- 2008年7/7〜7/10「コスモス*エンジェル四国ワーク」報告のつづきです。応援・援助・ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
- また、剣山からの遠隔ヒーリングとして、光の担い手となってワークしてくださった方々に感謝致します。
- G:が創造主の神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
- わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
- (J:J:が神社・寺院の神様の言葉。K:が御神木や樹木の言葉です。必要な所・使えるところだけ参考にしていただければ幸いです。
- 今年は、年明けそうそう、2/22には八方除けの「寒川神社」で地鎮ワーク。6/8麻賀多も地震除けワーク(その後の9/6は鹿島でも)連続でした。
- 四国関係で参考にさせてもらっている「霊的見地から見た日本史」では、 四国は、弘法大師が本当の88カ所の霊場を封印したところだとか。大昔、富士山王朝と並んで四国王朝があったということで、剣山(つるぎさん)は、シリウス星の霊人が降りて来た位山(くらいやま)から遷都された大平洋側の首都だそうな。
- 実は、先に恩師の松居桃樓先生の本の中でも、イスラエルの消えた十部族がアーク(聖櫃)を隠したところだという説が書かれていて、そのアークに入っているのは、実は「神とのまったく新しい契約」なのだという。
- ちなみに、CLUMPのマンガ「X(エックス)」では、戸隠(とがくし)は「岩戸」の場所じゃなくて、十(と=十字架)を隠したとかいうストーリーで、しかも剣を身体内に持っているエピソードまであった。
山のうえの大劔神社は、直感アートの観星さんがソサノヲ様を見たところ。桜*さんは、高野山で「キリストエネルギーの解放」をとメッセージを受けていたり。
イルミナティの陰謀(笑)のせいとはいえ、政治の悪さで日本の国民が苦しめられていて、昨年の「金融セミナー」ではあるユダヤ系の人から「陰謀者に加担している連中が、国民の総資産1800兆円を全部アメリカに明け渡すか、でなければ価値を半分に落として、バブル期からの1500兆円の負債を帳消しにするつもり」だと聞いてました。
2015年には物価を昭和30年代まで下げて、財閥や貴族だけが恩恵をうけるシステムに戻す計画があるということで。
- 洞爺湖サミットには、支持率の低い国家元首があたかも国民の代表のような顔をして集まって来る…。だから先駆けとして、2007年の11月に洞爺湖・有珠山は浄化して来たんですが。
- 今2008年12月現在、イルミナティのシナリオどおりの世界的な大不況(笑)。それが演出だということに、いったいどれだけの人が気がついているのだろうか。それまで企業が稼いできたお金は、すべてイルミナティのフトコロに。
- 最初からわかっていたのに…人間には「いっさいのリスクなしに、破滅なしに救われる」という価値観がない。
- 特に、欧米・中東の宗教観では「あらゆる国の人々を、平等に破滅なしで救う」という思想がない。ビジョンがない。だからオーダーできていない。天変地異や事故が目の前で起こるまで、気がつかないことにしている。(冒険や挑戦には都合がいいけど)どこかで必ず、何かの破滅を見たがっているようだ。
- 桜*さんの桜麗輝(サクラレイキ)を受けた時のビジョンで明らかになったのは、地球が内部から崩壊するという警告。
クリスタルの乱用に、人類の低い想念が乱反射して、最終的にはマルディックと同じ状態になるかもという心配…それを阻止するために弥勒菩薩系(光のルシフェル、ソサノヲのミコト、艮の金神=金星のウルフ)がサポートに来ているんですね。
- 地球が崩壊するかどうか、ルシ様は止めに来てるというけど…これは地球全体の自由意志の選択だから、私一人でどうにかなることじゃないので、知ったこっちゃないんですが…、郵政民営化によって、日本人の財産をすべてアメリカに引き渡すという(イルミナティの)謀略を阻止できなかった(祈れなかった)責任をとって「剣山には行かなければ」と思ってました。
- その破滅の流れに、剣でとどめを刺して、天地を逆転させる。流れを逆転させる。そのために何としても行くつもりでした。
- 徳島や四国関係の人がそれをやってくれるなら任せたかったけど…情報では「7月9日には中津峰さんや高越山でも神事をされに、客人が阿波に入られるようです。8月には橘で葦船の祭事も決まった様ですよ」とか。今思うと、任せておいて行かなきゃ良かった。
- 桜*さんが桜麗輝を遠隔でするという話があったので、いや〜ご苦労なことだ…と思っていたら、自分もキリストエネルギーを担当することに。
- 今、考えると、山頂に登れなければできないことなので、確約するなんて無茶なことをやらされたんですねー。神様のサポートがあるから、ぜんぜん心配してなかったけど(笑)。
