…天川だけは違ってるんですよね。来るときのバスの中で景色を見ながら「ここにはまた来よう」とかなっていたので。えっ?まだ着く前から何を言ってるの私は?って感じでした。
 ここの波動が良いからなのか、水…というより空気が合っている感じで。実際は不便なところだと思うんですけど(笑)。講に入ろうというわけでもないし。まだ見ていない所があるからでもなく…でもまた行かないと…と思えるなんて。
 今までと違うのは、近くに泊まれるから、宮司さんが優しいから、そうだ直会で餌付けされたから!ということにしておこう。
訪れた人が、何度も天河に来たがるのも理解できる気がしました。
 そういう言い方をすると、他の神社でも同じことを感じる人はいると思うので、私個人にとって、天河が別格になっている(そういう出会いをしてしまった)ということで。
ページのトップへ戻る
[大神(おおみわ)神社(三輪神社)](2008.3.4)
 桜*さんとさら☆さんは、高野山まで遠征することになっていた。吉野口駅で、桜*さんと分かれて大神(おおみわ)神社を目指す。
最初の鳥居。今はこれがニの鳥居に。
 三輪山の大神神社は、はじめ初日に行くのかと思っていたが、ここには邪馬台国のエネルギーが封印されているという話があったので、天河で弁財天をパワーアップしてから、卑弥呼さんをお迎えに行くのがよかろうということになったのだ。
 桜井駅で荷物を預け、タクシーで向かう。今日は、有美子さん、和鼓先生、レミエルさん、寒川を案内してくれたTYさんと5人での道行き。
 一昨日からちょっとトランス状態に入ってしまってポヤ〜ンとしている私を一人で行かせたら、何をしでかすかわからないので(笑)、神様も考えてくれたらしい。
 私は、3人姉弟で育っているのでにぎやかなのも好きだし。ウサギは寂しいと死んじゃうという説もあるし?(笑)
 大神神社の一の鳥居は新しくて大きかったが、日本一は今、熊野に抜かれたのだとか。
その話をきいたとたん、何かムッと来た。「対抗意識?」という言葉が来たので何だろう?と思ったら、日本で一番古いとか、由緒があるとか、なんとか言う所は、そこが一番大きい鳥居でなければならなくて、他がそれを抜いてはいけないのだ…というメッセージが来ていたのだった。
二本の木にしめ縄。これが本来の鳥居。
 ふーん、そういうものなの?と思ったら、そうか、(うちの氏神の)鹿島神宮のタケミカヅチ様って、出雲の八重垣(やえがき)が本家アマテラスの高天原の九重(ここのえ)を追い越した時、「生意気だ」と言って正しに行った神様じゃないか〜。
 エネルギー的にも、一般大衆が間違えないように、神社のパワーの大きさを鳥居で示すというのは必要なのかもしれない。
だから対抗意識で建てたのなら理解できるが、何の気もなしに大きな鳥居とかを作るようでは…かえって神事としては問題らしい。
 大神神社(三輪神社)も波動の高い爽やかな所だ。
ビジョンを上手く表現できなくてR:「マロが…麻呂って呼ぶ人が、たくさんいる感じ…」とか言ってしまった。和鼓先生に「お公家さんがたくさんいるのね」と言い換えてもらう。
 酒樽の上にヘビのいる手水の所で浄化して、石段を登って行くと、注連縄をしたニ本の柱。霧島で、本来の鳥居とはそういう形なのだと言われたことがあったっけ。
 御朱印を頼む建物に入ると、いきなり兎がお出迎え。「なで兎」という怪しい像が…(笑)。
そういえば、マイミクさんが写真を載せていたのを見たけど、こんな所にあったとは!ちょっと驚いた。
 というのも、神社で龍や亀はよく見るものだし見慣れているが…兎はあまり見ないので(しかもこの像、ウサギっぽくない!宇宙人みたい)。
「なで兎」正面顔はちょっとショッキングなので、斜め写しで(笑)。
 でもまあ、ウサギは私の干支でもあるので、親近感が湧く。ここは私のための神社だったのか(笑)。
ここを最終日に持って来たのは、時間をたっぷり取れるからでもあった。
 三つの輪が三角に重なったマーク。天河は三つの輪が三角に並んでいるマークだったので、三角の輪繋がりだ。
 石や鈴やら、いろいろお供えして、祝詞を上げて、岩戸開きのワークを始める。ここでも大きなエネルギーが必要だったので、有美子さんとダブルブレードで開く。
 いつもは桜*さんやひろちゃんに唱えてもらう般若心経だが、今回は一人ワークがあるため、梵語の心経を覚えさせられていた。
梵語サンスクリットだと歌のように覚えられて聴覚系の私にはあっているし、奈良飛鳥のような時代にも合っているらしい。
