- 8/22〜24にAngelartの桜*さゆりさんとのワークで、青森の岩木山神社に参りました。
- 弘前では、セミナー&個人セッションも開くことが出来て、ご協力下さった方々、応援して下さった方々に感謝いたします!
- 日記(掲示板)に一度報告しましたが、今回まとめて記録しておきたいと思います。
- G:が創造主の神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
- わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
- (J:J:が神社・寺院の神様の言葉。K:が御神木や樹木の言葉です。必要な所・使えるところだけ参考にしていただければ幸いです。
- 今年2月に伊勢神宮に参拝してから、とにかくあちこちの「岩戸を開く」ようにメッセージを伝えられ、3月に富士山(イワナガ姫)、箱根(九頭龍弁財天)、5月に鞍馬山(魔王尊)…とメイン神社に連れていかれて封印解除の神事をさせられた。
- 南の神様はほとんど開けていて問題ないので、どんどん北を開くように言われ…5月には秋田・岩手に行く予定だったのだが、東北出身の知り合いのほとんどが「実家には帰りたくない」と言い、同行してカウンセリングをすることも出来ず、結局8月まで先延ばしになってしまった。
- もともと高天原があって波動の高いはずの東北地方が、他と比べて下がっているのも不思議だったが、大雪や殺人事件もあったし昔は落ち武者なども隠れていたと言うし…複雑な波動なのだろうと思っていたのだ。
- それにしても、誰も行かない。6/9のマガタ神社参拝から、それが決定的になってしまった。
- このままでは、「日本列島の龍脈が整わない」とメッセージが来ていたが、誰に言っても反応が鈍いので、自分の思い込みということにして関わらないでおこうかとも思った。
- 東北は、誰か他の人にまかせて無視しようかとも思ったのだが(笑)、とにかく誰もいない。
- 松永先生に聞いても、軸を整えるお弟子さん達は仙台まで。
- 茨城の一言主神社で結界を開いた時に出て来た「地の黒龍」も、仙台止まりでその先に流れて行けない状況だった。
- 仕方ないので、とにかく津軽まで行き、ソサノヲの息子で大国主のオホナムチが祭られたという岩木山神社に参拝しようと思っていた。
- 波動の高い仙台・山形と青森を繋いで一気に東北の波動を上げる、というルシ様の作戦で、私がタヂカラヲのミコトだから「ちからワザ」なんだそうだ。
- 一人ででも行って来ようと思いつつ、岩木山山頂まで無事登れるかどうか不安になっていたら、チャネラーのsakura(桜*さゆり)さんから同行してくれるというメールが来たのだった。
- 「リエルさんが、イバラの道を歩いているビジョンでした」とのこと。
- 折しも、sakuraさんが「バラのトゲ(心のトゲ)を抜くワーク」に導かれたという時期だったので、心強い。
- その後、岩木山のワークと今後の活動のためのパワーアップを兼ねて、sakuraさんと二人で品川神社から〜東京十社を巡る「特訓」が始まった。
- ☆
- 青森の前の7月には、sakuraさんが仙台の神社に参拝してエネルギーを繋いでくれていた。
- 神様に聞いたら、G:「sakuraさんは、貴女が東北を諦めないためのパートナー」だと言われる。実は、それくらい自分にとって今回の青森行きは「割に合わない旅」だったのだ。
- 自分を裏切った人達を救うために行く「イバラの道の旅」なんて…。ただの人間だったらやりたくない(笑)。
- そしたら、サナート・クマラ様まで応援に来てくれて、いたれり尽くせり…。どうしても行くハメに〜。
- エリクソン催眠で守護神と話す誘導を受けた時、サナトクマラのお爺ちゃんが出て来て言ったのだ
- SK:「これは、あなた(方)にしかできない」
- R:「なぜですか?」
- SK:「みんなこのことの重要性を知らないから。わからないから」
- R:「ははは(苦笑い)」気休めでも、おだててくれるのは嬉しい…などど自分でも思っていた。
- 十社めぐり最終の「品川神社」では、ルシフェル様とセラフィム・アイオラ様が降りて来て、二人でそのエネルギーを纏うことができた。
- sakuraさんと二人のユニット名が[COSMOS*ANGEL(コスモス*エンジェル)]、セミナー(活動)名は「ダブルウィング」に決定。
