神との対話
5/18晴明神社
京都ワークの報告
5/19鞍馬寺・貴船神社
5/18伏見稲荷大社
5/18大将軍神社・八坂神社
5/20熱田神宮・お菓子の城

 5/12・13の箱根合宿の後、5/18・19は、京都での神社ワークになりました。金沢の流れを繋いだ「伏見稲荷」ワークと、再びの「鞍馬〜貴船神社」ワークの報告です。
 様々な形で色々な方から応援をしていただきました。エネルギーサポートをして下さった方々に感謝しております!
G:が創造主の神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
J:J:が神社・寺院の神様の言葉。K:が御神木や樹木の言葉です。必要な所・使えるところだけ参考にしていただければ幸いです。

 今回は、伏見稲荷の他に行くべきところがあって、18日:晴明神社--伏見稲荷大社--大将軍神社--八坂神社-、19日:鞍馬寺--貴船神社--下賀茂神社-の順に回りました。
メンバーは、私・桜*さゆりさん・サヤカさんの三人、前回:金沢北陸ワークでのエネルギーを繋ぐための京都行きです。
 タロットで順番を占った時、八坂神社を先にすると「自然体」、後にすると「ミラクルが起こる」と出たので、八坂が後だとドラマチックらしいと伝えると、すかさず「それなら、八坂が後ですね!」とサヤカさんに言われて決定(笑)。彼女のキャラクターは本当にドラマチックです。
 京都ワークとその他のエピソードは、サヤカさんのブログにも書かれています♪
[晴明神社](2007.5.18)
←その名のとおり陰陽師:安倍晴明の祀られた神社。
 京都のホテルに荷物を預け、前日から京都入りしていたサヤカさんと合流する。
京都ワークの始まりは、まず晴明様へのご挨拶から。
 死してなお京都を守護する存在。そこで「みずかがみ守り」というペンダントを買って、三人でつけた。
 これからのワークについて、サポートをしてくれるらしい。がんばって行って来い、というメッセージが来ていた。
京都は九字の結界のせいで、永いこと街ごと封印されていたために、その浄化には伏見稲荷側から風穴を開ける必要があるのだとか。封印解除には、闇を開くカギが必要で、昨年鞍馬で受け取ったものだった。
 隣には、陰陽師グッズを売っているショップがあって、お土産もゲット☆。
バスで京都駅まで戻り、JRで稲荷駅へ。さすがに京都は修学旅行の生徒も多かった。

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[伏見稲荷大社](2007.5.18)
←これが千本鳥居。感謝と煩悩の行列?
JRで京都の八条口側にある、伏見稲荷大社へ。
 鳥居のくぐって、とりあえず本殿に参拝するが、何ともエネルギーの低さを感じた。
下の拝殿が頂上のエネルギーに繋がっているのはわかるのだが、何とも心もとない波動なのだ。
やはり、後ろの稲荷山に登らなければならないようだ。先に腹ごしらえでウズラの焼鳥(硬かったです)とか食べて、覚悟を決める。
 サヤカさんがロウソクを買い、火の浄化が必要だとわかったので、私は火打石を使うことにした。
土産物屋のおじさんにつけ方を教わったが、イマイチ上手くいかない。いや…予算をケチって安い方を選んだのがいけなかったらしいんだけど…(笑)。
まあ、登りの間中練習すればつくようになるだろうと思って購入することに。
 準備を整え、山に登る。高さ233mとはいえ、くるっと一周すると3〜4時間はたっぷりかかる。そんな余裕はないので、とにかく先を急ぐことになった。
 金沢で見たビジョンでは、白山姫神社で迎えたたくさんの女神を行列で連れて行って、女神一人につき稲荷の“おきつねさま”を2体ずつ付けて、全国の神社に戻ってもらうというもの。
 実際に行ってみると、稲荷山はまるで“倒産で見捨てられたわんわんパーク”状態。きつねたちとカダのミコトは、本来の主人(女神)を見失っていた。野放しで、エサを持って来てくれる人間の願いを叶えるという感じ。
それでも、我々が登り出すと、きつね達が警戒しながらも光に導かれてついて来ていた。
