神との対話
3/26高麗神社
神社めぐりの報告.4
3/28、4/25 麻賀多神社.2&3
4/26品川神社
5/1深川不動5/6浅草
5/13・14箱根合宿
5/24鞍馬山ほか
神社めぐりの報告.1へ
神社巡り.2へ.3へ
知り合ったスピリチュアルの方から、パワースポット巡りを勧められた時のエピソードです。
ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために補足を加えています。
G:が創造主の神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
J:J:が神社・寺院の神様の言葉。K:が御神木や樹木の言葉です。
「神との対話」「聖なる予言」シリーズを前提に、必要な所・使えるところだけ参考にしていただければ幸いです。

[麻賀多神社.3](2006.4.25)
松永先生がビジネス関係のO氏を連れて行くというので、マガタ神社にお供した。
年輩だけど、量子力学を理解している男性だった。
←神社の拝殿の右にあるのが、本当のマガタの社(本宮)なのだそう。
夕べの雨は止んで、ひと安心と思っていたら、また降り出したので神様に聞いてみると、G:「雨・雷・虹」と言われる。
神社に着いて参拝を始めると、雷が鳴った。歓迎の合図。エネルギーが龍になって降りてくる…という意味らしい。
 お客さんが男性なので、私の「ソサノヲ様のマガタマ」をお守りとして持っていてもらう。
拝殿でさっそくメッセージが来た。
松永先生が「ここでですか?奥(本宮)ではなくて?」と聞くと、J:「雨だから濡れないように、ここ(屋根のある所)で」というメッセージ。
みんなにJ:「聞きたいことがあったら、どうぞ」と言う。皆が遠慮していると、
J:「せっかく誰もいないようにしたんだから(笑)」と言って来た。やっぱり、今回も人払いの雨だった。
メッセージは、ご神体の鏡についてだったが、ほとんどその内容を忘れてしまった。最近は立っているけれど、フルトランスに近い状態らしい。
 本宮にあたる場所でお参りしようとしたら、雨が止んだ。
松永先生がマガタのノリトを奏上する。神様が、
G:「ここへ来たということは、世界規模の仕事をするということだ。地球規模のお金が動くけれど、覚悟はできているかな?」と聞いてきた。
J:「あなた方はひとり一人が神だ。神を大事にするように、自分を大事にしなさい。自分を幸せにしたら、人も幸せにしてあげることができる」とメッセージがあった。
それは、団塊の世代には驚きの価値観だったようだ。(我々の世代には当たり前のことに感じるが)
O氏が「自分を痛めつけて生きることが当たり前の時代だった」と言う。そういえば、子供の頃はそうだったなぁ…。
でも、納得できるとのこと。さすがに経験を積んで来た人、マガタに来る人だ。
同行していた早苗さんが、きれいな青い龍を見たと言っていた。マガタ神社には青龍がいるという話を聞いたので、納得。
青龍は「東」を表すので、今後の松永先生のヨーロッパ(西)での仕事に良い流れだとわかる。
 樹齢1000年の大杉にお酒をごちそうして、縁結び。O氏には木を抱きしめてもらった。
清々しい自然を感じてもらい、儲かったらこういう場所(自然)をたくさん残してもらうように、伝えた。
そういえば、箱根神社でお賽銭を入れようとしたら、ことごとくはじかれて入れられなかった時の話をしたら、松永先生から「貴女からはお金はとらない、ということね」と言われたのでした。
なるほどと思って、母菩薩に話したら「そうね、貴女は神様のために行ってるから。お賽銭は、神様にお願いする人が入れるものだから」という意味のことを言われ、ちょっと納得。 

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[品川神社](2006.4.26)
←東京十社の品川神社。右にはお稲荷さんが。
品川のアットマーク国際高校で、生徒の子供たちの進路相談にのることになった。