- 身奈天使からは「もう、『なぜ、私が行かなければならないのか?』という言葉は使わないように。覚悟を決めて下さい、というメッセージが来ています」とまで言われた(笑)。
- あとは、現地を案内してくれる人が必要。sakuraさんに来たメッセージのアイディアで、セミナーを開いて人を集めることになった。
- 今回は知り合いのいない土地。mixiなどのサイトでも告知せざるをえなかったので、けっこう嫉妬のエネルギーも来ていたようだ。でも、嫉妬するんだったらその人達に行って欲しいくらいだ(笑)。
- そんな中、青森市のヒーラーMさんが、奇跡のような仕事の予定変更で参加(さすが神様!)。23日の岩木山へ車を出して、一緒に登山にも参加してくれたのだった。
- 前日までに土台を整えていてくれた「出雲の紋」の原さんや、「sheep1228」の身奈天使にエネルギーサポートをお願いして出かける。
- よく神社めぐりに行くGHさんからも「ちゃんと食事してくださいね」というメッセージをもらった。
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- ■[弘前セミナー](2006.8.22)
- 昨年の鹿児島セミナーから、1年と1ヶ月…今年は、北へ行って来ました。
- 遺跡めぐりの旅行は好きだけど、もともとインドア仕事(マンガ家)の私にしては、旅人だなぁ〜。
- 青森は自然が多く、さすがに波動の高い清々しい土地でした。
- ヒーラーMさんのご実家だという中華の「みんぱい」さんで昼食をとって、セミナーの準備。お天気にも恵まれて、前日までの雨雲は消えてました。
- 会場の上土手スクエアはきれいな建物で、(料金も良心的で)ちょっとしたイベントには良い所。
- 今回は、動物ヒーラーさんが2人いて、自然と共に生きている感じがすばらしい☆
- セミナー内容は、私の「願いがかなう祈り方〜から神との直接対話まで」の講義と、sakuraさんの「守護天使とつながる誘導瞑想&エネルギーヒーリング」で、これは今後あちこちで伝える内容とのことだった。
- サポート天使のエネルギーもたくさん降りて来ていて、別な熱気に溢れていた。
- ☆
- 今回のセミナーは少人数だったので、とにかくしっかりと伝えることを目指した。正直言って、セミナーやメッセージはタダでも伝えたいことが多いのだが…往復の交通費と宿泊費etc.…考えると、現実的な問題は山積みだ(笑)。
- もちろん、これもセドナ行きまでのプロセスの1つなのだが…。
- そうそう、余談だが:弘前のタクシーで困ったことが(笑)。運転手さんがみんな観光に誘ってくれてありがたいのだが、こっちもいろいろ込み入った事情があって、観光どころではないし。
- 「オトナのための110番・SOSタクシー」には、おみやげの津軽漬けのお店に拉致られてしまった。助けを求めている人がいたら、すぐ停まってくれるタクシーだというのだが、乗ってるこちらが「助けて〜☆」と言いたかった(笑)!
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- ■[岩木山神社ワーク](2006.8.23)
- ←9合目から見た岩木山。これから登る所。
- 新月。朝8時、青森のヒーラーMさんに迎えに来てもらって、岩木山へ。
- ふもとの岩木山神社では、本宮の右にある「白雲龍神」様の所で、岩戸開き。
- 鞍馬で買った義経の小太刀を使って、闇を切り裂く。地下から「大黒さま」を引っぱり出して、sakuraさんにエネルギーを降ろしてもらう。
- 私は、鞍馬で地下を開く鍵をもらい、sakuraさんは、鞍馬でレディマスターヴィーナスを迎えに行ったので、2人でワークをすることになっていた。
- 龍神さまの池を、水晶で清めてから山頂へ。(帰りに、参拝アイスクリームを食べました☆)
- 敷地内に「出雲神社」というのがあり、挨拶をしたら、ソサノヲ様から「早く上がれ」と言われてしまった(笑)。鞍馬山の時と、状況が似ている。
- 日光いろは坂のような岩木山スカイラインも、Mさんの上手な運転でスムースに上り、8合目へ到着。
- そこから2人乗りのリフトで9合目に上がり、山頂まで登る予定だった。
- リフトのおじさんが「雨雲が来ているけど、合羽は持っている?」と言うので、クマラ様に頼んだら
- SK:「向こうの白神山地の神々が、雨雲をくい止めておいてくれるから、早く登りなさい」とのこと。
- ☆
- パンフレットには「山頂まで30分ほどのヒルクライミング」とか書いてあったけど、とんでもないっ!
