- これらは、レイキ瞑想後質問を書いて、答えが聞こえて来るのを、判断なく書きとめたものです。
- ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために新たに補足を加えています。
- G:が神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
- わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
- 「神との対話」「聖なる予言」シリーズを前提に、必要な所だけ参考にしていただければ幸いです。
- なぜ、神様が全てを許されているのに、この世に「天罰」だの「地獄」だのという言葉があるのか?
- 疑問に思っていたら、それを知る体験をした。
- ■[天罰と地獄の法則](2005.3.8)
- ある時、メールでの質問に対して、神様からの警告があった。
- Sさん:「Yさんに(神を)「感じて」もらうために質問してよいですか? 彼には今までの人生の中で忘れられない存在の人がいます。今はその人とは会えなくなってしまいました。
彼の意識と思い出の中のかなり大きな部分を占めている、といった感じのその人は今どういう状態にあるのか、彼はずっとずっと知りたがっています。何かその人に伝えたいことがあったようなんです。
そして、その人とまた会えるのかも(この人生でなくても)知りたいとも。 その人はYさんにとって、どういった意味を持った人なのでしょうか?」
- ああ、この人はもうこの世にはいないな…と思って、その質問に答えようとした時、神様から
- G:「これは、わたしたちを試しているんだよ。」と言われた。それで、以下のような返信をすることになった。
- R:私は、怒りを感じています。 神様は笑って許してくれますが、私たちを試すようなことは、もう二度としないで下さい。
私には、自信がありません。私は、霊媒師ではないのです。私に、「人生の中で忘れられない存在の人」が誰か、当てさせようとしても無駄です。
あなた方は、宇宙に「神を信じていない」という波動を送っているのですから。
--それでも、私は、私の神様を信じているので、神様の言葉を伝えます。
- そう言って、リーディングした内容は、混乱していて支離滅裂な感じがした。(質問に照らし合わせると、何層かの前世と未来がごちゃ混ぜになってしまうためだった)
- 体調不良を押してまで、メールを返信し続けたのに…この仕打ちなのか…と感じ、悲しんでいたら、
- R:私が調子に乗り過ぎたからでしょうか?
- G:これは仕方のないことだ。プロセスの一部だから気にしなくていい。
- R:私は神様を信じていなかったんでしょうか?
- G:信じていただろう? でも、迷いもあった。 また、わたしの「名誉」のために動こうとした。
- R:それこそが、「神の権威」を信じていなかったからという証明なのでは?
- G:つまり、言っていることとやっていることが違う、というやつだね。そこに気づけば、もう手放してかまわない。
- R:キリストが、「神を試してはならない」と言った意味が解りましたよ。
- でも、ニールさんやジェームズさんに会った時には、「あなた方の神かどうか、(試して)質問して下さい。」と言うようにって言いましたよね?
- G:彼らの「知っている神かどうか」を試せと言ったんだよ、バーチャー。 神を「信じているかどうか」を試せと言ったわけじゃない。
- R:そうか、しまった! なんでごちゃ混ぜにしたんだろう…。
- G:低い波動の中に、長く浸かってしまっていたからね。 でも、3/6の会合は楽しかっただろう?
- R:6時間も話し続けて、のどが痛くなりました。反省ばかりです。
- G:一度に話していいのは、2時間までだ(笑)。後は、相手に考えさせなさい。同じことを何度も言わなくていいから。
- それに、もう(3月から)有料の時期だよ。
- R:(中略)でも、なんで(Yさんへの返事が)あんな的外れのような話になったんですか?
- G:そりゃ、向こうがマトをはずして来たからだよ。 貴女を遠回りさせたんだから、彼らにも遠回りをしてもらえばいい。
- R:わざとですか…?!
- G:わざとだ。
- R:それって……それも、ユーモアですかっ?!
- G:ブラック・ユーモアだ。 (「わざとだ」と言う返事が、ブラックユーモア)
- R:神様でも、ブラックに表現することがあるんですか?
