これらは、レイキ瞑想後、神様(宇宙の中心)に質問して、メッセージを書きとめたものです。
ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために新たに補足を加えています。
G:が神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
「神との対話」「聖なる予言」シリーズを前提に、必要な所だけ参考にしていただければ幸いです。
- 悪魔(サタン=ルシフェルの闇での呼び名)とは、低い波動の世界のことを指す。光(情報)が少ないために、不安や限界のある世界のことだ。
- 光の大天使だったルシフェルは、波動の低い「闇」の世界に入り「サタン」と名乗った。闇で仕事をする魂を集め、様々な経験を記憶して戻って来た。その真の目的は「地獄にいる人間を救うため」。
- 私(リエル)は、彼の帰還を許可した「virtues angel」の一人として、ルシフェルの中の「暗黒面」を語る事を許された。
- 天使はもともと低い波動には関知しない(周波数の高さが合わないので、反応できない)のだが、闇の中の人間をサポートするために、あえて低い波動に同調することがある。不動明王などが、その役割。
- 闇を語る手始めとして、「犯罪と犯罪者」について書く事になった。
- ■[悪魔について](2005.6.22)
- 悪魔(笑)とは、情報である「光」の少ない世界(闇の世界)に同調する魂のことを指す。
- 闇は情報が少なく、エネルギーにも限界があるので、その中にいる魂は「不安」の波動になっていく。
- 「不安」は「愛」とは正反対の波長なので、不安でい続けるためには、他の不安のエネルギーを引き寄せ集める必要がある。
- 宇宙は「愛(存在)」の波動で満ちているので、「不安」でいるためには情報を遮断し、低い波動をエネルギーとして集めなければならない。「不安」をつくり出すための「努力」、それが「悪魔」の正体でもある。
- 彼らに「光(情報)」や「愛」を与えると、単なるエネルギーに戻ってしまう。
- 悪魔が存在するためには、常に「不安」のエネルギーを作り出さねばならないということだ。
☆☆ページのトップへ戻る
- ■[なぜ子供たちは殺されなければならなかったのか](2005.6.22)
- 大阪池田小学校での事件について、宅間守についての情報を得た。
- R:この事件、絶対に許さない・許したくない、と思う人は多いようです。
- G:「許さない」という言葉を「二度と同じ事件を起こさない」という定義で捉えるなら、その方法はある。
- 「許さない」ということが、原因を知ってそれを取り除く(解消する)ということなら、二度と悲しみを経験する事はないだろう。もし原因を知ろうとしないなら、同じ事をくり返す事を“許可して”いることになる。
- R:宅間守は、わざと被害児童の親を苦しめる言動をとったと思います。心を開く前に死刑を選んでいましたし。
- でも、彼が心を動かすとしたら、そのキーワードは「お疲れさま」という声かけだということは、解りました。なぜなら死んで宇宙に戻った時、最初に言われるだろう言葉だからです。
- G:いい線いってるよ、バーチャーセラフ。ここからは、ルシファに聞いてごらん。
- -「ルシファ」というのは、神様がルシフェルを呼ぶ言い方だった。光の天使ではなく、暗黒の闇を統べる天使としてのルシファを呼び出し、情報を聞く。-
- L:この殺人は、やつの「無価値観」から来てる。親子関係からもたらされた、宅間の、無価値観を埋めるための行動だ。
- なぜ、子供達をあんなにたくさん殺したのかといえば、「殺した人間の価値が、自分の価値になる」と思ったからさ。人が失った「価値」の分だけ、奪った自分の価値が高くなると思ったからだ。
- やつは、悪魔になりたかった。価値ある人間として生きられないなら、悪魔になるしかないと思った。
- 悪魔の目的は、天使たちの魂を奪い去ること。悪魔にとって自分の力が、どれほど大きいか?影響力があるか?を示すためには、どれほど純粋で美しい魂をたくさん奪えたか?だから。