 子供たちのサポートは「神様の仕事」だし、私自身、自由業(個人事業主)ということもあって、カウンセラースクールで習った「才能の方程式」や「心と身体のしくみ」を伝えることになっていたのだが、ボランティアでいつも長時間の束縛になるので、なにかご褒美が欲しいと神様に言ったら、G:「品川神社に行ってごらん」との言葉。
 品川在住で現地にくわしい沙羅天使に案内をお願いした。
品川神社には、「品川富士」と呼ばれる小高い場所があると聞き、よく見ると確かに「浅間神社」があった。
その時までは気づかず、沙羅さんと本殿へお参りして、お稲荷さまを浄化しに行った。
 お稲荷さんのキツネの石像がたくさん飾ってあったが、どれも耳の先が欠けていて、犬のように見えた。哀れというか…かわいいというか。中には頭の欠けた像まであったので、パワーを送ることにした。
沙羅さんのぬいぐるみについていた石を、縁結びに置いていく。
 神様から沙羅さんへのメッセージがあったが、覚えていない。
 裏手から品川富士に登っていって、ノリトをとなえ、光を降ろして帰りかけた時、「富士山頂」の表示を見てようやく気づいた。
本当の富士山の頂上には登れないと思っていたので、ここでマガタのノリトを唱えて富士山と繋ぎ、浅間神社の岩戸を開けということだったのだ。すぐに気づかないなんて、鈍いというか呑気というか…(^^;)。
 正式に岩戸を開く儀式をして、山を降りた。
子供たちの笑顔も見れたし、たくさんご褒美をもらって、(力を制限したので)疲れたけど良い1日でした。

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[深川不動](2006.5.1)
「ラ・ナチュール」の本橋さんのお勧めで、GHさんを誘って東京:門前仲町の深川不動の龍神祭に行くことになった。
太鼓の演奏がすごいところで、ボディーワーカーの本橋さんや白龍のOさんは、背骨がピンとなるのだそうだ。
とうとう不動心を得られたってことかなー…とか思って行ったら、しょっぱなに手洗い場が混んでいて行かれず、参加メンバーも予想より多くて動揺してしまった(笑)。
太鼓は、その日叩く人にもよるのだそうだが、今日は上手な人で迫力もあってとっても良かった。お経を唱えて焚く護摩の火もちょうど明王の剣をあらわしている感じだった。
 箱根:九頭龍の持子姫にもらった剣は、「ことば」だと言われていた。剣で斬るというのは、言葉で斬るということだった。
 真言(マントラ)を唱えて、光を降ろし、メッセージがあるかどうか聞こうとしたら、お不動様からなんとなく冷たい波動が…。
言葉にすると、F:「おまえの不動心なんてまだまだ…」みたいな感じ。う〜ん、そうだろうな…とか思ったら、神様がG:「言い返せ(笑)」というので「え?」と思って聞き返すと、
ルシ様からL:「明王とケンカしろ」と言われた。
R:「ちょっと待ってくださいよ〜。なんで私が?神様とケンカなんて…」と言うと、
L:「わたしとはケンカしただろう?不動明王とも同じことをやるんだよ。喧嘩できるくらいでなきゃ、対等とは言えない」
闇をコントロールするんだから神様の使いなんだから、同等かそれ以上でないと、と言うことだった。
 そういえば…去年、ある「神・対」関係の掲示板に介入させられた時、あまりの波動の低さに驚いていたら、神様からルシ様に担当させるように、と言われたのだった。
波動の低い人や、怖がってひねくれている人を担当するやり方を教わって、その中に「ルシ様が傷つくような言葉」を練習するというメニューがあったっけ。
 簡単に言うと、ルシ様を相手に「意地悪」を練習させられ、その中にはケンカも入っていたのだ。
とても難しかったが、それができないと闇をコントロールできないわけで…。
“神を尊敬していない者は、神を恐れる” 恐れているということは、本当は信じていないということだそうだ。
 不動明王は「面倒見のよい行動派」。もたもたしている魂を、愛で叱りとばして進ませる。こだわりにひっかかっている魂の目を覚まさせる。とても優しい神様なのだ。
 しかも現実化の力が強い。「目覚めるまで、何億年でも待つよ」という宇宙の神様の無限さとは違って、この世界で(この人生で)エネルギーを使えるように、見守ってくれている。