 千本鳥居の石段を上がる時、奉納された赤い鳥居に群がる欲望の念が強くて、サヤカさんはマントラを唱え、桜*さんは気分が悪くなるほどだったという。
 ところが、私はというと神様から与えられたオモチャ(火打石のこと)に夢中になっていて、ほとんど気がつかなかったのだ。とにかく練習がてら石をカンカンカンカン鳴らして登ったので、そのまま浄化になっていたらしい。飛び散る火花で邪気も燃やされていたのだそうだ。
ルシ様とソサノヲ様に「最強で(敵にとって)最悪の戦士だ(笑)」と言われたのはそういうわけで…。
 桜*さんには「“本当の豊かさ”とは何かを、考えるように」とのメッセージ。
 千本鳥居を抜けると、今度は山をぐるっと回る登山道のはじまり「四ツ辻」に出た。京都の町並みが見えて、景色の綺麗な所だ。
←四ツ辻からの景色。お茶屋さんにはトイレもある。
 ちょこっと休んで、そこから一気に頂上を目指す。
途中、三ノ峯「稲荷下ノ社神蹟」、間ノ峯「稲荷荷田社神蹟」などを浄化。サヤカさんがロウソクを灯して言霊を唱える。無料のおみくじを引くと、私のは「妬みに注意」。桜*さんのは「困難あれど、後に報われる」的なメッセージ。はふぅ。
ようやくニノ峯「稲荷中ノ社神蹟」に着くと「次は一ノ峯(「稲荷上ノ社神蹟」)」の看板が。
 横にいろいろ道があるのを間違えないように、茶店の人に訪ねつつ歩いて頂上「一ノ峯(稲荷山中間地点)」に到着。
とりあえず桜*さんが休んでいる間に、儀式の準備で階段を上がって、とにかくサヤカさんと二人で浄化の鈴を鳴らし続けた。何しろ奉納のミニ鳥居が所せましと置かれていたので、歩き回って浄化する。雑然と置かれる鳥居の念が息苦しい(笑)。
 金沢のワークから使っている、サヤカさん作のエネルギーワークツール「ひかりのわ」シリーズは、浄化しながら光を降ろせる優れものだ。
 準備が整いつつあった頃、階段の下で休んでいた桜*さんに「闇の抵抗勢力(笑)」が妨害を仕掛けてきた。
「ここは頂上ですか?」と聞いただけなのに、茶店のオヤジが「看板を見てれればその質問は出ないはずだ。日本人ならその看板を見ろ、日本語が読めないのか!」と言って来たのだそうだ。目が悪いから読めないから質問したんですけど…。
 確認のために看板を見たら、一ノ峯とは書いてあったが、細い(自信のなさそうな)文字で、確かに読みにくい。
桜*さんの波動が一気に下がってしまった。が、実はそういうシチュエーションには覚えがあった。
 1/14の富士浅間神社の時と同じだ。富士のお稲荷さんを開こうとした時も、抵抗があって、後にRMMS系の友人から「闇の抵抗勢力の妨害」という話を聞いたのだった。あの時は、私に「やめなさい、やめなさい」という女性の声を聞かせてきたっけ。
女神の波動を下げれば、ワークが出来なくなるとでも思っているのか?残念ながら、その作戦はルシ様にはお見通しだ(笑)。
 構わず稲荷神用のノリトをあげてワークを始める。力ずくは、私(タヂカラ)の得意技なんで。
すると、闇の抵抗勢力どもが観念したのか、天の助けが来た。下からお賽銭の回収に来た宮司さんが、ここが頂上だと笑顔で教えてくれたのだ。
 そのまま、桜*さん・サヤカさんがいつもの言霊を上げ、金沢から繋いで来た女神のエネルギーを降ろしてもらう。
5/12の箱根合宿で九頭龍弁財天から受けたメッセージ、J:「闇にうもれし我がともよ、わが呼びかけに応えたまえ」という言霊を唱え、天空の剣で封印を断ちエネルギーを地下まで降ろし、麓の参拝殿まで繋ぐことになった。
 大きなゴールドの光が降りると同時に、地下と地上にいたエネルギーが浄化されて上がって行った。そのビジョンは、サヤカさんがブログに描いてくれている。
後に、エネルギーサポートをお願いしていたスピリチュアルの先生方からも、大きな光(光の柱)が降りたことを確認していただいた。
ワーク完了。
 きつね達は本来女神のお伴をしているはずだった。なのに、(地球の波動が下がった時に)女神が宇宙に帰ってしまってから、きつね達だけが残され、祀られてちょっと有頂天になっていたらしい。
女神のエネルギーをドーンと降ろしたので、陰陽のバランスも整い、きつね達も落ち着いたようだ。