- やつには、天使を殺した悪魔として罪に問われ、裁かれることが必要だった。
- だから、絶対に「謝らない」。なぜなら目的が果たせなくなるから。
- 罪を認めてないんじゃない。謝るってことは「間違ったことをした」と言うことだから。「申し訳なかった」と言うのは、自分にとって「不本意なことをした」という気持ちをあらわす言葉だとやつが思っていたからだ。
- 自分の目的に照らし合わせたら、間違っちゃいないワケだ。 やつは、目的を遂げたんだ。
- 二度と再び、同じ悪魔が生まれないようにしたければ、この事実(人間の闇)を認めるしかない。
- 無価値観を持った人間は、これからもどんどん生まれて来る。それらを「悪魔」にするかどうかは、あんたらの「選択」次第だ。
- R:悪魔と戦えと? その方法は?具体的に教えてほしい。
- L:了解した。まあ、これからいろいろ教えるから。 大事なことは、実行できるかどうかなんだよ。
- これから「悪魔」(=低い波動)との戦い方(対処の仕方)を聞くことになるようだ。
- また、「聖書」にもあるとおり、「目には目を、命には命を」というメッセージの解説もしてもらった。
- 相手の命を奪う時は、それ相応の覚悟と責任を負わなければならない。なので、できるだけそういう事態が起こらないように努力することは正しい。
- 一方で、コトが起きてしまったら、その事実の対処への責任も負わねばならない。この世界ではまだ「適切な罰(対処)」が必要な場合もある。
☆ページのトップへ戻る
- ■[闇(低い波動)への対処例](2005.5.14)
- ある時のメールでの会話。
- R:あの後、「低い波動への対処:その3」が、わかりましたよ☆低い波長の人が来たら、自分の愚痴をこぼして聞いてもらう(自分の中の低い波動を相手に渡す)ことで、自分はスッキリ、相手は「存在意義」をもらえてハッピー、なんだそうです。
- TS: どうも、悲しみなどネガティブな感情を表現してしまうことをためらってしまいがちでしたが(表現してしまうと、その空気感で自分がますます弱くなりそうに思っていました)、出してしまっても悪くないのでは、と、最近になってやっと(苦笑)わかったような気がします。ただ、上手い下手なんてないのかもしれませんが上手な表現法?があれば、ぜひ伺いたいです。
- R:これは、良い質問ですね!
まず、感情を表現できなくても、感じる(認める)ことが大事なのですが、その時自分を責めないように、と神様が言っています。感情は、あくまでも「魂からのメッセージ」なんだそうです。真実に近づく、とも言われますが。
今後は、いつでも神様が癒してくれますから、神様に話しかけるようにして、表現するのが良いようです。TSさんの場合は、紙に書いてもいいですよね。
キャラクターを設定して、その人物の感情として表現してもいいそうです。また、菩薩さんが近くにいたら、目的を持ってその人に聞いてもらうのも、可能です。
- ☆☆☆
- S:どうやら、宗教ではないんですが、ここ(サロン)の神様はとても怖い神様で、ここに来た人は神様と取引をして、幸せにしてもらう、ということが主題だそうです。
- R:「取り引き(契約)」という言葉が出て来たのが、まあ証拠のようなもので、神様なら「約束」と言うはずです。悪魔は、「やってあげるから、エネルギーを頂戴」という取り引きが必要なんだそうです。
神様の「愛」は、無限なので、「与え続ける」だけですから。
ルシファーの「話し方」は、神様そっくりですよ〜。私でさえ、途中まで騙されましたし。
- S: 人間は罪穢れだらけで真っ黒なので、それを除いて体を健康にクリアにして、幸せのパワーを神様からもらう。その代わりに相当な覚悟でその代償を支払わないといけない、約束を守らないと命まで危ないくらいの怖いものだそう・・・
だから、「愛」がベースの私の神様とは合わないと言っていました。
- さかんに「お金持ちにならないとおかしいのよ。幸せになるのよ」と言っていらっしゃいました。どうして、縁があったのか不思議です???