 私のカウンセリングも、一般の人とかかわるようになって来たので、今後のためのパワーアップだった。
お不動様には、F:「あなたはもう神社巡りはしなくていい。頼まれたら、付き添いで行くのはかまわないが」と言われた。
建物の2階に上がると、黄金の阿弥陀如来像があった。その他に、干支に合わせた菩薩にも挨拶して帰ろうとしたら、四国88ケ所めぐりができるお部屋があって、マントラをとなえて筒を回すとそこへ行ったことになるのだという。
 GHさんが、「せっかくだから回して行きましょうよ。まわすだけなら早いし」というので、確かにその通りだなと思って「ありがとう」と言いながら、次々とまわして行った(笑)。
これで四国への縁結びになったかな。
 四国は今、町の合併で福祉が大変なことになっているらしい。「魂は等しく気高い」ことを忘れると、貧しくなる。
隣の富岡八幡宮に立ちより、そのあとお昼を食べながら、スピリチュアルの勉強をしている人のカウンセリングをした。カウンセリングというか、能力を再び使うことへの「許可」を伝えたような感じだったが…。
 帰りに上野の「ナスカ地上絵展」に立ち寄った。でも、土器や織り物の展示ばかりで、イマイチ。みんなで「入場料の割にショボい」とか言って帰って来た(笑)。
その後、5/24に京都の鞍馬山に行くことになって、深川不動はその予行演習だったのでした。

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[浅草観音](2006.5.6)
浅草の「船和」で甘味を食べまくろう!ということで、母と友人と浅草寺に行ったら、阿弥陀如来に仕えるという、勢至菩薩(せいしぼさつ)さまと観音菩薩さまからメッセージが来た。
観音菩薩は、母にJ:「人から受け取ったプレゼントは、ただただ喜んで受け取りなさい。お返しをしなくちゃ…と心配したりせずに、「ありがとうー!嬉しい」と受けとれば、それで相手を幸せにしてあげられるから。
もし自分に必要ないものなら、それは誰かのものだから、誰かにあげればいいから」と言っていた。
 勢至菩薩は、車で連れて行ってくれた登山が趣味の友人に、J:「山の声を聞きなさい。無事に旅ができるから。家族はみんな貴方の帰りを待っている」とのこと。
 阿弥陀さまからは、私にJ:「もう何も心配しないように」というメッセージだった。
 実は、ソサノヲ様の話の挿し絵が描けなくて悩んでいたのだ。そろそろマンガも再開する流れなのに、絵に自信がなくて…。
J:「流れに身をまかせていればいいから」と、本気で言われてしまった(笑)。

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[箱根スピリチュアル合宿♪](2006.5.13〜14)
 親が入っているリゾートハウスのサービスポイントが残ったというので、割引で泊まれることになり、今後のスピリチュアルセミナーにも使えるかも?ということで、1泊の神社巡りを試してみることにした。
 今回は「箱根」。仙石原の[ガラスの森]近くにある、もとは企業の別荘だった建物。
行きは朝10時に小田原で待ち合わせ、西武系の伊豆箱根鉄道[ワイドフリーパス]を買って、箱根園までバスに乗った。参加者は、不動明王系セラフィムの身奈さんと、コノハナサクヤ姫sakura(桜*さゆり)さん、社長候補の花見月さんと私の計4名。
 九頭龍神社の月次祭の日で、参拝専用船の出る日だったが、今回は時間もゆっくりめに箱根プリンス裏の遊歩道から歩いて行くことにした。
今回も小雨が降っていたが、これは花粉が邪魔しないようにというスピリチュアルな歓迎のしるし。
 3/13の時は参拝者が多く、エネルギーを降ろすワークができなかったので、今日はわざと月次祭が終わる時間帯に着くようにしたのだ。
[九頭龍神社:本宮]
 本宮に近づくと、神様からG:「天使の羽を出しておくように」と言われる。みんなに背中から黄金の羽が生えているイメージをしてもらった。
 とりあえず、参拝。縁結びのパワーストーンを出したりしていたら、sakuraさんに「7人の戦士を封印から解放してほしい」というメッセージ。