 今まではキツネのご機嫌をとっていれば優遇された企業も、今後は女神の許可がなければエネルギー(お金)を流してもらえなくなる。女性(巫女)のメッセージを無視するような企業は、残れなくなるらしい。
 後に、桜*さんは鳥居がパタパタ倒れて行くビジョン(会社が倒産するという意味)を見たんだそうだ。
 けっこう疲れたし、時間が足りない。完全な浄化は後の人達にまかせるとして、とにかく暗くなる前に山を降りなければならなかった。
確認がてら無料のおみくじを引くと、三人とも番号違いの「大吉」だった☆ 安心して山を降りる。
 残りの祠も、急ぎエネルギーを降ろして下っていると、奥に水の音。桜*さんが、湧き水の出ている場所を見つけた。
 入って行くとJ:「ご苦労さまでした」という女神さまからのメッセージが聞こえた。
J:「貴女達にご褒美をあげましょう。あなたが望む金額の、想像しうる一番大きな額を言いなさい」
サヤカさんは「月収〜(いくらいくら)」と答えたんだそうだが…私は何故かいきなりR:「ガイ」と言ってしまった。
実は、前日見たNHK教育テレビで素粒子の話をしていて、「垓(ガイ)」という単位を説明していた。1の後にゼロが23個(100,000,000,000,000,000,000,000)という「兆・京」の次の単位だそうだ。ナユタとか不可思議とか無量大数とか言わなくて良かった〜(^^;)。
 だってそのせいか、帰って来てからしばらくの間、お腹が苦しかったのだ。食べ過ぎかと思ってレイキでヒーリングしたら「黄金のチャクラ」というメッセージ。
後で、桜*さんから「チャクラの色は最後はみんなゴールドになるんですよ」と言われ、納得。
 唱えた単位が大きすぎて、そのためにチャクラを拡大しなければならなかったらしい(笑)。
 伏見稲荷からの帰りは、ご褒美にきつねの像と小さい鏡を買いました。(ちなみに、お店によって値段が違うので注意)桜*さんは、大祓いの教本と本物の神楽鈴をチェック。神楽鈴はいずれ女神ワークで必要になりますよね…?ほほほ。
 今、思い出したんですけど、稲荷山の茶店(ちゃみせ)のおじさん達、あんまり親切な人がいなかったなぁ…。愛想も悪かったし…。もしかして、キツネに憑かれてたのかも?
 その後、東三条の「大将軍神社」へ。

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[大将軍神社][八坂神社](2007.5.18)
←大将軍神社は、京都を四方から守護する神々が祀られた神社の1つだそう。
 前日訪れたサヤカさんに、ソサノヲ様から「タヂカラを呼んでくれ」というメッセージがあったという。
実は、サヤカさんは私がタヂカラでなくソサノヲだと思っていたので、はじめ何のことかわからずにいたのだそうだ。
 ソサ様のご指名とあれば、行かねばなるまい(笑)。
大将軍の中には、ヤマトタケル(ホツマ読みでは「ヤマト・タケ」)も祀られている。
 白龍弁財天や五社稲荷にもノリトを上げて、どんどん開いて行った。
 八坂神社でご朱印を受けたかったが、時間はとうに過ぎている。それでも、タロットで「ミラクルカード」が出ていたし、ソサ様が待っていてくれる感じがするので、行ってみることに。
 すると、なぜか神社の社務所は開いていた!結婚式などがあると、お客が帰るまで開いているらしい。
ミラクル(奇跡)が起こった!ちゃんとご褒美にソサノヲ様のご朱印をもらって、お守りを買って帰ることができたのだった。
舞子さんたちがお参りするという、美人になる「美御前社」もお参りした。
 夜は、サヤカさん・桜*さんと三人で、祇園で美味しいお茶漬け定食を食べて解散。
今回は、京都タワーホテル・第2タワーホテルに泊まったのに、時間が間に合わずにタワーには登れなかったが…。
部屋に帰ると、二人とも晴明神社のペンダントが曇っていて、相当な邪気を祓っていてくれたのがわかった。
箱根合宿では九頭龍神社で早苗さんと合流。先に同じルートで京都を回って浄化をしてくれていたのでした。sheep1228の身奈さんからも、先の京都行きでいろいろ情報を伝えてもらって、本当に感謝です。

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[鞍馬寺〜貴船神社][下賀茂神社](2007.5.19)