- このワークのために、キリストエネルギーのアロマブレンドを作ってくださったTYさん、ありがとうございました☆
- ・Angelart桜*さんのブログhttp://ameblo.jp/angelart/entry-10140408465.html
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- ■[剣山(つるぎさん)/宝蔵石(ほうぞうせき)](2008.7.9)
- 四国ワーク三日目。いよいよ剣山へ。
- 6:25徳島発の徳島線特急で、「貞光」駅まで。ホテルの朝食はサンドウィッチにしてもらって、電車内で食べた。
- 実は、この時期JRの貞光駅から剣山行きのバスは、土日しか出ていないという。タクシーで行くと、片道一万円強だそうだ。予算的にも苦しいけど(笑)、酔いそうで…。案内がないとレンタカーはさらに厳しいし。どうしたものかと思っていたら、最終的には箱根や麻賀多のワークに参加してくれていた、SさんとHさんの男性二人が車でサポートに参加してくれることになった。
マイミクでもあるgreenさんからも申し出があってありがたかったが、メッセージでは
- G:「戦士に協力してもらうように」と言われたので、今回は女性性と男性性の調和もテーマになっていたらしい。
- のちに、このメンバーで岐阜の位山(くらいやま)にもワークに行ったのだ(12/1〜2ブログで紹介)。
- 貞光駅で合流して、車で約一時間。約40キロ弱の道のりでも川沿いの道幅がせまいので、時速30kmくらいのスピードしか出せないのだった。
- 9時過ぎ、麓の「見ノ越」に到着。今夜泊まる民宿に荷物をあずけて、登山の準備。用心に、陰陽師;安倍晴明の魔除け札をくばったり。この段階では涼しくて曇り空のせいかと思ったら、山だからだった。
- 1200メートルのこの標高、この段階で大山山頂なみなんですけど…。それもそのはず、剣山はワークに行った今までで一番高い、山頂1955メートルの山なのだ。(この時はまだ、ふもと[五合目]が2000メートルの富士山に登るとは思ってなかったので)
↓リフト。西島駅(標高)1730mからの展望。
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←登り道。
↓竹の杖は、無料レンタル。
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民宿「霧の峰」のご主人に、登り方を習って、いざ出発。途中まではリフトで上がって行く。
桜*さんがセオリツ姫に祈っていたので、龍神様にも協力してもらい、天気は薄曇りで涼しく、登山に最適だった。リフトを降りるとちょうど竹で作った杖の貸し出しがあって、7/4の弥彦山の経験からそれを使うことに。
- 登りはアドバイスに従って、階段の急な「尾根道」の方から、その方が帰り道はゆるやかなコースで足に優しいのだそうだ。
歩き始めるととたんに艮の金神(うしとらのこんじん)から、
- UK:「サクヤ姫を連れて来てくれ」「サクヤ姫を連れて来てくれ」と連呼される。家では「封印を解除してくれ」とか「待っている」とか、クールに笑っている感じだったのに?ここへ来て、彼の暴風みたいなエネルギーがハッキリとして来た。
- R:「待ってなさい、いま連れて行くから」とたしなめて、桜*さんの方を振り返る。桜*さんが、コノハナサクヤ姫のエネルギーを持っている。桜麗輝でパワーを降ろしてくれるはず。なのに、
- UK:「早く」「早くサクヤ姫を連れて来てくれ!」とせっつくので、思わず
- R:「やかましーわねっ。あなた戦士なんだから、ホントはあなたが(姫を)迎えに行くべきじゃないの?」と言ったら、
- UK:「封印されてるから動けない(迎えにいけない)」と、情けない返事が…。だったら黙って待ってやがれ!(≧∀≦)
- 剣山は、ルートによっては思ったよりずっと登りやすい山だった。景色もきれいだし♪
- 戦士二人にサポートしてもらい、ワーク用の重たい荷物も運んでもらって、なんとか無事に山頂へ。まず手前の剣山本宮「宝蔵石神社」に参拝。ごあいさつをして、山頂ワークの準備。
- J:「記帳するように」とのメッセージがあったので、[祈願]の所に「世界平和」とか書いたら、みんな続けて同じことを書いたので、7/9は「世界平和」が四行…と思ったら、戻ってきた時もう一行増えていた。
そこから最後の階段を上がると、本宮の御神体「宝蔵石」が見える。「消えたイスラエル十部族」の中では、その下にイスラエルからもたらされたアーク「聖櫃」が隠されたという伝説が。
- ←剣山本宮「宝蔵石神社」。後ろに見えるのが宝蔵石。
- ムー大陸が沈んだ時、その影響で新しい大陸ができて、そこに文明が流れ着いたというメッセージを聞いたことがあった。宇宙からの情報をチャネリングできる人間はほとんどいなくなってしまったけれど、エジプト文明やメソポタミア文明として発展して、そこに超古代文明の遺産は残されていたという話。