 解放したら、鞍馬に飛んでいったらしい。「間に合った〜」という感じのエネルギーが来ていた。
今日は満月。京都:鞍馬山では[ウエサク祭]の日だった。鞍馬では、これから銀河の最高評議会が開かれるということなので、7人の戦士はそれに間に合ったということらしい。そちらの浄化も含めて、雨がどんどん降りはじめて来た。
 箱根園に戻ってお昼を食べる。sakuraさんが、持って来たパワーストーン(の一部)を、行きのバスに忘れたことに気づいた。バスの事務所に電話して連絡を待つ間に、みんなで大天使ミカエルに祈る。
 石は無事に見つかって、事務所に預かってもらうことになった。さすがはミカエル様、このへんがスピリチュアルっぽい展開だ…。
しかも「今回は[修行だ]って言って来てる」「なんか今日1日で全部やっちゃうみたいだよ」というメッセージのやりとりまで…。
[箱根元宮神社]
箱根園から駒ヶ岳山頂の「元宮神社」に行くためケーブルカーに乗ったが、途中から風雨が強くなって来る。降車駅の建物から山頂までの道は霧で見えなくなっていた。
 受付のお姉さんに道を確認して、「外に出てもいいですか?」と聞いたら、「お勧めはできませんが。ちなみに富士山頂は閉鎖だそうです」と言われた。もっと強く止めてくれなくちゃ〜。
 身奈さんたちは雨ガッパを買って準備しはじめてるし。とにかく「せっかくだから建物の外に出て、石だけでも空気に当てよう」ということになった。
荷物を預かってもらって、ドアの外へ。「万が一遭難しても、誰が行ったかはわかるね」などと気楽なことを言っていたが、外は風雨で気温も低い。
 それでも、15メートルくらい先まで道が見えたので、道が見えなくなる所までは行ってみることにする。先に行くと、そのまた先が見えるので、振り返りながらも傘をさしてどんどん歩いていった。
寒いし飛ばされそうになっていたのでずんずん登っていたら、
G:「この状況を感謝できるか?」と言われたので、また
R:「雨と風で寒くてありがとう」と言いながら歩いた。1/29の時は右から、今回は左の道から登ることになった。
 頂上に近くなって、とうとう霧の中に神社の鳥居が見えた。その時なぜかみんなに
R:「あれが、山頂の神社。あそこまで行きますか?もう戻りますか?」と質問した。それは、自分にとって重要な意味のある言葉だった。
 当然、みんな「せっかくここまで来たんだから」と、頂上まで登って(神社は閉まっていたけど)参拝してメッセージを受けた。
 sakuraさんは、エネルギーを富士山につなぐワーク。
身奈さんからは、今までのスピリチュアルワーカーの人達みんなの努力がつながって、今の流れができているのだというメッセージ。
 なんとか遭難せず戻って(笑)、船とバスで宿のある仙石原方面へ。
とにかくスピリチュアルな人間はすごい。冷たい雨の中をてくてく歩いても、楽しんでいられる。
 駒ヶ岳での「頂上まで行きますか?」という質問は、自分の役割を象徴していた。霧の中でも自分は頂上の神様を知っている。そこへ人をつなぐ役。少しずつ引っ張っていって、最後に[確認(「行きたい」という宣言をしてもらうこと)]をして、つなぐということになるらしい。
宿について、夕食(出前です)をとり、温泉に入ってひとごこち。
今日の雨は滝行(水行)のようなもので、とにかくみんな1日で[修行]させられた(笑)。
 本来の水行は、温泉に浸かって「ベースチャクラ」を活性化することだったらしい。
みんなでメッセージや情報のシェアをしたり、ボディワークを習ったりして過ごす。ベッドルームと和室とリビングのある広いお部屋を予約して良かった。
 sakuraさんが、新しいエネルギーアチューンメントを試すというので、みんなで順番に受けることになった。オリジナルのブレスレットを受け取る。これは、後に鞍馬で大活躍するアイテムだった。
 一人ずつエネルギーを流してもらったら、7色の光が見えて元宮神社のペガサスが見えた。そのあとメッセージが来たのだが、なぜかルシフェル様が、
L:「これでまた戦士としてパワーアップした」という。へえーそうだったのか、とか思っていたら、
L:「最強で、最悪だ(笑)」と言うので、
