- 6/9に、桜*さんと参加した熊本すぴこんの折り、神社ワークに参りました。
- G:が創造主の神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
- わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
- (J:J:が神社・寺院の神様の言葉。K:が御神木や樹木の言葉です。必要な所・使えるところだけ参考にしていただければ幸いです。
- 2007年は、これまでに東京すぴこん出展の流れから、あちこちのすぴこんで「願いがかなう祈り方」のセミナーをさせていただくようになりました。魂の目覚めの時代に、ぜひとも役立てていただきたい情報なだけに、嬉しい流れです。
- '06年春の富士山開きの後、桜*さゆりさんと「cosmos*angel=ダブルウィング」の活動で、夏の岩木山から本格的な「岩戸開き(アセンション準備)」に入って、弘前--東京--出雲--浅間山--伊勢--金沢・福井(白山)--京都(伏見・鞍馬)--と繋がった流れの中での、九州:熊本行きとなりました。
- 昨年からメッセージが来ていた、九州の高千穂と阿蘇・宮崎のワークにようやく繋がり、熊本すぴこんに日程を合わせて行くことにしたのでした。
- はじまり:
- 九州には何度も呼ばれていて、'05年の鹿児島セミナーでは霧島神宮にも行ったけど、今回はどうしても阿蘇と宮崎の高千穂と幣立(へいたて)神宮に行かなければならなくなった。
- 九州は土地(自然)は好きだけど、場所によっては男尊女卑の風習で女性の波動が低く、滅びるまで放っておくのかと思ったが…女神の桜*さんが「救いたい」というので、行くことになった。
- 私(のソウルグループ)は、別な次元で銀河を滅ぼしたことがあるそうだ。滅ぼしたというか、ルシファーの決断を許可したことが滅亡につながってしまっただけなのだが…。あまりの悲惨さに、今度はそういうこと無しにアセンションを手伝うことになったらしい。
折りしも6/9のマガタマの日に、熊本ですぴこんがあるという。
それに合わせて、阿蘇山と高千穂でワークすることにしたのだが、宮崎には良い流れが来ているので東国原知事の応援にも行こうということになり、日程は今までの出張では最長の三泊四日になってしまった。
困ったのは、出張費(笑)。
桜*さんとのダブルウィングの活動は、売り上げの一部をユニセフに寄付したりしているが、経費を抜いた残りは「セドナ資金」として、ストックしていた。
イベントの参加費は何とか経費から出せたが、いつも遠征費までは足りず、すべて自腹だった。出張先でお客様がいないと、単なる旅行になってしまう。すぴこんでは「願いがかなう祈り方」セミナーをさせてもらうことになって嬉しい限りだが、そのぶん売上も期待できない。
そんな時、活動を応援して下さっている方から、援助があった!
九州は出雲よりさらに、行く先々が遠い(笑)。現地での交通費だけでも結果¥65000-かかっていた。それに行き帰りの航空機と宿…実際にかかった旅費と交通費は、節約しても二人で15万円弱、食費は別なのでたいていコンビニで買ってホテルで食べているが。お土産に神社のお守りを買うこともままならない…。
そんな時、物質的な援助をいただいたのだ。これはもうお金の心配なんかせず、しっかりワークをして来いということ。この遠征の重要性に気付いてなかったのは自分の方か(^^;)。
- 4/30の東京すぴこんで、「龍眼-ドラゴンアイ-」のチャネラー神井真名さんの名が目にとまる。これは何かメッセージを受けなければということで、座ると…なんと熊本すぴこんの主催者だった。
忙しくてハンドブックをじっくり読むことができなかったので、気付かなかったのだが、上(神様)はよくご存知で…。高千穂で行くべき所を聞いて、メモをいただいた。
- ☆
- ■[阿蘇山・阿蘇神社・国造(こくぞう)神社](2007.6.8)
- 本来の流れでは、高千穂に降り立った神々が、阿蘇を征服したということで、その順番に参拝するのかと思っていたら、今回はむしろ歴史をさかのぼる旅だということで、あえて熊本--阿蘇--高千穂--宮崎から入ることになってました。
- 羽田から朝8:10の熊本行きで出発。空港から阿蘇山の火口に行くバスを予約してもらって、山頂まで行けました。
- ←阿蘇の火口。初めて見たので、こんな綺麗な色だと知りませんでした。
- 阿蘇中岳火口は噴煙ガスが来ていてロープウェイは運休していたが、昼食が終わる頃にはちゃんと再開。
頂上のお不動さんにご挨拶をしていたら、露店のおばちゃんが笑顔で挨拶してくれた。観光客も多かったが、ほとんどが韓国人で、かえってワークしやすかったかも。
硫黄の煙りでむせながら(笑)周りを見渡せる場所でノリトと剣で岩戸開きをして、桜*さんに女神のエネルギーをどんどん降ろしてもらった。
- 阿蘇の外縁がもともとの火山だったことを思えば、ここが本来の富士山(不二山=ふたつとない山)だったのだろう。桜*さんへのメッセージでは、阿蘇は男性性の火山なんだそうだ。富士山は女性性。ちょうど時代が陰から陽に変化した時に現れた山らしい。