 エネルギーを降ろしてもらって、メッセージを聞くと、中からちょっとおじいさんぽい神様が現れてJ:「さあさあ、中へお入りなさい」と言う。ビジョンの中で奥に入ると、奥に待っていた神々に、天河や他で受け取って来たエネルギーを次つぎと渡していった。
 渡して行った…というより、本当は、幼稚園児が遊んで帰って来たら、うちで母親にポケットのチェックをあちこち全部されているような感じ。子供のポケットには、よく蝉の抜け殻とかガラスのかけらとかわけのわからない宝物が入っているからなー。
 行った先々の神社や寺院で持たされたらしいエネルギーやらメッセージやらを、三輪の神様が次々と取り出して、他の神様に渡している感じだった。
 そしてR:「アマテラス様の封印を解いて下さい」とか言わされた。あれ?アマテラスだっけ?ヒミコじゃなかったっけ?…どっちにしても女神だから、両方の名前を唱えることに。
 その後、高千穂の時のようにアセンションのサポートを頼んで来た。
なにやら、満足したような、安心したような波動。
レミエルさん撮影。上に虹色の光が…。
 お祓いのための御幣が置いてあったので、それで昨晩、宿で教わった精霊の図形を三回描いた。
 本当は、もっと神社の裏手とか奥の院とかでひっそりと、しかも大胆にワークしたい所だけど(笑)…不慣れな土地で時間制限もあるから仕方がない。
 ここでは、とうとう四方八方除けの大きな8連の鈴(¥5000-)を買ってしまった。
一体何に使うんでしょうか…?神社ワークに持って行ったら、ボロボロになりそうだし…。
少し早いけど、お昼はやっぱり三輪そうめん。美味しかった。
 遺跡の発掘品とか見たかったけど、時間がないので、省略。TV「鹿男あをによし」の中で、少し写っていたかも。
遺跡好きなので、奈良は、飛鳥にも行ってみたい。
 一方、桜*さんは、同じ女神系のスピリチュアルワーカーさら☆さんと共に、高野山に向かったのだった。
このあとのコスモス*エンジェルは四国でワークすることになっていたので、弘法大師にご挨拶に行く必要があった。
 女神二人で、有名な武将や企業の墓石の並ぶ参道を浄化して行ったのだそうだ。天河で大きなエネルギーを降ろしてパワーアップした弁財天さまのお遣いだから、大歓迎というところ。
 さらに、さら☆さんには、3/1からのワークでエネルギーをチャージして来た石を預け、大阪まで繋いでもらうことになっていた。

 ページのトップへ戻る

[東大寺](2008.3.4)
 桜井駅で、TYさんと分かれて、四人で奈良まで。
TYさんは、沖縄からエネルギーを繋いで来て、天理市の石上(いそのかみ)神宮まで行ったのだそうだ。「ひふみの祓詞」や十種神宝との関係の深い神社ということだった。
↑左)親子でお昼休み。 /右)マイ鹿…?駐禁です。東大寺、大仏殿への門。
特急で、奈良に向かった。奈良では、レミエルさんが春日大社へ、残り三人は東大寺に行くことに。
 私が大仏を見たくなったからなんだけど。和鼓先生は、3/1のお水取りを見に行っていた。
私は修学旅行の時、写真ばかり撮っていたので、今回初めて鹿せんべいを買った。奈良公園デビューだ。
 一口味見してみたが…ちょっと苦い感じ。鹿が狙って来るので、つぎつぎに無くなって行く。
有美子さんは大神神社の鈴を入れた紙袋を食いちぎられていた!しかも三回も…穴が三つ、鹿おそるべし。
しかし、それに動じない有美子さんもすごい。
 春日大社では、レミエルさんの紙袋も襲われたのだそうだ。食べ物が入っていると思って狙ったのかもしれないが、動物は波動の高いものが好きという話も聞いた。
大佛さま。後ろのたくさんの仏様は、大天使のオーブ。
 東大寺の大仏殿は、近くで見ると巨大な建物だ。大仏が入っているんだから当然だけど、実際に近くまで行くとビル並みの巨大建築。迫力があって良かった。
 大仏さまの宗派は「華厳経」でヴァイローチャナ佛を説いた教えだそうだ。密教では「大日如来」になる。
 ピッコロ@さん情報では、昔、大仏殿の前で、鑑真和尚が大仏アチューンメントを施したことがあったそうだ。
 大佛は、神様のエネルギーの大きさを表現しようとしたと聞いたことがあるが、そもそも宇宙の無限のエネルギーを有限な形で表現しようという所に無理がある(笑)。
 そういう意味で、偶像崇拝を禁止する宗教が存在するのも頷けるが…仏教では「あらゆるものに仏性がある」と言ってるし、神道も「八百万の神々」とか言って、まあまあ宇宙の神様エネルギーを補われているとも思う。
 まだ時間があったので、お水取りの二月堂や四月堂を見学に。
四月堂では、法華経の普賢菩薩や千手観音さまがいて、他にも阿弥陀如来様、ここでも薬師如来様の御朱印をゲット☆。これだけあると御朱印代もバカにならないけど…(笑)。