R:「ちょっと〜、最強はともかく、最悪ってのはなんですか?」と聞いたら、
L:「敵にとって、最悪」 だって。思わず吹き出してしまった。
 敵が攻撃して来ても、攻撃だと思わないから、面白がっているから…、そういう状態(波動)は敵にとって最も嫌な相手なんだそうだ。
 翌日は、晴れて清々しい空気の中、ガラスの森美術館へ。
羽のあるライオン(聖マルコ)の像の前で、身奈さんから「これがLEOのシンボルだそうです」というメッセージをもらった。
ベネチアの庭園風な作りとガラスの木の輝きが、リッチな雰囲気だったので、みんなで「うちの庭ごっこ」をして楽しんだ。
 予定ではランチでも…と思っていたのだが、朝食をしっかり食べていたので先にまた湖まで戻って、箱根神社に向かうことする。
バスの本数が減ってしまったので、タクシーに乗った。運転手さんが商売でいろいろ予定を聞いてくるので、適当に答えていたら、降りるとき間違ってトランクから運転手さんの荷物まで降ろしてしまった(゜□ ゜;)。
 取りに戻って来てもらい、お詫びにsakuraさんからお守りのブレスレットを渡してもらった。車で走るたびに箱根の道を浄化してもらうように、念を込めたのだそうだ。
[箱根神社]
←箱根神社。正面の青い龍。
 今日は、長い階段を省略してタクシーで神社の上まで運んでもらった。昨日の修行のご褒美だったらしい。
まだ神社の軸が歪んでいるというので、4人で4色のエネルギーを降ろすワークをした。メッセージをシェアして、ご神木にご挨拶に行く。
 身奈さんから「最後に何か宣言するように、言ってます」と聞き、「天下をとるぞー」とか言ってしまった。
 先に帰ることになっていた身奈さんをバス停まで送って、水晶のお店を見て、お昼を食べてからバスに乗った。タクシーの運転手さんは「帰りは道が混むよー」と言っていたが、そこはそれスピリチュアルだから(笑)全く心配なく順調に戻れた。
ご参加下さった皆様、ありがとうございます☆お疲れ様でした。
 箱根は3つ(本当はもっとたくさんの)神社があるので、1泊だとけっこうハードでした。
神社やパワースポットでのスピリチュアルワークをするお出かけの他に、今後は「勉強会の合宿版」を考えてます。(ビーナスセミナー等、詳細はワーク2のページで)

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[鞍馬山ほか](2006.5.23〜24)
大阪のアロマ&骨格矯正サロン:アエレで、スピリチュアル・カウンセリングのお仕事をいただいたので出張で行くことになり、折りしも、桜*(sakura)さんが鞍馬に女神のレディ・ビーナスをお迎えに行くと言うので、「先に鞍馬を浄化(お掃除)する必要がありますねー」とか言っていたら、日程がぴったりなので帰りに京都に寄ることになった。
 今回はデジカメが欲しいな〜と思って、ジャパネットたかたに注文したら、奇跡的に出発日の朝に届いた。
←大阪:箕面(みのお)の弁財天。
なんと私にもたくさんの天使の光(白い魂)がご挨拶に来てくれました☆(写真が粗いので、ちゃんと写っているかな…?)
「アエレ」は、骨格矯正とメディカルアロマのサロン。雑誌でも紹介され、医者が使うアロマオイルをブレンド(処方)できるのだそうだ。
西宮から独立したばかり、駅前のワンルームだった。
 箕面のサロンでのカウンセリングは夜がメインだったので、2日目の昼間、近くの氏神さまへのご挨拶に付き添って参拝。
 雨の中、大国主様・恵比須様・不動明王様がいる神社とお寺をまわって、最後は奥の弁天様の所に行った。
サロンオーナーの河合さんに、軸を整えてもらってエネルギーを流してもらう。
 サロンのご挨拶と氏神さまへの縁結びということだったが、実はそのほかに翌日の鞍馬への予行演習も兼ねていたのだ。
 河合さんが、「前日からサロンに動物臭がする」というので、よく見たら、白い犬のような四つ足の生き物のビジョン。神様のお使いには間違いないけど、ちょっと臭うな…と思って、アロマスプレーをかけてもらったら、いきなり波動が上がって「白馬」になった。