- 戻りのバスでふもとの阿蘇駅に着くと、阿蘇神社行きのバスまでかなり時間があった。時間に余裕がないので電車で宮地駅まで行って、歩くことにする。が、地図では近く感じたが、歩くとけっこう遠い…。
- ←阿蘇神社の楼門は有名なんだそうな。
- やっと阿蘇神社に着いて浄化のワーク。桜*さんが、祀られている女神をサポートするエネルギーを送ることになった。
時間がないのでメッセージもそこそこに、本命の国造(こくぞう)神社へ。距離を聞いたら遥かかなた…、仕方ないのでタクシーを呼び案内してもらった。ワークは1神社に1時間以上〜かかるので、移動時間が長いと時間が足りない。
桜*さんと二人で、神社の奥の神殿を浄化。エネルギーが少ないようなのでパワーストーンをたくさん置いて来ることに。あちこちの神社でエネルギーを込めて来た石たちだ。
ここでも女神を降ろすワーク。
神社の神様に対して、R:「あなたがたの役目は終わりました。安心して宇宙に戻って下さい。お払い箱という意味ではありません。(地上の波動が整ったら)あの、光り輝く世界へ戻るだけですから」とか言わされた。
- 蚊がすごくて閉口(笑)。靴下を履いているからと油断して虫除けをつけなかった部分を、靴下の上から刺されていた…。
- ←国造神社のご神木、樹齢2000年。対比のために右下に立ってます。
- 親切な運転手さんが御神木の情報をくれたので、樹齢2000年だった御神木(台風で折れたため、根と幹を別々に保存)の周りで「かごめかごめ」を歌って儀式をする。
- 「かごめかごめ」の歌には、封印解除の言霊(ことだま)が入っている。
大昔は、樹木がアンテナになって宇宙からのメッセージを受けたり宇宙に送信したりしていたらしい。
高千穂と幣立でやるべき仕事のメッセージが来た。宇宙の中心の神様のお使いとして、神社の神様と問答するらしい。
- おみくじを引くと、「誘惑に負けないように」というメッセージ。
- 女神のエネルギーを降ろせたので、九州の女性も本来の女神としてどんどん目覚めていくはず。女性が女神として目覚めないと、男性が犠牲になってしまう。今までは、男性が女性(女神=巫女)を封印していたので、争いと恐怖の世界になっていたし。
- もちろんこの流れは、学びのプロセスとして必要だったから許可されていたが、ここから先は「犠牲」は必要ない。
電車で一時間ちょっと、熊本駅へ。宿は桜*さんが選んでくれた熊本交通センターホテル。交通の要所なので、便利だった。
- ホテルの部屋に着くと、ナンバーが538号室でした。小林正観さんのいうお釈迦様のラッキーナンバー。祝福を感じました。ここは朝食付きだったので、朝しっかり食べることができて助かりました。
☆[ページのトップへ戻る]
- ■[熊本すぴこん](2007.6.9)
- 熊本すぴこんでは「祈り方」のセミナーをさせていただいたり、主催者の真名さんともいろいろお話できて、素晴らしい時間が過ごせました☆セッションにおいで下さった皆様、ありがとうございます。
- ←セミナー風景を桜*さんに撮ってもらいました。
お昼用の食べ物を買って、バスで会場の「グランメッセ熊本」へ。
- 衣装は、春のコミケで買ったゴスロリ風レースのブラウス。白いのに、まるで鎧のようなレースだった。
- 昼の休憩に何かセッションを受けた方がよい感じがして、気になっていた高天原の神々をチャネリングしている人の所に行く。
無邪気にR:「岩戸開きのワークをしています。今度、高千穂に行くのでメッセージはありますか?」と言わされた。これで相手の波動が自分より高いか低いかが判る。
相手が警戒したので“その人の情報には制限がある”という前提で聞かねばならない。あまり役に立ちそうにないか…まぁ、イザとなったら自分が繋がっている先(宇宙)に詳しく聞けばいいんだし。
メッセージはJ:「自分の魂を見て、軸がブレないように」とのこと。
確かに何のために高千穂に行くのか、岩戸開きなのはわかっているが、自分達でいいのか?という疑問が残っていた。
- そこからは、チャネラーさんのアドバイスで「高千穂に行くなら、1週間前から“肉断ち”をして下さい」「朝晩の水行もして下さい」「ミネラルウォーターをたくさん飲んで」と言われる。なるほど、浄化が大事なのか、こりゃ「明日行くんですけど」とは言えないなぁ(笑)。
- まあ、水は買って飲んでいるし(活性水素スティック入りだし)、水行は(夜だけだが)ほぼ毎日やっているので、やるのは肉断ちだけだった。
「高千穂では、お神酒とお塩とお榊(さかき)を持って高天原遥拝(ようはい)所というところに行ってください」…どこにあるのか知らないが、行くべき所なら行けるだろう。
「天野岩戸神社に行ってください」当たり前だ。そのためにワザワザここまで来たんだ「行ってください」じゃなくて「行きますよね?」だろうが!制限かけ過ぎ。だんだん腹が立って来たぞ(笑)。
「天の岩戸神社では、中を見せてくださいと言って案内してもらって下さい。でも、賽の河原(さいのかわら)には行かないように。闇の力が強いですから」
サイの河原?そんなとこあったっけ?もしかして、石が積まれているという「天の安河原(あまのやすがはら)」のことか?どちらにしても、闇が強いんならそこ行って浄化しろってことだよね??