 そういえば、サンスクリットの般若心経では、最後のマントラの部分を歌のようにフシをつけて唱えているのだが、なんと有美子さんの手帳には「この部分だけ、もともとの梵語で唱えるといい」と言われてメモしたマントラが書かれていた。こういう情報をどこからかもたらされる…というところが、オーラマスターなんだなぁ。
お水取りの二月堂。上まで上がる体力はなかった…。
 のんびりお茶してスピリチュアル談議に花を咲かせて、楽しかった。おみやげに「鹿のフン」というジョークのチョコボールを買った。
 早稲田のハンカチ王子斎藤投手を診たという、渋谷の鍼灸師の脇坂先生に持っていったら、先生の父上(神戸の脇坂先生)は、天河の柿坂さんの所に出張で行ったことがあるのだそうだ。天河、繋がってるなぁ〜。
 ワークの後、みんなそれぞれに寄り道したり、帰宅してから旅行に行って、エネルギーを繋いでいる。そのルートを聞いたら、偶然でないことが良くわかった。
 奈良のにんにんさんはこれから沖縄に、TYさんは沖縄から天河に、また薬師寺にも。初日に大神神社や東大寺に行って天河に来た人がいて、天河から大神に行く我々がいて…橿原もそう。さら☆さんはこのあと高千穂へも。かなり凄いことになっている。
 龍のエネルギーがどんどん広がって流れて行く…。
 京都に戻り、夕食。京都お土産のお勧めは、「阿闍梨餅(あじゃりもち)」だそうだ。
大阪経由で戻って来た桜*さんと合流して、新幹線で帰ったのだった。今回は、のぞみに乗れた!
 桜*さんとさら☆さんが行った高野山は、修行の場所だからもとは女人禁制。でも、弁財天社があちこちにあったのだそうだ。
 そう、もともと女性(=女性の肉体をしている魂という意味)は子宮で宇宙と繋がっている女神だったから、修行は要らなかった。修行は、男性が宇宙と対話するために必要だった。
 宇宙からのエネルギーを直で下ろせるのは女性(女神として目覚めた女性=弁財天)だから、男性は女神(弁財天)から充電してもわらなければならない。女神のサポートが不可欠なのだ。
 今回、二人が天河のパワーアップした弁財天のエネルギーをもって、祝福しに行ったことで、空海さんも喜んでくれたらしい。
奥の院は、さすがに波動が違っていたそうだ。次の遠征のためのメッセージも聞いて、帰途に着く。
私も、高野山に行ってみたいけど…熊野も行きたいし。行くなら、精進料理付きのツアーとかもいいし…とか思っていると、いつになるかわからないなー。
みなさま、お付き合い下さって、本当にありがとうございました。お陰様で、とても楽しい旅でした!
 桜*さん、お疲れさまでした!身体をケアして、次のワークも頑張りましょーね★
皆様に、さらに楽しく素晴らしい出来事が起こりますように!
経過.1(2008.3.5)
 桜*さんが、今回のワークのエネルギーを全てチャージした、パワーブレスレットを作製。神愛ブレス「祈り〜reborn〜」。
 再生数の13個限定(在庫わずか)というので、ここでも紹介 桜*さんのブレスのページ
経過.2(2008.3.7)
 天川に行って、私も女神力がアップしていた。女戦士ワルキューレのビジョンが見えて、なるほどと思うことも。
 以前、ヒプノで見たワンダーチャイルドは、核融合から生まれた怪獣の着ぐるみが好きな男の子だったのだが、もうひとりツンデレというか女王様っぽい少女が出て来て、怪獣少年を縛り上げて自分の支配下においていた。
男の子は優しいが、女の子って…恐い||(ーωー;)||。
 「神との対話」の3巻では、大昔は女性が支配していて、男性が反乱を起こして世の中を乱したように書いてあったが(一部正しいのだが)、その反乱の理由は…。
 ・女性が徐々に波動を落とし、男性を残虐に支配するようになってしまったため。
 ・男性でも、魂に目覚めることができるように、世界を委ねてみることになった。
 ・最後は男女お互いが本来の魂の存在であることを思い出し、男になったり女になったりしてきたことを思い出し、調和して協力し合うため。
…という流れがあったらしい。ちょうど、男尊女卑の世界があるように、昔その逆をやったことがあったらしい。
どちらも、宇宙の神様の視点からは離れてしまっているので、バランスを学ぶために、極端な世界を体験したというのが真相らしいのだ。
 だから、そろそろその約束を思い出して、みんなで波動を上げなければ♪
★良い情報を本にして伝えたいので、応援のクリックをお願い致します♪→精神世界ランキング
ページのトップへ戻る対話メニュー](モバイルのもくじ)]【←前へ次へ→】