 箱根のペガサスだろうか?と思ったけど、実は京都:貴船神社の白馬だった。2日目には2頭に増えていた。京都に案内してくれる(乗せて行ってくれる)んだな、と思ってよろしく伝える。
 カウンセリングでは、実はスピリチュアルを信じていない人がいて、ちょっと閉口。先に龍神系(または不動明王)のお守りを使うようにとアドバイスした人が、なにも実行していなくて問題を抱えたままだった。
「縁切り希望」というので、持って行った九頭龍のお守りを渡して相手の写真の上に置くように伝えたのに、それも実行せず。当然、相手から連絡が来て困ると言う。
 一番簡単な方法を伝えているのに実行してくれないと、「自分には神様のサポートは必要ない」という逆オーダーになってしまう。
こちらが魔除けをしても、本人が「まだ縁を切りたくない」というオーダーをしていることになるので、そちらが有効なのだそうだ。
 ちゃんと実行してもらったら、後日、相手からの連絡が来なくなったと報告があった。さすがは、九頭龍:持子姫☆
[京都:鞍馬寺](2006.5.24)
はじめ、車で連れて行ってもらうはずだったのだが、その人が急きょ仕事で行かれなくなった。実は、前日に鞍馬に詳しいLucielさんから連絡をもらって、京都を案内してもらうことになっていた。
 ソサノヲ様のメッセージを受けているLucielさんは、東京から始発の新幹線でかけつけてくれたのだ。八坂神社では、ソサノヲ様の化身のカラスが1羽待っていたという。
 鞍馬山浄化のメンバーは、河合さん・Lucielさん・私の3人ということだった。
先に今回は「バラの香り」とメッセージがあったので、ローズ系のアロマエッセンスを持って行くことに。
 8時過ぎに箕面を出て、京都で11時に待ち合わせ、鞍馬山へ。昨日と違って、晴天になった。
今回は、神様からG:「先を急ぐように」と言われるので、ケーブルで上がる。
 途中の由岐神社などは、他の人たちにまかせて省略。大杉権現社でさえも、正月にLucielさんが訪ねたと言うので、それでOKということだった。
 不動堂などの細かい所では、sakuraさんから受け取ったブレスレットを置いて、その石の色のエネルギーを降ろしてもらった。途中の神木や大杉には、アロマの塩・お酒・香りなどで浄化。
てくてくてくてく山道を歩く。古い大木がたくさんあって、さすがに波動が高い。
←京都:鞍馬寺の本殿。地下の魔王尊を整えに行きました。
 本殿金堂に到着。手前の石畳で、パワーを感じる。
本殿の中に入るとお守り売り場があったので、先にそこで買物をした。義経の小太刀(木製1/2縮小)がこれから必要になるというので、購入。
丸い花の鈴も買った。本来、私には鈴はうるさいので買わないことが多いのだが、この時はなぜかそれを選んでいた。
 Lucielさんが、この地下に尊天(魔王尊)の像があるというので、降りることに。
「暗くて、無気味ですよ〜」と言うので、3人で行けば大丈夫かな…と思い、お守りをリュックにしまおうとしたら、なぜか鈴が階段に落ちた。
それを持って(音で浄化して)行くように、とのメッセージだった。
 リンリン鈴を鳴らしながら、地下に降りる。中は暗く、湿った冷たい空気。棚だらけで、奉納された「清浄髪」の壺がズラッと並んでいる様が無気味だ。龍とか魔物なら慣れているが、人間の髪の毛というのがちょっと…(笑)。
L:「闇を恐れる必要はない。闇を味方にし、闇と戦え」と言われた。闇を味方にするのは、ルシ様やソサノヲ様の得意分野。闇と戦うのは、さっきお守りで買った[義経の小太刀]に書いてあった「自分との戦い」のことだと理解した。
 奥まで行くと、右から金の「千手観音」「毘沙門天」「護法魔王尊」の像が並ぶ。一人ずつ一体の前に行き、軸を整えてもらって、光を降ろした。その並び方にも意味があった。
 鞍馬山自体は2億〜7千万年前の地質で成り立っている山だそうだ。「護法魔王尊(尊天)」の像は、ヒゲのおじいさんの姿で羽がついていた。パンフレットでは、650万年前に金星からやって来たのだという。
サナート・クマラと呼ばれる存在で、ルシフェル座天使〜ソサノヲのミコトにもつながるエネルギーでもある。
 木の根道を歩いて、奥の院(魔王殿)へ。ここでは「かごめかごめ」を歌うのだと箱根でメッセージが来ていた。