- 「玉串料を渡してお神酒(みき)をいただいて下さい。玉ぐし料は、自分でもちょっとびっくりするような(思いきった)金額にしてください」と言われた。
- ちなみに、私にどんな神様がサポートについているのか聞いたら、「スサノオ(ソサノヲ)のミコト」「天狗系もついていますね」ってそりゃ、鞍馬のサナトクマラ様じゃないか!なるほど、高天原(神社)に偏っているから、金星とかお寺とかの情報には疎いのか。それでもテング系がわかるんだから、チャネラーと名乗るだけのことはある。貴重な情報に、感謝。
- ☆
- 肉断ちとか水行とか、なんか大変そうだ(笑)。ブースに戻って、神様(宇宙)に確認するとサナトクマラ様からのメッセージが。
SK:「あなたは、いつも宇宙の中心の神(エネルギー)のお遣いで神社の神々の所に行っている。(宇宙の神様のメッセージを伝えに行っている)今回もそのために呼ばれた」そのことを再確認して、ブレを修正できた。
- ちなみに、桜*さんが受けたら「魔術を使っていた時代」の情報が来たそうだ。「アマテラス」の話は、向こうが避けたらしい。守護神が同じということを認めたくないのだ。
真のマスターになれる人とそうでない人の差、アセンションで天地の価値観が逆転してもライトワーカーでいられる人と、かえって闇になってしまう人との差。それは自分の中の嫉妬心を浄化できるかどうかにかかっている。
- 主催者の神井真名さんがダブルチャネリングに来て下さった。
アンドロメダの次に来る、太古の宇宙からのサポートメッセージを伝える役目がある人だった。私が2月に受けたメッセージで、ルシ様に育てられた小さな天使の物語りは真名さんのことだとわかった。
闇の話もできる人が、アセンションのマスターになる。
なぜなら、アセンションでは天地がひっくり返るので、今まで「光」だったものが「闇」になる可能性が高いからだ。光と闇の両サイドを制御する力が必要なのだ。
真名さんへのご挨拶なのか、窓の外に稲光り。龍神が祝福に来ていた。
- 閉会前に、翌日からのワークに参加する予定のJさんが、早めに来て合流。京都:鞍馬からのエネルギーの流れを引き継ぎ、コスモスエンジェルのサポートに来てくれたのだった。
- 実は、今回のすぴこん会場には「闇の抵抗勢力(笑)」らしきエネルギーが、やたらと妨害に来ていたのだ。こんなに抵抗が強い、という体験をするのは初めてだった。
- それは主催者の責任ではない。アセンションの流れ・岩戸開きの流れを(誤解して)恐れるエネルギーが強い土地がらなのだそうだ。
- ☆
- 帰りのバスから熊本城が見えたので「サヤカさんみたいに早起きな人なら、散歩がてら見学に行くかもね」「早起きする?」とか話していたら、「うわ、落ち武者がたくさんいますよ」と桜*さんに言われ、「浄化してる時間がないから、今回はパスですね」ということになった。
- 夕食。肉断ちは間に合わないので、それに代わる裏ワザを神様に聞く。
本来は、料理の前に祝福をし、肉も生きている状態で説得しておいて、食べさせてもらう。食べ物を祝福して波動を上げて食べるのが理想だが、殺された動物の波動を上げるのはかなり大変なことなのだそうだ。それで、言霊(ことだま)を教わった。
R:「わたしの所に来て下さってありがとうございます。あなたの血と肉と骨のすべてが私の血と肉と骨となり身体の構成要素となってくださってありがとうございます。
わたしがあなたがたであった時(素粒子だった時)、わたしの血と肉と骨をあなたのものとして役立ててくださってありがとうございます…」とか、そんな感じ。
言霊は祝詞(のりと)でもある。祝福を与えるから「祝詞」というのだそうだ。
- 1週間分の水行の代わりに、何故か今回持って来た、陰陽師:栗乃丞先生のお風呂用のおフダを入れて、身を清めた。神様は何でもお見通しで、ちゃんと準備はされていたのだ。
- 今回は、けっこうハッキリと批判的な内容を書かされているので、どうしたのかと思ったら…彌勒様に、まじで「アセンションの準備だから厳しく行くのだ」と言われてしまいました〜。いやーんケンカ売ってるみたいになってるー。
☆[ページのトップへ戻る]
- ■[天岩戸(あまのいわと)神社・天安河原(あまのやすがはら)](2007.6.10)
- 熊本から朝イチ、9:10の延岡行き特急バスに乗って、高千穂へは約3時間の道のり。
高千穂の「かなやビジネスホテル」に着くと、節電のためかロビーの電気が消されていた。エコな町だ。荷物を預けて地図をもらい、ちょうどよいバスがなかったので、タクシーを使ってまわることにする。
開いているお店が少なく、お昼は喫茶店のランチを食べた。肉断ちのためにサンドイッチのハムだけ残す(コックさん、ごめんなさい)。
祝福して食べれば別にこだわる必要はなかったのだが、サナトクマラ様からSK:「闇につけ入る隙を与えるな」というメッセージが来ていた。朝の水行もして、服は全身、白。今回に限ってだが、黒いものがあるとそこに闇が来やすいらしい。黒いウェストポーチもはずした。万事OKにするために、タンクトップに晴明グッズの魔除け符も入れてあった。