- アークにはたくさんのいわれがある。一つは「超古代の蓄電器で、破壊兵器」であるという説。一方で「超古代の知識」であるという説。他にも宇宙兵器じゃないかとか、宇宙船の設計図じゃないかとか…。でも聖書では、モーゼがエジプトからユダヤ民族を脱出させた後に、シナイ山で受け取った「神の言葉を記した石盤」を保存する入れ物でもあり。
- ところで、聖櫃「アーク」と日本語で書くけど、他に「ノアの方舟(はこぶね)」も、arkと書く。単純に見たら、同じものを指していると考えるのが普通だ。ノアの方舟のもともとは、宇宙(マルディック)からの人類保管計画(笑)みたいなDNA集だということがわかるから、聖櫃(アーク)もそれに近い内容じゃないかと思うのだが…。
- ・写真はAngelart桜*さんのブログhttp://ameblo.jp/angelart/entry-10175244851.htmlをご参考に
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- 宝蔵石からメッセージを受けるのは後回しにして、先に山頂ワークを優先。11:30板の道を通って頂上に着くと、そこに大きな石の舞台が。
- 桜*さんに「ストーンサークル」というメッセージが来てたのは、このことか。 それは、石が丸く積まれてしめ縄がされた、祭壇のようなオブジェだった。ストーン(石)のサークル(円)だ、確かに…。
- しかし、一目見て思ったのは…これは「おのころの儀式」用の鍋だ!ということ。
- 登山客がお昼を食べたり、まったりと休んでいたので、我々も時間稼ぎにおやつで腹ごしらえすることに。山頂は1955メートル。気圧の違いが、お菓子の袋の張りぐあいでわかった。
- 12時の時計の針が重なったところからワークを開始、というメッセージが来ていたのだが、登山客がなかなかとぎれない。
- 帰りのリフトの時間が気になる。このあと遠隔ヒーリングはするし、大劔神社にも寄るし、御神水の所にも行かなくちゃならないのだ。
いつも、時間を気にしている。特に山は…15年前、大山で1260メートルの石段を下ったトラウマがある。登山は苦ではないが、ワーク用の荷物を持って、ちゃんとリフトやケーブルカーの終了時間までに戻れるかどうかで心配するのが嫌だった。--これは剣山で決定的になった。
- しかも、いつも他の登山客や参拝客の迷惑にならないようにと気を遣っているのに、今回も邪魔が入って参った(ーωー;)|。
もう頼まれたって、ワークなんかに行きたくなーい!!。といっても、妨害されてまで頑張るのはここ(四国)までで終わりにするつもりでもあった(笑)。大体、神主さんたちプロがいるのだ。波動が下がっていようが乱れていようが、本来そこを管理する人・参拝する人達の責任だろうとも思う。
- ←ワークの風景を記録することに。
- とりあえず、祀るものを次々と並べて準備をはじめていると、後から登ってきた女性三人組が目に入った。ストーンサークルで記念撮影したいのか?こちらを待っているようでもあり、お弁当を食べ始めていた。それが終わるのを待っていたら、まだ話し込んでいる。このままでは日が暮れてしまう〜。
- ワークの儀式は約1時間くらい。おしゃべりしてる時間があるなら、尾根づたいに隣の一の森でもジロウギュウでも見に行ってくれればいいのに…とか、つい思ってしまった。
- こちらを待っているなら、先に儀式をすませてあげようと、ワークを開始。本当はいつもとは逆の順番でワークするらしかったのだが、この状況では無理だと思い、あきらめてエネルギーだけ逆転させることにした。
いつもどおりに祝詞(のりと)を上げて剣で光を降ろすと、今回は宇宙の中心から降りて来た光が、地球の中心を通って裏側から出て来て、きれいな放射状に広がり、緯度にそってぐるぐる流れて行くビジョンが見えた。
- 女神のマントラで封印を解いて、桜*さんが光を降ろしている間に、地球に見立てた石を使って剣でエネルギーグリッドの滞りを開いて降ろされた光がどんどん流れるようにしていった。地球儀をぐるぐる逆回転させて、エネルギーの流れを変えていく。
- --この時、魔道関係の結界もガンガン壊しまくっていたらしい(・∀・) 。それまで政治家や霊能者(陰陽師含む)の自己中心な結界で、地上のアセンションが進まないのだと言われた時、「最近結界がおかしい」という話を聞いたので。
- おりしも雲が出て来て、人払いの雨がパラパラ。登山で温まった身体が、どんどん冷えていく。…なのに、あの三人娘はジャンパーを着て震えながら待っている。もう知らん。申し訳けないけど、我々のあとから登ってしまったのを不運と思って(T▽T)あきらめてもらおう。不思議がって見学していたのなら、それもありだし。宗像三女神ならいいんだけど。
- 後で、和鼓先生や姉観音に話したら、「最後の抵抗勢力が乗り移ってたんじゃないの?」という話になった。