- 一体だれの足で30分だ!?不動産広告じゃあるまいし! しっかり両手足を使ってよじ登るような片道40分以上の「登山」だった。(普段山登りをしている人には楽しいかも、ですが、尾根づたいに結構歩きました〜)
- さすがに神奈川の大山(丹沢)よりも400m高い山だというので、軍手を持って行ってよかった。
- 途中、持病のぜんそく発作が出そうになったが、空気がきれいなので深呼吸で防ぐことができた。
- 行く前には、「恐山からの迷える魂たちもやってくるらしい」と言われていたのだが、そんなのにかまっているヒマなんかなかった(笑)。
- 一方、sakuraさんは、ワークで使う石が重く心臓が爆発しそうになっていて、吐きそうなくらい大変な思いで登っていたのだそうだ。
- 皆で手分けして「石」を運び、なんとか山頂「岩木山神社奥宮」へ辿り着く。
- ひと休みして、記念撮影。他の登山者夫婦の写真を頼まれたりして過ごしているうちに、霧が出て来て人影が少なくなって来た。
- 3人で輪になって、エネルギーを整える(天使の羽を出す儀式だった)。
- 持って来た石を置いて、小太刀の儀式をして、マガタのノリトを上げる。地下から、手が出てくるビジョンが見えたので、しっかり握って引っ張り上げたら、地下からエネルギーが登って来た。
- その間に、sakuraさんが次々と石を使ってエネルギーを降ろしていく。宇宙の中心から、神社・山の中心を通って地球の中心まで。
- 光を地上に降ろすことは、誰でも意識すればできるのだが、自分と軸を同じにして地下まで通すのがけっこう大変らしい。
- 岩木山を完全に開いたことで、宇宙と地球のエネルギーの流れが良くなって、各地の神社や神山にエネルギーが帰って行ったと言われる。
- sakuraさんから、あちこちの神社にエネルギーが流れて、パワーアップしているビジョンを伝えてもらった。
- ワークが終わる頃になると、雲が切れて太陽が輝き出した。さすが、神様。
- このあたりの詳細は、sakuraさんの日記http://angelart.ocnk.net/diaryにもあると思うので、こちらもどうぞご参考に♪
- 山頂からしばらくの間、高周波が聞こえて来ていた。3人とも右耳から後ろ、左…と同じ向きで聞こえていた。人が来ると、フッと途切れてまた聞こえるような感じで。
- 脳を調整していたらしく、アンドロメダ系の通信だったらしいのだが、まだ言葉に変換できなかった。
- なぜか早く地上に戻りたくなり、そのへんをウロウロ。小さな奥宮神社の後側に来ると、「ここも開かなければ」と感じる。
- 開くと、R:「闇の中から姿を現せ」という言葉がうかんだ。
- 神様からG:「もっと凄いのが来るぞ」と言われる。ルシ様より、もっとすごい存在が来るらしい。一体何だ?
- この「もっと凄い存在」というのは、帰宅してからわかったのですが、7/30と8/27に会った柊
伊織先生の「アンフィニー」というエネルギーのことでした。
- 私が対話していたのは、(設定上)ニール氏の「神様」なんですが、宇宙の中心のもっとその先の中心の神様(汎宇宙)が「伊織さんとエンジュさんが対話しているアンフィニー」なのだそうです。
- 私は、神様(宇宙)と人を繋いだり、対話してメッセージを伝える通訳で、伊織さんは、その神様(宇宙)のエネルギーを現実化する技術を教える人なのでした。
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- 岩木山の9合目の途中と頂上には、「鐘」があって、誰でも鳴らせるようになっている。
- その鐘を見た時「あ、あの鐘だ」とわかった。和田アキ子の歌「あの鐘を鳴らすのはあなた」に出て来る、救世主が鳴らす“目覚めの鐘”のことだ。
- 三人で1回ずつ鳴らして帰る。それは宇宙と地上に対して「わたし達は人々が魂に目覚めるための鐘を鳴らします(サポートします)」という宣言だった。
- 私の守護天使がバーチャー(許可を出す役)なので、岩木山を開いて鐘を鳴らしたことが「これから先、人々が魂に目覚めることを許可」したことになるのだそうだ。
- 人々が、一気にスピリチュアルに目覚める流れができたらしい。
- 3月にイワナガ姫を浄化して富士山を全開にした時、4月の桜(サクヤ姫)の開花から女神のエネルギーが増幅して列島に広がり、次の波は6月と9月だというメッセージが来ていた。
- 6月の現実化は、道を元に戻すエネルギーだった。そして9月の波に乗れれば10月から〜来年への流れができると言われていたので、「目覚めの鐘」はそれに間に合ったのだった。
- クマラ様が言っていた「重要性」がこのことなら、ちょっと納得できるかも。
- とはいえ、広い宇宙の片隅で、ちっぽけな人間がどこかの山の上の鐘を鳴らしたことが、そんなに大きなこととは思えなかった(笑)。
- 神様は、みんなにダイレクトメールを送っていたのだそうだ。それに反応し、行動できたのはsakuraさんとMさんだけだった。
- もちろん、それまでに準備を整えていてくれたスピリチュアルの人や、応援エネルギーを送ってくれていた人がたくさんいる。
- Mさんには、クマラ様から応援メッセージが。
- SK:「もし貴女に嫉妬をするヒーラーがいたら、こう言いなさい。『あなたが岩木山の頂上の鐘を鳴らして来たら、話を聞く』と」
- ☆
- 山頂からの下山も、けっこう死の行軍だった(笑)。登りで足がガクガクになってしまって、お尻をついて滑るように降りなければ滑落しそうだったので。手でよじ登って、腕で降りた感じだ。
- 「明日は、確実に筋肉痛だね」
- 「明日ならまだ若いよ。明後日だったらどうしよう(笑)」という会話が。
- 帰りのリフトでは、また少し霧がかかって雨粒が落ちて来る。
- R:「白雲龍神さま雲を蹴散らして下さい」という言葉がうかんでそうオーダーすると、また霧が晴れて来た。龍神様ってすごい!