- お供えを購入。タクシーの運転手さんに聞くと「Aコープなら全部揃うよ、きっと」と言われたので、そこまで運んでもらい、榊の葉とお酒と3億5000万年前の「モンゴルの岩塩」を手に入れた。
- ←高天原ようはい所。夏の参拝は虫(蚊)との戦いでもある…。
- そこからまず「高天原遥拝所」に連れていってもらう。ここは、天孫降臨(てんそんこうりん)の時、神々が世界を見渡した場所だと言われている。(高千穂や高天原は、鹿児島の方の高千穂峰という場合もあるが…)
榊の葉がお供えしてあったので、そこに足して、御神木や石にお酒を捧げて、浄化が必要な石にお塩をかけた。御神木は、たいていオーラソーマのポマンダーを使って浄化・祝福する。天然のハーブ系が一番自然なので。あとは、お神酒で祝福することもある。
ノリトと剣で地下を開き、桜*さんの般若心経で神々(女神)を降ろし、Jさんの九字の呪文とエネルギーワークで次元を越えてエネルギーを送る…これからやっていくことを見せたらしい。
- ☆
- タクシーに戻って「天岩戸(あまのいわと)神社」まで頼むと「先に洞窟行きます?」と聞かれた。
そうか、そっちが先なのか。
洞窟というのは、天の岩戸神社の奥の「天安河原(あまのやすがはら)」のこと。伝説では、アマテラスが岩戸に隠れた時、どうやって探してどうやって連れ出すかを神々が会議した所だそうだ。岩戸川に沿って下っていくと、左に大きな洞窟が見える。たくさんの石が積まれていて、すぴこんで「賽の河原」と呼ばれたのは、このことらしい。
- ←洞窟にはたくさんの石が積んである。デジカメなので、高感度撮りです。
- 到着一番、桜*さんが「鬼がいますよ」とのこと。鬼達には、女神から「もうお帰りなさい」という命令が降りて来たそうだ。
掃除をしているおばさんに挨拶して、サヤカさん作の[ひかりのわ]を鳴らし浄化しまくる。お供えをして、桜*さんの観音様とパワーストーンを置いて、ワークをはじめる。
洞窟の奥の祠(ほこら)の後ろにもまだ何かが祀られていたので、そこも一緒に開くことになった。
- ノリトは、大祓いと六魂清浄とマガタと三種類を上げさせられた。桜*さんは般若心経を3回、かごめかごめを13回唱えさせられて、アマテラスのエネルギーを呼び、降ろしていった。アマテラスのエネルギーには男性性と女性性両方が整っていなければならない。今年の一月に、桜*さんが伊勢で統合してきたエネルギーだった。
Jさんも、宇宙からのエネルギーをどんどん流して積まれた石に祝福を与え、菩薩のようにここを守る存在になってもらうようお願いしてくれたらしい。さすが、弥勒菩薩系のワーカーだ。
「岩戸開き」は、たんに扉を開くというより、祝福と浄化で波動を上げてもらって、宇宙からのエネルギーを地球の中心まで降ろしてもらう作業だ。(時にはエネルギーが地球の裏側まで、時には貴船のように地球内部を動き回る場合もある)
J:「ここは、アマテラスを引き出す会議をした所ではない。アマテラスを隠す(封印する)作戦を話し合った所だ」と言われる。
今日も時間がないので、メッセージもそこそこ。「お礼に、川の水で石を洗うとエネルギーを入れてくれると言って来てます」と言うので、青石や観音様にパワーチャージ。桜*さんの写真にはオーブ(光の玉)が写っていた。
- みんなここに石を積んでしまうので「賽の河原」と呼ばれているらしいのだが、我々は縁結びのパワーストーンを置いていく。
- ☆
- ←西宮の拝殿。この裏手から「天の岩戸」が見学できる。
- そこから急いで渓谷を戻って、岩戸神社の本殿:西宮に参拝する。
- ここには、アマテラスの他に「思兼命(オモイカネのミコト)」が祀られている。オモイカネはタヂカラの父ちゃんだ。
- 神社の入り口には、岩戸を持ち上げている「タヂカラヲのミコト」の像があったのだが、オヤジ姿で顔も怖かったので「私のタヂカラ(ビジョン)はこんなんじゃないわ!」と思って、無視(笑)。
先にご朱印をお願いして、おみくじを引いたら三人とも「大吉」。洞窟でのワークは上手く行ったようだ。
門をくぐって参拝していると、団体客のガイドさんが「奥まで見学できるから、あなた方もいらっしゃい」と言ってくれて、建物の裏に入れてもらいそこで川の向うの本物の「天の岩戸」を見学できた。神主さんの説明を聞きながら(岩戸の場所は木々に隠れて見えなかったけど)…すごい祝福だった。
それなのに…(笑)
神主さんが「東宮も建て替えたいので、ぜひ心付けを」というのをお賽銭とカン違いしてしまい、「タヂカラなんだから寄付ぐらいしなくちゃね」と社務所の名簿に名前を書いたら、みんな千円くらいだったので、自分も千円札を渡してしまった。すぴこんで言われた「玉串料」は、このことだったらしいのだが。