カゴメカゴメも歌ったけど、歩いている間中なぜか頭の中にゴリエちゃんの「ディズニーランドの替え歌」がグルグルして、「舞浜駅から徒歩5分〜♪」がリフレイン。
←鞍馬の奥の院(魔王殿)Lucielさんと、アエレの河合さん。
 魔王殿に到着。建物の後ろの岩に、尊天(魔王尊)が降り立ったのだという。
他の参拝者がいなくなるまで待って、儀式の準備。
 鞍馬のウエサク祭から、銀河の最高評議会が開かれるのだそうだ。(どうやらマガタの6/9まで開催されていたらしい)
サナート・クマラのパートナーである、レディ・ビーナスが銀河から戻って来るので、ようやく陰陽が整うとのことだった。
 ビーナス(金星の女神)は、かぐや姫であり、セラフィム天使であり、岩戸に隠れたアマテラス女神でもある。
 お酒や石をお供えしていたら、尊天さまから
S:「おまえに私が開けるのか?」と言われた。
来た来た来たよ〜。なるほどこのために、深川でお不動さまとケンカしろって言われたのか。
R:「あなたが私を呼んだのでしょう?」と言い返したら、尊天さまが笑っていた。
 マガタのノリトを唱えている間に、河合さんに軸を整えてもらい、宇宙から全ての色を含んだゴールドのエネルギーを通してもらったら、光のらせんがズドーンと降りて来てズドーンと登っていく。つぎつぎ違う色のエネルギーが降りては登っていくので、数えたら12色だった。
 それが一通り終わると、河合さんにその場所と後ろの場所を、今度は横に繋いでもらった。
 時間が押していたので、山を下って西門から次の貴船神社に向かう。
お昼を食べて、川沿いを歩いて行った。
[貴船神社]
鞍馬を男性性とすると、貴船は女性性をあらわしているのだと言う。Lucielさんの案内で、順調に参拝できる。
 貴船神社には、彦火々出見(ヒコホホデミ)のミコトの妃:豊玉姫も祀られている。ホツマでは、ミヅハ宮と呼ばれていた。
絵馬の発祥の地ということで、白馬と青馬の像があった。アエレのサロンに迎えに来てくれていたのは、この馬たちだったのか。有名な、水に浮かべるおみくじもあった。
 神社の宮は入り口と、中間と奥の3ケ所だというので、全部まわることにする。ご神木がたくさんあって、どんどん浄化してまわる。
 中宮は、イワナガ姫の社だった。香りで浄化すると、喜んでくれた。(写真を撮ったのだが、後にそれを見た早苗さん達からは「写真から甘い香りがする」と言われた)
 奥の宮に到着。
船の形の岩(石の塊)があったので、塩で浄化してもらう。
本来の聖地には、下に水脈があるために社が建てられないらしい。左の拝殿でノリトを唱えて軸を整えてもらってから、横の敷地とつないでもらった。そのまま、鞍馬山の方とも繋いでもらった。
 光を降ろしたらJ:「宇宙の中心からの黄金のエネルギーが、神社の中心を通り、地下水脈を通って地球全体に流れて行きました」と言われた。
いつもなら「…地球の中心を通り、反対側に出て…」という言葉が多いのだが。
鳥居の近くで、他の参拝客から写真を頼まれた。自分達も撮ってもらったが、疲れた顔で写っていた(笑)。
 帰りの最終バスの時間まで、あと9分。とても間に合わないので、ゆっくりお茶を飲んでから歩いて戻ることにする。
喫茶店のテーブルにメッセージノートがあったので、落書きをした。
 「貴船口駅」に向かって、30分くらいの道を歩き始めたら、河合さんが、後ろのタクシーに気づく。sakuraさんからもLucielさんからも、タクシーは期待できないと聞いていたので考えてもみなかったのだが。
 運転手さんに「近いんですが、いいですか?」と貴船口までお願いすると、「確かに。近いよ、歩いて行かないの?」と言われたので「鞍馬をまわって貴船の奥まで行って来たので、もう歩きたくないんです〜」と言って乗せてもらった。
 めずらしく、旅館のお客を乗せて来たタクシーだった。「これから戻る所なので料金はいいよ」と言ってくれたので驚いて、そんな…と恐縮していたら「そのぶん、お土産屋さんでおみやげを買ってあげて」と言う。
 みんなで「生き神様だ〜」と拝んで、感謝。これは、鞍馬のご褒美か! 守護天使さまに違いない。