約一年ぶりの鞍馬です。修学旅行でさんざん京都に来たのにほとんど記憶がなくて、今では鞍馬・貴船・八坂にばかり…新京極がどこだかも忘れてしまって…かと思うと、あの「京都タワー」に泊まってるし…運命というのはわからないもんですねー。
 日本地図オンチの私は、鞍馬が京都にあったことも知らなかったし、阿倍晴明神社のことも興味なかったので。何か…すごーく遠い所にあるのだと思ってました。
←鞍馬寺の入り口。入場に¥200かかる。
 本来ならば5/2のはずの鞍馬のウエサク祭が、延期になり5/31になったという話を、箱根で早苗さんから聞いていた。浄化のために行くのかと思ったら、やっぱりウエサク祭の準備だったのか。
 神様は、行かせないためなら浅間山の噴火もさせるし、行かせるためなら祭りの延期くらい簡単にやってのける…。アセンションでは価値観の崩壊が起こるので、よく先々で地震や事件も起こっているし。
 朝、京阪本線「出町柳」で比叡電鉄に乗り換え、サヤカさんと合流。
ワーク参加のお客さんは、白龍弁財天の守護のあるJさん。早朝の新幹線で先に到着したので晴明神社にも挨拶に行って来ていた。何も言ってないのに…さすがだ。
 食事がどうなるかわからなかったので、牛若餅を買って出発。今回は帰りのバスに乗りたいので、道を急いでケーブルカーに乗る。
と、急に空が曇って豪雨になった。浄化と人払いの雨だけど、すごい降り方だと思ったら、ケーブルカーをおりる頃には小やみになった。太陽が差すと一気に地面から水蒸気が上がって、幻想的な風景が広がっていた。これも祝福☆
←今回は参拝姿も。
 鞍馬は、「本来の道」に導いてくれる所。どんなメッセージが来るのかなと思っていたら、しっかり岩戸開きをやらされた。
本殿に上がるとJさんに「男性性の(戦士の)エネルギーが、歓迎してくれている。彼らはみんなを守っているから、『よく頑張ってくれてありがとう』という女神の祝福を必要としている」というメッセージ。それで4人でニ本の柱にエネルギーを送って祝福を伝える。
 参拝者が減るのを待ちながら、お守りや義経の小太刀を買ったりご朱印を頼んだりして、準備を整えて地下に降りた。
前回本殿の地下は、帰依した人の髪が奉納されていて暗くてとっても無気味な所だったので(^^;)、覚悟をして鈴(ひかりのわ)を鳴らしながら降りたのだが…今回は参拝者の女の子が「奥に電気のスイッチがありますよ」と教えてくれて、あらびっくり。
 暗くてもノリトが言えるように暗記して来たのに(笑)。ガラスケースの尊天さまと毘沙門天と千手観音の像の前で、今度こそマガタのノリトを奏上する。
それで終わったかと思ったら、像の後ろの壁にまだ何か封印されているとサヤカさんが気付いた。
 地下の井戸(水脈)とつながった所に、何かの像が祀られていて格子戸の奥に隠されている。女神らしいので、Jさんと私で剣を使って扉を開くことになった。「ダブル魂返し」は昨年の10/29の江ノ島・鎌倉ワークでヒーラーのエナさんとやったことがある。ちょっと戦隊モノの振付けっぽいので、これを人前でやるのけっこう恥ずかしいんですけど…。
 今後は、私の剣でみんなの剣にエネルギーチャージして使わせるらしい、と桜*さんからメッセージ。
 みんなでヒーリングエネルギーを送り、桜*さんの般若心経で女神の光を降ろしてもらうと、地下からエネルギーが上がって来た。サヤカさんがチェックしてくれてもう大丈夫という所まで来たら、桜*さんから「玉のような、かわいい女の子がポンと生まれて来ました。かぐや姫みたいです」とのこと。
ワーク完了。このために連れて来られたのか。
 と、それまで冷静にエネルギーを読んでいたサヤカさんが、チャネリング状態から人間に戻って「ひゃ〜恐かった、早く戻りましょう」と言い出したので笑ってしまった。「恐いから桜さんの後について行こう♪」とか言って隠れるし(笑)。さっきとは別人のようだ。いいキャラだな〜。そういう所が、大天使ガブリエル系…自分と似ている。
 牛若餅を食べてひと休み。奥の院(魔王殿)に向かい、木の根道を歩いて行く。昨日につづいての山登りなので、ふくらはぎと腿に負担が…。最近忙しくて合気道も太極拳もサボっていたので(^^;)体力が〜。