お金を渡すと「お神酒をどうぞ」というので、「そういえば、お神酒を受けろと言われたっけ。おお、タヂカラと乾杯だー♪」と喜んでいたら、「チカラ餅です。お召しあがり下さい」と手提げ袋を渡されてしまったのだ。そんなものが来るとは知らなかったので、恐縮してしまった。長寿箸まで入っていて、「こんなにサービスしたらかえってマイナスになるのではー?」と心配になった。
しまった!もっといっぱい寄付するんだった。びっくりするような金額(高額)なはずが、自分でもびっくりするほどの少額になってしまった。ショックで何もせず、次(東宮)に行ってしまったし…。
- 神社の入り口に戻ると、タクシーの運転手さんが「タヂカラ」像と写真を撮ってあげるという。いや顔がゴツいので、知っててあえて無視してたんですけど〜。顔から下はOKなんだけど…(私のタヂカラ=シヅヒコ顔は、もっと若い姿の時でTOKIOの山口くんなのだ)。仕方ないのでとりあえず撮影してもらった。
- 今度は、川の向こう岸の東宮へ。タクシーに乗って行ったら、結構な距離だった。参道には「天のウズメのミコト」の像があり、センサーで人が通ると神楽が鳴り動くという、びっくり仕掛けになっていた。ちょっと心臓に悪いです〜。
石段を登って上に着くと、東宮には誰もいない。ゆっくりノリトを上げて、エネルギーワークができた。今度はソサノヲ系で弥勒菩薩系のJさんに剣で開いてもらった。
- 戻ったら4時近くになっている。見ているとタクシーのメーターはずーっとまわっているし…とにかく、そのまま高千穂神社へ。水を飲むヒマもない。ふぅ。
- なんと!洞窟でのワークが一体どういうものだったのか…後になってハッキリと知る出来事がありました。
- 天の安河原の洞窟での儀式と、5/20の鞍馬寺の地下での儀式は、ほぼ同じ意味合いを持っていました。同じワークだったと言ってもいいくらい。本尊の後ろに隠された女神を、救い出して迎えるという意味合いがあったのでした↓。
- ■経過.2(2007.7.21)
- 新メニューで「タヂカラの岩戸開き」を始めることになったので、桜*さゆりさんの「アマテラス(岩戸開き)ワーク」と交換伝授した時のこと。
- 桜*さんが祝福の般若心経(はんにゃしんぎょう)を3回唱えるという時、6/10の高千穂で何が起きていたのか、のビジョンが見えた。それは天の岩戸神社の奥、天安河原の洞窟のワークの時(&鞍馬寺の地下でも同じ)、開かれる神様の側からのビジョンだった。
拝殿のさらに奥にあった祠(ほこら)には、女神が封印されていたのだ。その女神の目線からワークをしていた我々が見えた。
- 女神は、我々が参拝した時J:「誰が自分を呼んでるんだろう」と目を開けたけど、興味無さそうにしていて、2回目の般若心経を聞くと「あら、まだ唱えてくれている…でも、まあいいか」と眠そうにしていて(疲れていたらしい)、それでも3回目の心経をが聞こえるのでとうとう「まだ私のために唱えてくれるんだ」と首を出して周りを見たら、私と(みろくっち)Jさんが鈴で周り中を浄化してたので、J:「あ、お部屋がきれいになってる。ものすごーく散らかってたのに、いつの間にか全部なくなってる〜♪」という感じで、「それなら外に出てもいいかな…」となったのだった。
- 女神は、波動の低い所には居られない。だから封印されていたらしい。女神(アマテラス)の封印を解いたから、「岩戸開き」となったのだ。
- みんなが積み重ねた(煩悩の)石が「賽の河原」なんて呼ばれるほどになっていて、それが聖地の波動を下げていたのだ。だから台風で流される(流して浄化されてる)ことになっていたとは…。
人間が波動を下げるたびに、浄化としての自然災害が起こる。また石を積むと、そのたびに高千穂は流されるのか。
とにかくその日、あらためて京都&九州のワークは大成功だったと実感できたのだった。
☆ページのトップへ戻る
- ■[高千穂神社](2007.6.10)
- ←高千穂神社には赤と緑の御幣が飾られているが、画像が粗くて消えてしまった。
- 運転手さんが気を利かせてくれて、高千穂神社は裏から上まで運んでもらう。山とか坂(石段)だと、桜*さんの心臓が心配なので(笑)。
- 高千穂神社の御幣(ごへい)は、赤と緑と白(普通の神社は白のみ)。赤は地の色(女性性)で、緑は空とか(男性性)で、白がその仲をとり持つ役柄の色なのだとか。
- メーターを見たら¥9,600-になっていた。昔仕事で、品川の東京税関から高速を使って家まで乗ったタクシーと同じ金額…めまいがしそうだ。ここからは宿にも近いので、「ここまででいいですから」とタクシーを降りる。
- 「翌日の幣立神宮に、往復一万円でどう?」と言われたが、明日の電車賃を引くと予算は9000円しかなかった。たった2日で交通費2万円の出費は想定外…! 初めての道でレンタカーを運転する度胸もないし。とほほ。ただ、玉ぐし料をケチってしまった分、余裕があるので、千円くらい足すか…と思い、翌日のタクシーも頼むことに。