- というのも、私にとって人的妨害が一番の弱点だからだ。龍でも鬼でもアク霊でもいきすだま(生霊)でも、エネルギーならこっちのもんだけど…人間の姿で来られると油断してしまう。目の前で反対されたら、相手を傷つけるような無理をしてワークする義理はないのだ。
- だから、私には「応援」が要る。それが解っていたから、神様は岩木山の時から桜*さんをサポートにつけてくれたのだ。ひろちゃんも、出会った人も、どこかで応援してくれていると思うと、頑張れる。
- ところで、このMac.OS9(パソコン)「じゃくてん」って打ち込んだら、「弱店とか、じゃ句点…」ってどーゆー変換だ(≧△≦;) 。「どーゆー」まで「ドーu変換」って出てるし。日本語めちゃくちゃ(´□
`;)
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- ←霧が晴れて来た。
- 私がサボると、そのぶん桜*さんにツケが回るらしい?--というのは冗談だけど、今回は桜*さんの女神パワーがたくさん必要なので、ノリトも呪文もハンパじゃない。般若心経も13回とか言われてるしー。
- その間、あちこちの山々とエネルギーを繋ぎ、不用なしがらみをどんどん断ち切っていく。こっちもエネルギーが追いつかず、いつもは誰か浄化力のある戦士系と二人で剣を使うところ、桜さんの剣を借りてのダブルソードでパワーを降ろす。
- …と、どうも順番が違うらしいという感覚。そうは言われたって、今桜*さんは般若心経を唱えてる最中だし、邪魔が多くて早く終わらせたいんだから、さっきみたいに奏上してからエネルギーを逆転させればいいじゃない…とか思ったら、桜*さんの声が止まったのでビックリ。
- それで、いつもと逆のノリト奏上を先にしてもらう。それからまた般若心経…っと思ったら、今度は白い鳳凰のビジョンが見えて、
- J:「卵をそなえる」というメッセージが! 先に言ってよ〜。
- 卵といえば、桜*さんが持ってきた2007年12/20高尾山ワークの卵型の白い石のこと。でもまた中断させるのは…と躊躇していたら、今度も桜*さんが止まった。助かった。
- 卵型の石を出してもらい、ストーンサークルの中央へ。そのほかにもいろいろパワーストーンをサポートで置いて、エネルギーを降ろしてもらうと、鳳凰が降りて来て卵を温めはじめた。
- すると、J:「タマヨリヒメ」という名前が聞こえた。桜*さんが女神サークルのワークで参拝した、千葉の玉前(たまさき)神社に祀られていた女神(ウガヤフキアエズのミコトの妃)のことかと思ったら、女性(弁財天=女神)すべてをあらわすコトダマでもあった。
「魂を依る女神」=エネルギーを依り集めて一つの形にする--という意味で、巫女の総称でもある。桜*さんが、タマヨリ姫から受け取った、金色の光の玉(光の赤ちゃん)はここに納められることになっていた。
- 桜*さんにビジョンでは、光がベールのように降りて来て、地下から巨大な十字架(剣)が上がって来たという。巨大な剣が上がってきたような感じ。弘法大師様が封印した、キリストエネルギーの封印解除がなされたんだそうだ。
- 私はというと、巨大な神様=艮の金神が、サクヤ姫と並び立ち、大剣を引き抜いて掲げたのを見ていた。この二人、婚約者だったらしい。サクヤ姫を右腕で抱いて、大きな剣を持った左手を突き上げて…自慢げにUK:「やったぞ!」という感じ。
- 偉そうにー。さっきまで閉じ込められてたくせに、とか(笑)。
- なんか、とんでもないものを開放してしまったかも?まぁ、女神がいっしょだから大丈夫か。女性性と男性性が調和すると、十字架になる。
- この金神さま、巨大なエネルギーをもてあましてたので、その後のワークでは、地下を開くときに手伝ってくれて大活躍だった。
- ☆
- --今年になって、お清めの塩やお清めの砂を手に入れることが多くなっていた。6/29の高幡不動ワークでも、Kさんから「秩父神社」の砂をもらっていたし。大神神社でも何故か必要だと思って購入したり、岡山からお土産としていただいたり。5月の箱根ワークで「九頭竜弁財天」の参拝のとき手に入れた御供(米・豆)も、よそで撒こうと思ったのになぜか残っていたり。
桜*さんは、御神水を集めたペットボトルを作って来たし。先日のおのころ島のお水も持って来てたし。
- いつもなら場の浄化に使うために、それらをあたりに撒くところ。なのに、今日はJ:「違う」という声がする。国生みのビジョンを見せられて納得。
実は、それらを使って日本神話にならっての「おのころの国生み」儀式をすることになっていたのだ。浄化は、Hさんの持って来た九頭竜のお水をまいてもらい、あとは全部一ケ所にまとめて、素材の海をつくって、大聖院で買った鉾でかき混ぜる、ということだった。素材が足りないと十分なものが作れないから、全部集めさせられたらしい。これは11/16の伊勢でも少しやらされた。
- 付き添いの戦士二人に鈴を振ってもらって、おのころの儀式をして、新しい国土創世。国・地球を生んで、ワーク終了。これで世界の情勢も変わるのか…?