 途中、年輩の団体参拝客と遭遇。重ならなければいいな…と思ってきりきり歩んでいたのだが、北海道から来たという女性客が塞がれた道の先に行きたがっていたので、それにつき合って時間を使ってしまった。
「案内人はその道の先を知っていなければならない」のだそうだ。私はブレイクスルーさせる役割で、入り口の封印を解くためにいたらしい。
 魔王殿で団体客を待つ間、どんどん時間が過ぎて行くので、仕方なく広場でエネルギーワークを始める。去年開いているので、それで十分だったらしい。団体客が引けた後にメッセージを受け取る。
尊天さま(サナトクマラ)と、そのパートナーであるレディマスタービーナスがちゃんと揃ったので、地球のアセンションの流れをサポートしてくれるのだという。
 金沢で迎えた女神たちに、しっかり稲荷神をつけて万全の準備が整ったことをお知らせすると、銀河連合にその旨報告が行ったらしい。ウエサク祭では、銀河からの知らせが来るはずだ。まあ、無邪気に受取れればの話だが…(笑)。
[貴船神社]
 そこから急いで山を下り、貴船神社をまわった。先にイワナガ姫に挨拶して、奥から参拝する。まだ涼しい時期だけど、川床で食事するお客さんの姿があった。今日はお昼も食べずに参拝しているので、今度はゆっくり川床で食事するツアーがいいな…。
 貴船奥の宮では、ワーク参加者のJさんのための儀式があった。鞍馬では「かごめかごめ」が歌われる。
戻りながら、貴船神社の参拝殿でご朱印を頼み、なんとかバスの時間に間に合った。
 貴船口駅から帰りの電車は、「きらら電車」というガラス窓が広い景色の見える車両だった。これもご褒美☆
[下賀茂神社]
出町柳駅からは、葵祭で有名な下賀茂神社に行って、そこの奥のセオリツ姫にご挨拶をして、そこでも「かごめの儀式」をして、解散。
 これからは女性が女神として目覚める時代で、そのサポートが必要だが、その流れに合わせて今度は男性も目覚めなければならなくなる。男性性の神々もさらにパワーアップが必要らしい。Jさんと私は男性性のサポートを頼まれた。
 先に帰る予定だったサヤカさんを見送って、ようやく食事にありつく(笑)。京都駅までの戻りはバスがあったので乗って行く。
9時をまわったら、お土産やさんがどんどん閉まって何も買えなかった…。明日は早朝から名古屋なのに…と思ったら、Jさんとお土産売り場で再会。スピリチュアルな情報交換をして、ホテルに戻った。
 ちなみに、京都タワーホテルの部屋はタバコ臭くて、桜*さんが気になると言うのでフロントに言いに行ったら、ファブリーズを出された。けっこう効いた。ファブリーズ、恐るべし…。
 日本で言う「岩戸開き」は、アセンションのことなのだと最近になって知りました。それまで、何でタヂカラの自分がアセンションに関わるのか、良くわかってなかったんですが(笑)。銀河連合→アセンション→岩戸開き→タヂカラ、だったんですね〜。
 ちなみに、今回のワークはエネルギー量が大規模だったので、人数も3〜4人。関東からもサポートでいろいろな先生方からエネルギーをお送りいただいたのでした。
 通常の神社ワークと違い、アセンションのワークでは我々はいわば「アンカー」。それまでのライトワーカーの方々が、光を降ろして浄化して道を整えていてくれるからこそ一気にチカラ技で行けるというもの。この「ちからワザ」には無邪気さが必要ということで、自分達が行くことになったのでした。
 大規模な変化には抵抗もともなうようで、今回も「闇の抵抗勢力(笑)」の妨害がありましたが、そのために実は弥勒菩薩からのワナ?も仕掛けられていました。
「大体的に告知して、サポートをお願いすること」そうすれば、光の家族はみんな応援してくれてさらに波動が上がり、妬む人はそのエネルギーにやられて自滅する、「一網打尽」という仕掛け。ルシ様系の作戦はけっこう恐ろしい(笑)。
 妬みヘの対処はマスターコース.1でお伝えしてますが、エネルギーの大きい人ほど、影響も大きく出るので要注意ですね。