- 後でうちに帰って母菩薩に話したら「そういう時は、おじさん九千円しかないから、負けて♪と言うのよ」と教えられた。そ、そーかー。
- ここと幣立では、おみやげのためにお守りをたくさん買う予定だった。いつも応援してくれているGHさんやサヤカさんからもご祝儀をいただいたので、神話の本場:高千穂のお守りを渡したかったのだ。
- ここでは和やかにワークできたが、疲れきっていたので少しぼーっとなっていた。昨日の国造神社で言われた「問答」を、高千穂の御神木に向かって言わされる。
- ワークを終えて、ベンチでパンとJさんが買ってくれたおやつにありつく。お供えしてパワーチャージしたバナナは、どんどん熟れていくようだった。
- ☆
- ←左:神楽のタヂカラ。右:天岩戸神社の像。どっちも…(´・ω・`)
- 高千穂神社の目的はもう1つ、夜「お神楽」を見学に行くこと♪
- 一旦、ホテルに戻って荷物を置いてから、ご飯を食べにお店を探す。裏の居酒屋さんで串焼きを出してくれた。普段は酒の肴しか作らないというのに、おやじさんに焼きおにぎりやお味噌汁を作ってもらって、美味しかった。
- 高千穂神社では、観光客のために夜8時〜9時に¥500-でお神楽を見せてくれる。建物に着くと、旅館のお客さんがたくさん集まっていた。
- 高千穂では、夜通し神楽を舞うお祭りもあるのだそうだ。
- ここの神楽の演目は、4つ。1.手力雄(たぢからお)の舞。2.うずめの舞。3.戸取りの舞い。4.御神体(ごしんたい)の舞。今日は、3と4の日だった。
- 「岩戸開き」のストーリーって、考えたらタヂカラヲのミコトが主役!(納得しつつも、ちょっと照れました)。
- 桜*さんにG:「予言は成された」というメッセージが。この伝説は、史実というより「予言」なのだと気がつく。天照らす神が隠れてしまった時、後の時代に誰かが扉を開きに来ることを願って、伝承として残したのか。かつて起きたことと未来に起こること…未来にやって欲しいことを伝承し続けた流れをとうとう成就させたことになったのか。
- Jさんと桜*さんが撮った写真には、たくさんのオーブが写っていた。
- 宿への帰りに、高千穂の芋焼酎「天孫降臨」を買って、父へのおみやげにした。
- そういえば、帰宅してから「なぜ阿蘇に行くのか」のメッセージが出て来たので読み返してみたら…
- G:「本州の核が富士なら、日本の核は阿蘇にある。ガイアの心。ガイアの核は宇宙意思。地球のためになることを人間がする。あなた方は、ただ行けばよい。君らのルーツだ。みんな1つだったことを思い出す」
- 「呼ばれているから行くのだ(インドの時と同じ)。神々が、君らに渡したい(使って欲しい)ものがあるのだろう。君(達)が行ったら止められない。もう止まらない…」と、なってました。ありゃ〜。
☆[ページのトップへ戻る]
- ■[幣立(へいたて)神宮](2007.6.11)
- 最終日は、幣立神宮に報告の参拝をすることになっていました。幣立は宇宙神:アメノミナカヌシやカムロギ・カムロミが祀られ、世界中の「マスター」と呼ばれる人達が参拝に訪れる所だと聞いていたので、行くべきだとは言われていたんですが…神社に興味のない私には無縁の所だと思っていたので、アセンションとか銀河連合とかで関わることになるとは思ってもいませんでした。
- ←幣立神宮の拝殿で、ご祈祷をしてもらいました。
- 幣立には何をしにいくのか神様(宇宙)に聞いたら、G:「報告と宣言」と言われたので、今までのワークの報告とこれからの宣言なのかと思って、お気楽にオシャレして出かけたのだが…何故かタクシーの中で緊張していたらしい。Jさんが察してメモリプレイヤーで「悟空の大冒険」のなつかしソングを聞かせてくれた。
Jさんも波動が上がって来て、制御が難しいくらいにパワフルになっていた。階段の途中の手水で、石を洗ってパワーを込めて行く。
- 神社に着くと、誰もいない。カメラマンらしき男性客が一人。ご朱印とお守りを買う予定だったので、ちょっとがっかり。ここでワークするのだろうか?と思いメッセージを聞くと、広場で「かごめかごめ」をする巫女のビジョンが見えた。
よく見ると、本殿にはお守りとおフダが置いてあったので、お守りだけでも買って帰れるなら一安心。
それにしても、木に結びつけられたおみくじの多いこと。おみくじを結ぶ専用の場所がないせいだが…これでは樹が可哀想だ。とにかく浄化してまわった。自然を大事にしないなら、人類は滅びてもしょうがないかもしれない。一生懸命浄化していたら、宮司さんが階段を上がって来た。我々の到着が早すぎただけか=3
- 宮司さんが参拝の準備を始めたので、Jさんが「ご朱印をお願いできますか?」と聞くと「観光客には書かない」みたいな答えでムゲに断られる。
- 「あんたら、自分で書いたら?いいよ書いて」とか言われたので、Jさんが「いいんですか〜。書いちゃおうかな」と気を遣って話を合わせる。