- 今年は「龍の年」ということで雷も多かったけど、大震災による天変地異(天地逆転)と、年末には経済の浄化の嵐。アセンションの準備とはいえ、派手な年だ。薬師如来をパワーアップしたせいか、新型ウィルス兵器は使われずにすんだけど。
- 11月伊勢の「鏡開き」&遠隔ヒーリングで、流れは真剣な人を応援してくれている。
- Hさんにも八大竜王のノリトとか、頼んだ気がする。ワークの内容は覚えてないことが多いのだけど…。Hさんはこの剣山山頂と後の位山山頂に、水晶の勾玉を奉納している。
- 気がつくとあたりには誰もいなくなっていた。身体は雨で冷えきって、凍えていた…。
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- そのあと、遠隔ヒーリングに入る。桜*さんが桜麗輝を、私はキリストエネルギーを召喚して流すことになっていた。
- 以前、ワークで光を降ろした時に、あまり巨大なエネルギーを降ろすと、地上でそれを受け取る器が少ない時(受け取る人がいない=光の器がない時)に、そのまま大地に当たってしまい、大地が揺れることがあると聞いたことがあった。今は粒子を細かくしているので事情は違うけれど、扱う量が大きくなったので、やっぱり光の器はたくさん必要なのだった。
- 遠隔ヒーリングで光の担い手となってくださった皆様、ありがとうございました☆ワークでのご感想も、報告いただけて嬉しいです。
- 桜*さんのブログにありますとおり、今回は「22を越えて…」というメッセージから、23名の方々にエネルギーを受け取っていただきました。感謝です(*^o^*) 。
- ☆彡ひろちゃん、和鼓先生、レミエル(Ariella)さん、TYさんとお父様、さやさん、ONさん、Kさん、TRさん、AMさん、SNさん、SMさん、WHさん、OKさん、NTさん、OMさん、KKさん、HHさん、TKさん、OSさん、Mさん、KKさん、MSさん、ありがとうございます!☆彡
- ←「宝蔵石」は本宮の裏(上)にある。
- キリストエネルギーについてメッセージを聞くと、それは「すべての闇を照らす光」「究極の許しのエネルギー」だということで、たくさんのことが重なったのでちゃんと覚えていないのだけれど…ヒーリングでは、この宇宙に満ちているキリストエネルギーを宇宙の中心に集めて、そこからどーんと降ろしたと思う。波動としては、レインボーでゴールドのエネルギーだった。
名簿の一人ひとりを剣でひらいて、十字架を降ろした感じ。縦と横が調和すると「綾」になる。
光が満ちると、「神のゆるし」「すべて許された」「ありがとう」というメッセージが聞こえて、女神のそっと抱きしめるような愛を感じて、不用なエネルギーの浄化が始まり、そのエネルギーで自分も身体がじーんとなった。
天からも地球からもエネルギーが行き来して、渦状のエネルギーが右回転・左回転を交互に繰り返して、無限大に広がってあちこちと繋がって行った。
そういえば、ものすごく大きな白い翼が見えて、それが鳥(鳳凰)のようでもあり、そのまま天使の姿になり、剣になってだーんと大地に降りて来たのだった。
- 桜*さんのビジョンは、『大いなる源と天界の存在達に祈り、キリストエネルギーと桜麗輝エネルギーを召還すると、ゴールドとパールピンクのエネルギーが宇宙の中心から、二重の螺旋を描いてものすごいスピードで降りてきました。(中略)愛の波動とエネルギーがやわらかく包み込んでいるように、穏やかで平安なエネルギーを感じていました。
そして日本が浮き上がってゴールドに光を放つビジョンが見え「金龍日本が甦った」とメッセージがありました。--1つの大きなプロセスがこれで完結したと感じました。』とのこと。 詳細は桜*さんのブログで。
- (ヒーリングのご感想は;http://ameblo.jp/angelart/entry-10117102975.htmlほか、Angelart7月の日記にて)
さて、ワークが終わると、空腹に気がついた。階段下のヒュッテでお昼を食べることに。
また雲が切れて、みんなと景色を撮影したかったのだけど…先にトイレに行きたくて一人で歩いていたら、宝蔵石のほこらの前で神様に呼び止められた。この石の下に、アークが埋められているという伝説がある。
それで、祝詞を上げると空海さんから「この石をどける」というメッセージ。ええっ?これを動かすと下の神社がつぶれちゃいますけど?とか思いつつ、タヂカラだから、エネルギーを集めて「ふんっ!」と、大岩を押しのける真似をした。