- G:低い波動になると、光も暗くなる。 貴女はそれを、怒りの炎で浄化したんだ。見事だったよ。
- (中略)Yという人物は、目に見えない世界を信じないようにしている。彼が「(ストレートに聞かない=)遠回りをしたい」という波動を宇宙に送ったので、天も願いを叶えただけだ。
- 彼は神を疑ったために、もう生きている限り「前世」や「あの世」のメッセージを聞くチャンスを失ったことになる。生きている限り、亡くなった恋人の死の真相を、思い悩み続けることになる。誰にも答を聞くことが出来ないままで…。
- これが、「天罰」。自分で招いた「地獄」(の状態)。宇宙に期待して、叶えてしまった苦しみだ。
- 教訓:神を試せば、自分が何を期待したか?を試されることになる。
- もちろん、救いはあるし、私たちが(Yさん)に「期待」することで、繋がる方に変えることもできる。
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- ■[天罰と地獄の法則.2「神への冒涜」について](2005.4. 25)
- メールでの質問に答えていた時の対話から。
- R:それと、「神への冒涜」とは、
「神(宇宙)のエネルギーが、どんな期待でも実現できる、と信じないこと」
「神(宇宙)のエネルギーには限りがあり、限界があると信じ込んだり、人に思い込ませたりすること」
…だそうです。それ以外のことは、冒涜には当たりません。
神様に質問したら、
G:「えっ? 神への冒涜? それは、何か美味しい食べ物の名前かな?」
- と、すっとぼけられてしまいました。
- 神様があんまり私をからかうので、「そのまま書いちゃいますよ」と言ったら、
- G:「その方が良い。わたしがユーモアのある存在だと知ってもらいたいのだ。」ということだった。
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- ■[天罰と地獄の法則.3「信仰心」について](2005.4 .25)
- これも、メールでのやりとりから。「神との対話」の神様(宇宙)は、他の神や宗教を否定していないので(当たり前ですが)、特定の信仰を持っている方の参考に。
- R:Aさんが悩んでしまうのは、ご家族の信仰心が厚いせいではなく、本当は彼らの信仰心が浅いせいだそうです。
「○○教の神」の力を、限定して考えている(つまり冒涜している)から、一族を含めて罰を受ける(限定された世界に生きる)ことになってしまっているそうです。
これを教えている教祖?がいるとしたら、その人も神を冒涜していることになります。
- 神の力は、無限です。
- 神様に、どんな名前がついていようと(どんな名前で呼ばれようと)、「神」と名のつくものは、無限でなければならないようです。
その、宇宙の法則(神の法則)に逆らえば、滅びる(=苦しむ)のは当たり前なわけです。
- しかも、亡くなったお父様の言葉は聞かず、生きている人間だけを優先させるようでは、宇宙に対して「私は形のある物しか認めません」という波動を送っているようなもので(つまり、形のない「神」は信じないと言っている)、
これで「幸せになりたい」と言うのは、毒を飲み続けながら「健康でいたい」といっているようなものだそうです。
- でも、私たちの神様(宇宙)は「寛容」なので、苦しむことも許可してくれるし、「学ぶまで、何百年でも(何千年でも)待っているよ」と言ってくれます。
- 真実を知ることは、とても勇気のいることです。そのために、「神」の支えが必要なんです。
もし、真実を知る(真実に向かう)ことを恐れるのなら、その信仰心は偽物だと宣言することになります。
- 真実を知る勇気=信仰心そのもの、だからです。 それだけです。
- 簡単なことをわざと難しくして「自分には無理だ」と言いたければ、私(virtues)はいくらでも許可しますが、宇宙と彼の魂が約束して来たことだけは、彼が責任を負わなければならないそうです。
- けっこう厳しい話に感じるかもしれないが、ある日「宗教」を持っている人にカウンセリングをすることになった時、神様からこう言われたのだ。
- G:「彼が、『自分の信じている宗教の神の言葉しか聞けない。』と言ったら、その神様を呼んで来てあげるから(笑)。貴女がつないであげなさい。」
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