- このワークの後、一年後に桜*さんが再参拝した時には、お客さんいっぱいで賑やかに和やかになっていたそうだ。ここの神社の紋は、桜*さんの実家の紋と同じなのだそうだ。縁の深い所なのだった。
とりあえず拝殿に上がってお参りをと思ったら、「ここは土足禁止・裸足禁止」と怒られているおばちゃんがいた。靴をぬいで揃えようとすると、「違う。靴は後ろにぬがないんだ」神様にお尻を向けてはいけないということか。「靴を触ったら手を洗って」言われたとおりにするが、宮司さんが上から説教をしてくる。「近ごろの参拝客は、やたらと塩をまいたり食べ物を置いていくので困る」「塩は木を枯らすし、食べ物はすぐに傷んでゴミになる。お酒も口を開けて置いていくと、虫が入ってしまうし、入れ物の処分にも困る」のだそうだ。実は私はそれを神社の神々から聞いていたから、天然石と身ひとつ、お賽銭だけで参拝を勧めていたのだが…。木を浄化するならハーブエッセンス(香り)かお酒、食べ物の供物は社務所に納めるように、サイトにも書いたし。
あらためて宮司さんに愚痴られると気の毒になるが、私のなんちゃってゴスロリ風衣装が若く見えた(ギャルに見えた?)のではないか?、虫除け&浄化用に持っていた昨日の残りの榊の葉を怪しいと思われて誤解されたのでは?と思うとがっかり。今までの疲れがどっと出た。
何だ、闇の抵抗勢力(笑)か?そこを無視して裏でワークするのだろうか?とか思った。
- ☆
- お守りを買うなら建物に上がらなければならないが、何を言われるかわからないし…。Jさんはサンダルだったので、上がるのを遠慮したのだが、その時神様からG:「負けるな」というメッセージが来た。
- なるほど、サナトクマラや不動明王の時と同じで、ここの神様とケンカしなければならないということだったのだが、神様ではなく出張って来たのが宮司さんだったので困った。人間とケンカするわけにいかない。タクシーで感じた緊張感はこのことだったのか。
- でも、その日は何となく必要な気がしてリュックの中にレースのレッグウォーマーを持って来ていた。逆に履けば靴下に見える、それをJさんに使ってもらおう。ここまで苦労してやってきたんだから、諦めてはいけない。宮司さんも「せっかくだから」と言ってくれたし。
- しかし上にあがればまたそこで説教が始まった。教育から政治の話…。代々ここを守って来た神主さんのお話は確かに頷けるが。なんか、箱根の元宮神社の神主さんみたいだなぁ…あそこでは雪の中で1時間も自慢話を聞かされたんだ。まぁ、こっちもプロ(カウンセラー)だから、傾聴には自信があるが…。
- 神社の神様の労をねぎらいに来たのかと思ったら、神社の神主さんの労をねぎらうことになっていたとは(笑)…。いや、神社参拝の注意事項などはむしろ「神社の神様」からのメッセージ、これは「神社めぐりの注意」できちんとお伝えすることにする。
- 左の奥を見ると、硯(すずり)が置いてある。あの筆を借りてご朱印の代わりに何か書いて帰るかなー、でも墨すってないみたいだなー…とか頭をよぎる。
- 置いてある幣立のノリトをもらい、確認すると、マガタのノリトの呪文の一部が!それは「阿蘇に帰一せよ」という意味だそうだ。そうだったのか…。感動もつかのま「どうやって折り畳むかわかるか?」とか言われて、困ってしまった。時間がないのだ。
- タ:「大人しく素直に聞いていれば!こっちはギャル三人に浮かれてるオヤジの暇つぶしにつき合っている時間はないんだ」と、せっかちなタヂカラキャラが怒り出す(笑)。
- Jさんが助け舟を出してくれた。飾ってある神社の本に話題をもっていって、購入。神主さんも和んで来た。弥勒菩薩系は、低い波動への対処に強い。箱根で九頭龍弁財天が守護についているだけのことはある。
- 落ち着くと、私にも東郷神社の神様から聞いたJ:「怒りは敵と思え」のメッセージ。それでおみくじを引き「今日ここでこれからやるべきこと」を聞く。大吉(思うがままになるので、短気をいましめなさい)が出たので、この流れにまかせることに。
- 「ご祈祷」を受けるようにメッセージがあり、お願いする。宮司さんは気を良くしてくれたらしい。そばで硯を見たら、墨が摺ってあった。もったいないので、祈祷の署名は筆ペンではなく筆を使ったら、「あんたは成功する!」と宮司さんに誉められた。実は…私は習字を習っていたが、むしろマンガ家なので、髪の毛を塗る時(ベタという)にいつも筆を使って慣れているだけなのだが…。
昨日の教訓から、今度は玉串料を奮発する。桜*さんが宮司さんから「どんな仕事をしているのか」「これからどうなりたいのか」質問されていた。「悩み相談の仕事です」と回答は桜*さんに任せて、こっそりマガタの呪文を唱える。
- ご祈祷をしてもらっている間に、剣で開いて、高千穂と同じく国造神社で宇宙樹に教えられた「問答」をした。
- その内容は…