中から何か出て来たようだったけど、トイレに急いでいたので、エネルギーだけ受け取って行く。
- お昼は、剣山頂上ヒュッテでうどんを食べて、冷えた身体を温めた。向かいの剣山本宮「宝蔵石神社」で三人おみくじをひいたら、三つとも「大吉」が出てひと安心。
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- ■[大剱神社](2008.7.9)
- ←閉まっている大剣神社。御神体という後ろの大岩は、小雨でぼんやり。
- そのあと、来た登山道とは違う道を下り、「大劔(おおつるぎ)神社」へ。
- ワークでいつも剣を使う身としては、たいへんありがたい山だ。けど、予定ではここに寄れるかどうか時間が心配でもあった。パラパラと雨が降ってきて、桜*さんの写真にはオーブやエネルギーが写り込んでいた。
ここ「大劔神社」には、「天地一切の悪縁を断ち、現世最高の良縁を結ぶ」というコトダマが書かれている。このコトダマは、2007年4/16に白山ワークでお世話になった観星さんがアートのカードにしていたので、岩戸開きの浄化ワークでも使っていたのだが…。空海さんのメッセージを聞くと「不動明王の決意」をあらわしているのだという。
- たしかに、不動明王って、剣(智剣・三鈷剣)とロープを持っている。だからお不動さんのお守りは、ストーカー避けとかにも使えるのだ。
拝殿の扉が閉まっていたので、そのままパワーストーンを並べ、エネルギーワークを始める。持って行ったミニチュアの十握剣(とつかのつるぎ)と
、布都御魂(ふつのみたま)の二つの剣を捧げると、ビジョンで剣が巨大化して、ソサノヲ様が自分の十握剣を受け取った。
布都御魂を見ると刃が淡いピンク色に光ったので、「あれ、女性用?」と思ったら、巨大化したその剣を受け取った相手を見て驚いた。
- クシュリナーダ姫がK:「私の剣です。ありがとう」と言う。美内すずえが漫画「アマテラス」の中でそう呼んでいたが、ソサノヲの妻である櫛稲田(くしいなだ)姫だった。きらびやかな(インドやタイ風の)鎧を着ていたので、クシイナダ姫というよりクシュリナーダ姫と呼ぶのがピッタリ。
- そういえば、観星さんはここに祀られているソサノヲ様を見たと言っていたっけ。でも、妃のイナダ姫までいたんだ(イナダ姫を降ろすことができたのだ)。
- 二つの剣をクロスさせると十字架になる。縦が浄化、横が調和を表していたのだが、今までの十字架は横(調和)が短くて、争いの世になっていたのだという。本当の十字架は、縦横が同じ長さ(マルタクロスのような?+のような形)だというメッセージがあった。
- 本来の姿になったのか。この神社のコトダマは「不動明王の決意」だと書いたけど、それはもともとソサノヲ&イナダ姫が担当していたことだったらしい。空海さんは弁財天信仰だったが彼のビジョン(時代)には女神がいなかったので、お不動さん一人にバトンタッチすることになったらしい(イメージとしては、不動明王+愛染明王にずれたかも?)。お不動さんは、見た目は怖く感じる(ようにつくられている)が、あれは「民衆を絶対に救う」という決意のエネルギーをビジョン化した表情だと空海さんが言っていた。
- それで炎をまとって戦うのだが、炎の赤は「女神の情熱の色(パワー)」だと身奈ちゃんのチャネリングで聞いたことがある。桜*さんも、「お不動様は、女性の姿になる時もあるんですよ」と言っていたし。ソサノヲ&イナダ姫だというなら、納得だ。
- ワークのご褒美に、みんなの剣型(ポイント)水晶に、パワーをチャージしてもらう。
- この神社のご神体も、後の大岩「御塔石(おとうせき)」だったのだが、ここでも大岩を動かすようにメッセージを受けた。自分のワークでせいいっぱいだったので、あとの情報は、桜*さんのブログをご参考に。
- 戻りは、そこから「御神水(おしきみず)」というわき水の所から下山。リフトの時間に間に合った。登りは苦手だという桜*さんだが、下りは早い。私はウサギだから、登りはともかく下りが苦手だ〜。
- 4時くらいには宿に戻って、夕飯を食べて、ワークの成功を祝して、解散。みなさん、お疲れ様でした。SさんHさん、助かりました!ありがとうございます。
- 部屋に案内してもらい、お風呂に浸かるとようやくリラックス。山頂で受け取ったアークのエネルギーからのメッセージがやって来た。