- 三人で、たくさんのプラーナがキラキラしているのを見て感激。
- ふもとに下りて来て、有名なトウモロコシ「嶽キミ」を食べた。トウモロコシは大好物なので、夜の分も買って、家にも送った。ごはん1食分トウモロコシだけでもいいくらいだ♪
- 最後に羽黒神社に立ち寄ってもらい、ご神水を汲んで帰る。
- 羽黒神社の狛犬には、羽がついている。この神社は、目のお守りを売っていて、神水で目を洗うと「目が開く」とか目の病が治るのだそうだ。
- その後、弘前まで送ってもらい、夕食を食べてホテルに戻る。
- 夜は、ダブルチャネリングの個人セッション。
- 身体が疲れていても、神様とつながると元気が出てしまう♪
- sakuraさんが持って行ったパワーブレスも、ちょうど合う人が来てお勧めできてよかった。
- 今日のワークのテーマは「目を開く」でした。岩木山神社奥宮も、羽黒神社も「目」に関係するというか。→「目を覚ます」「目が開く」→「第3の目を開く」→「魂に目覚める」という感じでしょうか。
- ☆
- ■[宇宙樹との再会.2](2006.8.24)
- 旅の目的だった強行軍の岩木山開きが終わって、放心状態。
- ご褒美に、幻の津軽ソバのお店「野の庵」を予約して、弘前公園を通って帰路につくことに。
- この日もお天気に恵まれ、晴れ時々雲のさわやかさ。
- ←弘前公園の大イチョウ。右横にちょっと見えるのが私の姿。
- 帰りはタクシーで弘前公園の先にある津軽ソバのお店に。SOSタクシーには乗らないようにした(笑)。
- いつも神社ワークの時は、エネルギーがいっぱい入って来てお腹いっぱいになるので、あまり食欲が出ないし興味を失っていたのだが、今回は食べ物に恵まれていた。
- 帰り道はせっかくなので、弘前公園を通って駅に向かう。大きな木がたくさんあって、とても気持ちの良い公園だった。
- 中で、氷川神社の御神木より大きなイチョウの木を見つける。樹齢400年は超えている。
- 写真をとってメッセージを聞くと、氷川のイチョウはこの木の代わりなのだという。
- そういえば、伊勢神宮に行った時見た1本の太い大木の前にいるビジョンは、浅間神社でも、マガタ神社でもなくて、この木のことだったのか。(ビジョンでは、杉の木ではなかったのだ)
- K:「あなたが、約束を果たしに来るのを待っていた」と言われた。この岩木山ワークは、宇宙にいた時からの約束だったらしい。
- 昨年、氷川神社の宇宙樹(御神木)に言われたのは、自分の役割だった。
- K:「この世界でただ一人、神のゆるしを伝える人間(神のゆるし=闇を統べること)」
- とうとう、それを宣言する時が来てしまった。
- 神の許し(闇を統べる)とは、どういうことか?
- それは、すべてが約束だと言うことを前提に話をするということだそうだ。
- それを思い出すと、この世界はまったくつまらない。だから思い出したくなかったのに…(笑)。
- 私にとって、終わりの始まりがやって来た。
- ■[経過.1](2006.9.7)
- 岩木山の報告をしに出雲大社に行くことになりました。
- 10月(神無月)は出雲では「神在り月」で、今年はすべての神社の神様がパワーアップしたということなので、その神々が集まって来る時期に行けるというのも楽しみです♪
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