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[熱田神宮][お菓子の城](2007.5.20)
 5/20は、愛知の「花咲か爺さん」こと竹田和平氏主催の「百万遍ありがとうパーティー」に招待されて、「お菓子の城」に行きました。まだ88万回だったけど、80万回以上唱えていればOKということだったので。
名古屋で新幹線を途中下車することになるので、せっかくだから熱田神宮に寄って来ました。
6:25の新幹線で京都を出発。一人JRで「熱田駅」に行ったので、かえって時間のロスになってしまった。神宮の周囲を鈴で浄化する流れに。
 熱田神宮の祭神は「熱田大神」とか書いてあるが、ホツマツタエでは「日本尊=ヤマト・タケのミコト」(ヤマトタケルのこと)の神社だ。ヤマトタケは、冒険談と草薙(くさなぎ)の剣で有名な神様。ソサノヲのミコトが使っていた「八重垣の剣(叢雲-ムラクモ-の剣)」を受け継いで戦った人だ。
富士の裾野で戦った時、敵が草を燃やしたので火に巻かれそうになったのを、剣で草を薙いで反撃に転じたことで「草薙の剣」と呼ばれるようになったのだそうだ。
 妻はオトタチバナ姫。タケのミコトは若くして亡くなっているので、最期は白鳥になって天に昇って行ったという伝説がある。
 時間が押しているので、神宮は東門から入って西門へ抜ける形になった。本殿で持っていた「天空の剣」を捧げ、ノリトを上げると剣にどんどんエネルギーが入って来た。
←宮殿のような「お菓子の城」には「アリガ塔」が立っている。
 その後は名鉄線で「楽田」駅へ向かう。「お菓子の城」にはそこが一番近いと思ったのだが、着いたらコンビニが1軒だけの静かな駅だった。コンビニのおじさんに、「歩いた方が早いよ」と言われ、畑の中をてくてく「お菓子の城」まで歩いた。
 「百万遍ありがとうパーティー」は、昨年から約一年間に「ありがとう」を百万回言うという企画で、登録して言えた人には「お菓子の城のパーティーご招待」というご褒美がついていた。
 玉川の「うたしショップ」で勧められて登録したのだが、一年で百万回言うには一日4000回は唱えなければならない。
さすがに出席者は100万回以上言っている会社の社長さんなども多くて、コメントも参考になった。
←せっかくなので、座席から撮った竹田社長も。
 ご祝儀には、恵比須さまの彫刻された純金バッジをいただいた。東京からの新幹線代くらいの価値があるらしい。さっそく、お稲荷さん効果?
 しかし…帰りの電車でパーティーのお客さんと話に夢中になっているうちに、乗り過ごしてしまい、予約していたバスの時間に遅れてしまった!
金沢に続く、大失態!急いで新幹線のチケットを買い、何とか帰宅したのだが、登山の疲れも重なって落ち込んでしまった(笑)。バスのチケットが無駄になってしまったし…(その分でサクランボ狩りに行けたのに〜、とか)。いやマジで。こう遠征が毎月だとホント生活費が〜。
 お稲荷さんで言われたメッセージを思い出す。「本当の豊かさ」とは…?
この世で一番大切なものは「良い人間関係」。人間が争うと、地球(自然)が傷つく。
「お金で買えないもの」とは、値段のつけられないものごとのこと。
時間はお金で買えることもあるわけで、今後は、さらに心の豊かな生活をしていかなければ意味がないな、と感じた。
 …そういうわけで、あらためていろいろとオーダー。
今度は「のぞみ」に乗ってやる〜!とか、こんど江ノ島に行ったら「絶対、しらす丼を食べてやる〜」と決意を新たにした旅だった(笑)。
 京都に行ったのに、時間がなくておみやげの「八つ橋」が買えなくて…名古屋でも、大好物の「ういろう」を予算がなくて諦めざるをえませんでした。結局、おみやげは神社のお守り関係と、「お菓子の城」の「ありがとう百万遍たまごボーロ」に…(しくしく)。
 神様との約束だから仕方ない(笑)。とうとう九州遠征に行くことになりました。熊本すぴこんに合わせて、阿蘇・高千穂に行って来まーす。何が起こるかお楽しみですね♪
昨年は、神社めぐりの報告は終了〜とか言ってたのに…むしろ規模が大きくなっている。
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