- 宝蔵石をどかして封印を解いてやって来たメッセージは「新しい神の契約」についてだったんですが…桜*さんには話したけれど、自分では信じられないので混乱しました。
キリスト教徒はびっくりかもしれないけど、実は私はいつも神様から聞いていた内容なので(ぜんぜん新鮮な感じがしないので)、それが「新しい契約」メッセージだとは思えなくて。むしろ、本や資料の影響のせいではないかと思ったり。
- それより、山頂を含めての人的妨害に対して疲れてしまい、もうこんなワークはやりたくないと思って。
- でも、クリスマスを迎え、浄化で混乱の時期に、この挑戦への祝福として書き残しておくことにしました。
- 実際のキリスト・イエスの誕生日は真冬かどうかは諸説いろいろだけれど、「太陽信仰」とまじわって、冬至から日照時間がのびる「太陽復活」の時期に合わせてあるところが面白いですね。
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- ■[剱神社](2008.7.10)
- 四国ワーク四日目。最終日。
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←見ノ越の「劔神社」。また階段。
- 翌朝はゆっくり朝食をとって、久しぶりにのんびりとした時間を過ごす。民宿「霧の峰」のご主人が、剣山のおいしい水でコーヒーをいれてくれた。
- 近くの「劔神社」へ報告の参拝に行く。階段を登って、境内へ。ここのは簡易宿泊施設もある。
- 社務所があってお守りも売っていた。昨日は神社らしいお守りも手に入らなかったので、ここで御朱印をうけられて良かった。
先に参拝して、二本の剣を捧げる。ピンクの愛のエネルギーが十字架を包むビジョンが見えた。何かいろいろ言われたのだが、ここでのメッセージは忘れてしまった。
桜*さんから、ゆうべのメッセージは「劔の秘文」だと言われる。二人の肩に鳳凰が来てとまった(鳳凰をもらった)と教えてくれた。地球のサミットに合わせて、神々のサミットがあったそうだ。
艮の金神も、サクヤ姫と無事結婚できたのだろうか… 7/5新潟の結婚式出席と弥彦山ワークは、その前ぶれだったらしい。
- ここのマーク(紋)は、剣が二本クロスした形。ああ、やっぱり二本なんだ…と思った。それが十字架でもあり、縦と横の調和でもある。
- ペンダント型のお守りは、3000円だったか。予算があるけど、ここまで来るのは容易ではないので(海外旅行並みだ^^;)惜しまずにとにかく購入。あとで、鏡として使えるのだとわかった。これで、剣・勾玉・鏡が揃ったのだった。
- 帰りは、「貞光」駅まで宿のご主人が、タクシーより安く送ってくれるという。ありがたいサービスだ。
- 駅までの道は細くて、車がすれ違うことができないので、30キロくらいの道のりに約一時間かかる。剣山観光のサイトをつくったりしている人だった。スピリチュアルな仕事の話や、家族の愛の話をした。微妙に車に酔った。
- 徳島空港からの帰りの便は夕方なので、余裕があったら観光したいと思っていたら、ご主人が寄り道して「大釜」の流れや有名な二段のウダツの町並みに連れて行ってくれた。心の温かい人が多くて、良い土地がらだと思う。
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←大釜の流れ。
↓貞光の、二段のうだつ。
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- 電車が1時間に1本くらいなので多少時間が気になったが、「二段のうだつ」を撮っていたら、ちょうど宅配の車と出会い、荷物を頼んでくれて、時間ぴったり間に合った。学生達で賑わうせまい駅で待たずにすんだし、神様のはからいだと思う。
- 徳島駅まで戻ると、夏の暑さが戻ってくる。さすがに剣山は涼しかった。ご褒美にハーゲンダッツのアイスクリームを食べて、暑さをしのぐ。
- エネルギーが拡大していた。何かが終わった…という感じがしていたが、同時に新しい始まりを感じてもいた。
- 四国は「金龍日本の子宮」ということで、新しい命、新しい国、新しい流れをつくるワークだった。いろいろ浄化して、レイラインを整えて、神々のサミットキリストエネルギーを解放し、アーク(聖櫃)を開いて、劔の秘文が明かされ、新たな契約が始まるということ。