G:「聖なる宇宙(神)の名において、この者(この場合私のこと)の望みをかなえよ」
J:J:「おまえの望みとは何か?」
R:「この宇宙・銀河のさらなるアセンション。地球の波動がさらに上がること。それが調和した形で、犠牲なく全員で…」
- 以上が、「報告と宣言」。ここでしたこと言ったことすべてが宣言になっていた。
- ご祈祷が終わると、宮司さんが「ご朱印帳を出しなさい。書いてあげるから」と言ってくれた。今までで一番高いご朱印だ(笑)。お守りを買って時間ぴったり、タクシーで高千穂バスセンターまで戻り、12:30の延岡行きバスに乗る。
- 私は宇宙の中心の神様のメッセンジャー(御用聞き)として、神社の神様に会いに行っている。だから、神社で願いごとはしない。単なる郵便配達人のようなものだ、と思っていた。書留を運んで認印をもらって帰って来るのだ。
R:「これで良かったんでしょうかね。ちゃんと届いてますか?」と聞いたら、
G:「ちゃんと先方からサインとハンコをもらったんだろう?」と言われた。
サインとハンコ!…ご朱印ってそういう意味でしたか…。これで、アセンションの準備はかなり整ったはずだ。
☆ページのトップへ戻る
- ■おまけ「宮崎県庁」(2007.6.11)
- ←宮前県庁にある、東国原県知事のパネル。
- いろいろやらされたので、疲れてしまった(笑)。
- 午後は、宮崎県庁へ足を延ばして知事の応援に行く予定だったので、延岡から特急列車「にちりん」で宮崎まで。電車の切符がペア割引きになって、今日のタクシー代で足りなくなった予算が間に合った。さすが、神様。
- 県庁では、中を見学。警備員さんが、東国原知事のパネルの前で写真をとってくれる。宮崎をはじめ、九州全体にいい流れが来ますように…。
今回もいっぺんにたくさん神社をまわって、それでもほとんど他の神社に行くヒマがなくて、忙しい旅だった。
タクシー代は痛いけど、初めての道の運転には自信がないのでレンタカーは心配だし…次は、車で参加できるメンバーもオーダーしよう。
ギリギリまでハロスピの広告を作ったりしていたので、旅の疲れか帰って来てからも呆けた状態がしばらく続いて、報告をまとめるのに時間がかかってしまった。それだけ、大きな仕事(予言の成就)を成し遂げたということか。暑さのせいでパソコンの調子がおかしくなって、自分も夏バテがはじまってしまうし(笑)。
- そういえば、戻ってから星野之宣のマンガ「ヤマタイカ」1.2を読み返したら、主人公が同じルートで旅をしていてすごいシンクロ。
- マイミクで5/20の「ありがとう百万回パーティー」に参加したヨッシーさんからは、「まもなく宇宙人が到着します」という本の情報が来るし(笑)。流れがますます早くなって来ている。
- ■おまけ.2(2007.6.12)
- 実は、また帰りの羽田空港からの高速バスにも乗り遅れ、京浜急行で帰宅したのだが、そのときバスのチケットをなくしてしまった! なんか…バスに見捨てられてる?
- ■おまけ.3(2007.6.17)
- 帰宅してから、父の日の相談で会った姉(早稲田大学の斎藤裕樹投手のファン)との会話。
- 私「神社めぐり忙しかった〜。特に幣立神宮がね」
- 姉「大変だったね〜。私も神宮(球場)めぐりで忙しかったよ」←ハンカチ王子の追っかけで。
- 行った時は夢中でしたが、戻ってみるとかなりハードなワークでした〜。桜*さん、Jさんお疲れさまでした!応援してくださった皆様、本当にほんとうにありがとうございます!!助けがなかったら、成就できないワークでした!この場を借りて、御礼申し上げます。
- 聖なる宇宙の名において、愛と感謝のエネルギーを送らせていただきます。
- ■経過.1(2007.6.20)
- 聖書の「ヨハネの黙示録」には、ハルマゲドンとかの話題の中で、「人類の2/3は滅びる」ようなことが書いてあった。昔それを見た時、私はその人数を少しでも減らしたいと思った。
- その後、アセンション(意識の次元上昇)の情報を聞いた時、それを望まない人が2/3いるのだな…と知った。それは、アセンションの情報を知らない人達がたくさんいるからだ、とわかった。
- しかし例えば、日本の人口の20%がその情報を理解しただけで、地球規模で影響があるのだということもわかった。
- 今、アセンションの流れは順調。あと5500万人が目覚めるか、144000人のマスターが生まれるかすればよい。
- 実は、私にとってはアセンションなどどうでもいいことだったのだ。宇宙(神様)は目覚めるまで何億年でも待ってくれる。ところが、ルシ様(弥勒菩薩)の望みは「人類を闇から救うこと」なので、それを手伝わないわけにはいかない。
- 私の望みは、「2012地球のアセンション」というドラマが終わった時、サポート宇宙人と地球上のすべての人の名前が、Castとして流れること(書かれること)だ。
[ページのトップへ戻る/対話メニューへ](モバイルのもくじへ)]【←前へ★次へ→】