- R:ただし、という感じで、G:「この言葉の部分だけは、聞く必要があった。」そうです。
やはり、神様の仕事のうち「覚悟」を決めないとならない範囲もありますし、「お金持ち(豊か)」にならないといけない(笑)のも、大事なことだそうです。むしろ、
G:「ルシファーが言ったから、逆に『神の仕事で、お金持ちになっちゃいけないんだ』と誤解しないように気をつけて。」だそうです。
- R:「全ての魂が、等しく気高い」と納得していないと、ついつい低い波長の誘惑に負けてしまいますので。
☆ページのトップへ戻る
- ■[悪魔(笑)の作戦]
- これは、オーラマスターコースで対処法等とともに詳しく解説するものなので、ここではとりあえず、予防線をはってもらうために、先に「闇の抵抗勢力(笑)」のよくある作戦だけ伝えておきたいと思います。
- 潜在意識(神=宇宙)とのつながりが弱い状態の人間は、「聖なる予言」エネルギーの奪い合いのパターン(「加害者」「尋問者」「傍観者」「被害者」など)のコントロールドラマにはまっている。
波長(波動)が低いというのは、より情報(光)が少ない状態という意味。
なので、イメージとしては「暗い」感じであり、寒い感じであり、滞り(進みが遅い)、苦しい感じなどがある。その状態を続けている(または保っている)存在を、「悪魔」と呼ぶことができる。
役割なので、罪と捉える必要はないのだが、目的に照らし合わせて不都合な場合は、否定的に扱うこともある。
一般的に、「実行者(物質の世界を動かす)」の波長の人間は、波動を下げやすい。光をもたらすライトワーカー達に対抗し、不安(恐怖心)から今の体制を続け、進化を遅らせようとする人々もいる。低い波動を集めはじめると、「悪魔」「魔」「闇(病み・止み)」ということになる。
- ☆
彼ら(闇)の作戦は、
- 終末論(脅迫=今、やらないと手後れになる)で焦らせて判断を鈍らせ、人々を扇動すること。
- 良いつながりを分断し、情報を遮断して絶望させること。
- 人々の中に「疑い」を置いて、コントロールする(行動を制限させる)こと。
- 不安の中に置いて、恐怖心で心を塞がせること。
- 感情的な揺さぶりで、判断を誤らせること。
- ストレスで感覚をマヒさせ、病的・暴力的・破壊的にすること。
- 罪悪感を喚起させて、神(宇宙の無限の情報)から離れさせること。
- 傲慢にさせて、怠け者にする(役割を忘れさせる)こと。
- 「どうせ私なんか」という言動でエネルギーを奪い、その依存関係で相手を傲慢にさせる。
- 「あなたのため」という言葉を使い、判断を鈍らせる(迷わせる)こと。
- …ほか、要は相手の注目をあびてエネルギーを奪う、波動を下げさせる(宇宙と繋がり難くさせる)、ためのあらゆる努力のことである。
- つまり、予防線をはって、それらを解消できるように動けばいいということ。
- 祈りの力を使えば、マスター同士互いにサポートしあうことができる。
これまでは、一度疑惑の波動にやられると伝染してしまって、何度か惑星ごと崩壊したことがあるのだが、今度はその経験を皆が覚えているので、先に「祈り方」をマスターして予防線を張れるのだそうだ。
万が一、闇に取り込まれても不動明王系に救ってもらえるし、今回は特に「闇をコントロールするルシフェル(弥勒菩薩)」が戻って来ているので、闇から連れ戻すことができるのだという。
- 具体的な対処は、そのつどのシチュエーションによって変わるので、勉強会などでお伝えします。
[ページのトップへ戻る/対話メニューへ](モバイルのもくじへ)【←前へ★次へ→】