[八坂神社]
 帰りは夜行バスのチケットを取ったので、時間が空いた。河合さんと別れたあと、Lucielさんに案内してもらい、八坂神社にソサノヲ様に会いに行く♪
←帰りに立ち寄った、八坂神社。
ここにも天使の光が。
 もう社務所は閉まっていたが、中に入れたのでよかった。
Lucielさんがわざと「タヂカラヲのミコトをお連れしました」と言って、プチ盛り上がり。
 ノリトを上げようと思ったが、なぜか紙が見つからない。ここのソサノヲ様は、氷川よりどっしりした感じ。
S:「鞍馬、お疲れさん」という感じの波動だった。
 Lucielさんへのメッセージが来ていた。
夕食を食べ、タクシーの運転手さんに言われたとおり?お土産に八橋を買ってバスへ。ハーバーライト号は町田経由の横浜行き。25日朝、町田に着いて、休んでから身奈天使の下北沢の集まりに報告に行った♪
 さっき「八橋(やつはし)」と打ち込んだら、初っぱなに「ヤツは死」と変換された!(しかも最後まで「八橋」は出て来なかったぞ〜)この調子で、Macは日本語が全くできない( ̄▽ ̄;) 。なので、ホツマの神様の名前もほとんど漢字変換できないのだ(ため息)。
京都:鞍馬に行ってみて気がついたんですが、この大阪出張ってむしろ「鞍馬」のためにあったんですよね。はじめは「大阪行き」が先にあったので、気づかなかったんですけど。
 「お仕事があれば、大阪行けるんですけど」とオーダーしていたらその通りになって、鞍馬の話が出た時「大阪の帰りなら(交通費が出るので)、鞍馬に寄れるなぁ。でも一人じゃ寂しいし、軸を整えるのは自分がやるのかなー」と思っていたら、河合さん(軸を整える人)が一緒に来てくれることになって…。
 直前には、鞍馬に詳しいLucielさんからも連絡があって、案内してもらえたし。ちゃんとsakuraさんがビーナスを迎えに行く直前に、浄化に行けたんですよね。
 う〜ん。神様(宇宙)って、凄い。
経過.1(2006.5.29)
この後、元ダンナの付き添いで、柏の「出雲の紋」に行ったら、私が「鞍馬で女神のパワーを降ろす鍵を受け取っているはずだ」と言われた。
 原さんが先に神戸で「神の戸」を開くカギを受け取っていたが、どうもエネルギーが地下深くまで届いていなかったのだそうだ。そのための最後のカギが「胸のあたりにある」というのでメッセージを聞いてみたら、首から下げていた[出雲のマガタマ]に入っていた。
 そういえば、鞍馬でその石だけ首から外しそこねていたのだが、外せなかったのにはそういう理由があったのか。 
 黒龍だと言われたダンナの身体から出て来た光の玉と合わせて、一つの形にするとカギが開くと言われる。
 原さんとのワークは、女神を降ろすためだった。
元ダンナは特別な足を持っていて、どんな条件でも、地球の中心の「太古の智慧」にアクセスできるのだそうだ。他のスピリチュアルでは波動が低すぎて降りられない層があっても、突き抜けて地下に届くのだそうだ。
 レムリアの太古の智慧が復活して来ているので、東南アジア〜オセアニアの下の方は、地殻の動きが激しくなっているらしい。
桜*(sakura)さんも、無事に鞍馬山でビーナスをお迎えできたと言うし、一段落。
 これで、当分は「神社巡りの記事」はお休みです。付き添いで神社に行くのはOKなので、報告は「日記(掲示板)」の方に出しますね☆(まだ、出雲と岩木山と戸隠には行きたいので…)
 6/9のマガタから、セドナ行きが怪しくなって「仕切り直し」になったので、「時空を整える」作業は資金調達をしながらになりそうです。
 マガタはね、地球規模で動く人が「宣言」をしに行く所であり、みんなで浄化しに行く所、なんだそうです。それ以外のことに使うと、神社の波動が下がるんですって(そうだったのかー)。
 この前(6/9)も、エネルギーを降ろしたら青龍が降りて来て、そのあと地下から手が出来たので手をのばしたら、握手になってしまった。
富士山の時のように引っ張るのかと思ったら、むしろ中心から地球の裏側に引っ張られる感じでした。
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