- 桜*さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございます☆
- ・桜*さんのブログhttp://ameblo.jp/angelart/entry-10175719139.html
- 剣山は素晴らしい所でした。さすがの霊山ですね。スピリチュアルな人は、一度は山頂まで行くことをお勧めします(笑)。面白いものが見れるので♪
標高の割に登りやすい山だし。「古劔神社」側のおくさりとか、木屋平・剣山道とかの修行道じゃなければ。それに、みんな親切だし。(剣山観光のサイト)
- 剣山のふもとは和室の民宿風の宿が多いらしく、冬はスキー客・夏は家族連れにむけた感じ。そういう所が天川にも似ていました。ホテル泊まりの人は馴れないかもしれないですが(私が子供の頃はみんなあんな感じだったけど)…。
- 剣山自体が霊山としての価値が高いので、スピリチュアルワーカーにはお勧めだと思います。特に、山頂の秘密を知ったら、岩木山(青森)と剣山(徳島)に登らずして、スピリチュアルは語れない…かも(笑)。
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- ■[経過.1](2008.7.9)
- 剣山からの遠隔ヒーリングご参加の皆様、ありがとうございました。光の担い手(光の器)、受け手となっていただき、感謝です。
- ■[経過.2](2008.7.18)
自分にしては珍しいことじゃなかったけど、もうしばらくは本気でどこにも行きたくないと思った。そういいつつ、天川へ60年に一度の大辨才天の御開帳に行ってるところがウソつきだけど。
- そこでいただいた記念の白い布は、3/3天河ワークにビジョンで来ていた「羽衣=天女のオーラ」と同じで、ビジョンの現実化でした。
- ■[経過.3](2008.9.9)
- 剣山が引き金になって、山頂ワークの不満が爆発(笑)。もう山に行きたくなくなった!山に登るなら、神社も神様も関係ない所がいい、と思って。
- そのわりに、いきなり鹿島に呼ばれたり、稲荷ワークさせられたりしてるけど。
筑波山も富士山もセドナも、正式に呼ばれるまでは考えないでおこうと思っていたら、[艮の金神]がUK:「富士山に連れて行け!サクヤ姫を迎えに行くのだ」と言い出して、まあ興味もあったので富士山に行くことになった。UFOを見るまでは登らないとか言ってたはずが〜。
- 山はいやだとか言いつつ…富士山ワークでは、地球のためとか人類のためとかいうと恥ずかしいので「山が好きだから登るんだ」とか言ってるしー。
- 結果、アマテラスのエネルギーを召喚して女神パワーをアップさせることができたから、まぁいいか。
- 10月後半と12月には、岐阜の位山に登り、岩戸開きと剣山のエネルギーを繋ぐことができたし。これで、女神(女性性)のサポートから、戦士(男性性)のサポートへと拡大できる。
- 12/12の江ノ島&鎌倉ワークの鶴岡八幡宮でも、桜*さんから「陰陽のバランスを整える準備」とのメッセージを伝えてもらった。
- 今年は、登山の多い年だった。サイトはブログより詳しい情報を書く場所としているけれど、記事をまとめるのが面倒になって来たので、小さいワークはブログへのリンクで省略しようかとも思いつつ。
- ■[経過.4](2008.11.15〜16)
- 桜*さんとのコスモスエンジェルのワークで、伊勢の「鏡開き」へ。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
- 遠隔ヒーリング&ワークにご協力いただいた方々へも、感謝です。地球のエーテル体が浄化されて、宇宙からのエネルギーサポートが届きやすく(UFOも来やすく)なってるはず。
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- 年末に向かって、三次元で浄化が進み…人が、自分の魂に向き合う流れが加速している。魂がもとめる道に進んでいかないと、苦しくなるということだそうだ。
- でもそれは、狭い宗教観の道徳ではなくて、宇宙規模・地球規模の視点からの「協和」。スピリチュアルへの目覚め、魂や潜在意識との対話への質の高いサポートが、どんどん必要になって来ている。
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