スピリチュアルメッセージ;

高次元との対話

生け贄の意味

これらは、レイキ瞑想後質問をして、答えが聞こえてくるのを書きとめたものです。
ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために新たに補足を加えています。
「神との対話」「聖なる予言」シリーズ「プレアデス人類と惑星の物語」を前提に、必要な所だけ参考にしていただければ幸いです。

[生け贄の意味](2005.2.22)
なぜ、生け贄と言う儀式があるのか…。
特に、南米の高等文明後のアステカやマヤに、そのような野蛮な風習があったのか、ずっと謎に思っていたら、回答があった。
生け贄とは、「罪悪感」を「エクスタシー」に変換して、神に捧げる儀式である。
天(宇宙)に、エクスタシーを捧げることは良いのだが、この方法は「罪悪感」を強めていくことになるので、長期間もたない。
「エクスタシー」を捧げることに重きを置いて、「罪悪感」を消す方に向かうべきである。
今でも、喫煙をはじめ、過食、リストカットなど、罪悪感をエクスタシーにする手法は使われている。
無力な自分を責めるために、罰を与えている。
太古の昔、女性が人類を導いていた時代があったが、男性の霊性を高めるために、彼らに主導権を与えることを許した。それによって、低い波動の世界をできるかぎり発展させようとした。
今こそ、それら男性性と女性性が統合されるべき時。その時が近づいている。

男性も、女性と同じくらい苦しんでいるそうです。
「神との対話」3に書いてありましたが、太古の昔、全てを女性が仕切っていた時代から、今のように逆転した時代になったこと。
聞いているニールさんが男性ということもあって、情報に制限があるんですが、我々(の祖先の)女性は、かなり男性を粗末に扱っていたようです。
つい最近までの男尊女卑の、ちょうど逆のことが起こっていたそうです。

でも、女性の中にも「男性にだって魂があるのだから…」と、理解していたメンバーもいて、その人たちが、男性に生まれて来る魂の救いのためと、女性の魂の学びのために、逆差別を許可したんだそうです。
この性差別は、他の宇宙時代からの繰り返しだそうで、神様は
G:「もうそろそろ、終わりにするかい?それとも、まだ続ける?」と、聞いています。

ページのトップへ戻るメッセージ・メニューへ]【←前へ次へ→】LEOサイトのTOPへFC2ブログ