スピリチュアルメッセージ;

高次元との対話

26.龍と蛇とらせん…etc.について
27.神棚の祀り方
鳳凰
狐・カラス狛犬・獅子
天使・菩薩
これらは、チャネリング瞑想で、神様(宇宙の中心)や高次元に質問して、聞こえたメッセージを書きとめたものです。
ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために新たに補足を加えています。
従来の情報(価値観)と多少違う所があるかもしれませんが、無限の宇宙の可能性としての活用方法をお伝えしていますので、ご了承ください。

龍や蛇、鳳凰や白狐・カラス、その他、神々の使いとされる象徴動物についての情報です。今わかっている範囲です。
 もともとは、自然界のエネルギーや生体エネルギーだったものを、動物のイメージを借りて人間が具象化したわけですが、いろいろな役割分担があるようです。
[龍と蛇とらせん](2006.10)
 物質はもともと、すべて素粒子の世界のらせん運動(回転運動)から出来ている。[量子力学&フィボナッチ数列参照]
回転運動の集まりから、周波数が生まれ、波動が生まれ、色や音や形がうまれた。
なので、自然界のものはすべて「螺旋形」からできている。
「龍」というのは、架空の生物。海外では「ドラゴン」になり、恐竜をモデルにしている(または、竜座の宇宙人からきている)。
龍はもともと、エネルギーの渦や流れのビジョンの表現として使われていた。
はじめは、渦状のモデルは「蛇」だった。通常のヘビでは神秘性がないので、白いヘビを神の使いにした。
 白い色は波動が高いので、波状・渦状のエネルギーをビジョン化すると、白ヘビになる。
それが、もっと軽く(波動が高く)なると、上空を舞うので「龍」というモチーフが使われるようになった。古代の人は「白い渦エネルギー」と表現するより「白龍」といった方がわかりやすいから。と同時に、じつは宇宙から来ていたサポートにも「龍座」星人がいたので、その影響もある。
 地上を這うのは白いヘビ。地面でとぐろを捲いている渦状のエネルギー、それが動き出すと白蛇。軽くなって空を翔ると龍(リュウ=流)。どちらも特定のエネルギーの状態をビジョン化したもの。
 そのエネルギーを自在に扱うテクニックを学んだ人間は、動物ビジョンで操るようになった。実際の蛇も“素粒子を物質化”したものといえるので、名前をつけてそういう扱いをし続ければ、そういう存在になってくれるのだそうだ。
【白龍】上空を漂うエネルギー。龍脈の流れ。風を呼び、雨や雲に関係するので、水の神でもある。調和・柔和。また、自然や人間の天使的・神的オーラが使われる時も、白龍に見える。
【黒龍】地面の下の龍脈のエネルギー。これが滞ると「地震」が起こる。低い波動(低周波)のエネルギー。人間の腹の底で、生きる力になるのも黒龍。物質に影響するエネルギー。
 実はほとんどの黒龍は、他の色の波動が濃くなって黒に見えた姿だそうだ。本物の「黒」はすべての波長を含んだ状態。
【青龍】河や水関係のエネルギー。男性性や感情やはじまりをあらわすこともある。水による浄化の役割。
【緑龍】山や自然をあらわす。癒しのエネルギー。
【赤龍】生きる力、生体エネルギー。女性性の守護パワー。サラマンダーは、炎の浄化(灰にする)の役割。
【黄龍】大陸系のエネルギー。喜びと健康のエネルギー。お金に関わることも。
【紫龍】薄紫は、地球全体の龍脈のエネルギー(セオリツ姫)。濃い紫は、人間の腹に棲む「気」のパワーとしてのエネルギー。など
【銀龍】浄化、闇を裂くようなエネルギー。いかづちでもあり、白龍より攻撃的?(衝撃的)。先駆けとなる流れを創る。
【金龍】純金・ゴールドのエネルギー。豊かさ、完全性をあらわす。宇宙の「龍座」のサポート。
&波動が高いと透明な龍を見ることもある。レインボーに輝く時がある。

 その他の色は、その色が示すエネルギー(波長)の役割をしている。特定の色の波動を使って、「気」を送るとその色の「龍」に見える。
龍は光の玉(魂=人間の生体エネルギー)を欲しがるので、本来お供えするのは水晶などの「丸い玉」だそうだ(卵をお供えするなら、ヘビの神様の方だそうだ)
 海外のドラゴンは、龍にくらべると波動がより物質に近い。欧米では「ヘビ」がサタンのイメージで使えないので、一気にドラゴンになっているらしい。
 自分の中で「龍を飼う」と言う時は、外のエネルギーをコントロールして使う場合と、自分の気のエネルギーを育てて使う場合、双方を混ぜて使う場合がある。
 スピリチュアルな一族などは、気の流れをコントロールして「龍」という形で使う。「龍使い」と呼ばれる。
自然界のエネルギーや、魂の世界のサポートをコントロールして使っている。
 ちなみに、神社のエネルギーもビジョンで見ると、神様に見えたり大蛇に見えたりする。ビジョンはあくまでも本来の素粒子を表現する便宜上の形。
 出雲の「須佐神社」では、白い渦状のエネルギーを見ました。江原氏は白龍と表現していたそうです。
※ヘビに関しての情報では、女性は霊的エネルギ−が強いので、自分の身の回りをらせん状に渦巻いているエネルギ−が「ヘビ」に見えることがあるため、不倫や苦しい恋などをしてエネルギ−が乱れている時、「ヘビが憑いている」と言われることがある。

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[鳳凰](2006.10)
 鳳凰(鳥)として見るエネルギーは、龍よりも波動が高い。龍よりも「女性的(温和)」でもある。
鳳凰は、500年ごとに燃えて灰から甦る、西洋のフェニックス。死と再生のサイクルからも、女性性をあらわす。
龍は地下から地上まで巡るが、鳳凰は上空に舞うことが多い。
また、天使系(セラフィム)の波長でもある。自然や人間の高い波動のオーラとして、人を守る。
…&鳥系のエネルギーというのは、枝を渡り、横につなげる(ネットワーク)の役割がある。

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[カラス](2006.10)
 カラスは、穢れた気を「枯らす」として、本来は守護のための神獣。
守護の役割なので、戦士系の神様の使い。ソサノヲのミコトのメッセンジャーとして使われたりする。
黒い衣は、その色で低い波動を吸収し、内側に入れない効果がある。
また、闇にまぎれることができるので、闇から身を隠しながら働くことができる。

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[きつね](2006.11)
 本来の「お稲荷様」は、単なるキツネではなく、別な名前と役割の神様だったが、神社のお稲荷さん(白いキツネ)は、神様の使い。特に女性の神様(女神・弁財天)のメッセンジャーとして働くことが多い。
神社では、祭神のメッセージが書かれた巻物を運んで来る。ご褒美は金の光の玉だそうだ(ピカピカの五円玉=ご縁玉、でもよい)。
 四つ足の動物は地を駆けるので、龍よりも波動が低く、白い色はカラスより波動が高い。
龍より物質界に近い存在なので、メッセージや役割も現実化しやすい情報になる。お稲荷さんが「現世利益」なのは、そういう意味だそうだ。
波動の高い“おきつねさま”は、金色(ゴールドでレインボー)だったりする。
 稲荷で、主祭神のパワーが落ちると、きつねたちがエネルギ−を欲しがり、勝手に供物を持ってくる人間の言うことを聞いてしまったり、人間に使われることもあるらしい。

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[狛犬・獅子](2005.10)
 獅子や狛犬は、地獄の番犬。ケルべロス。
キツネのようなメッセンジャーというより、境界線の番をする役割。結界や聖域の番人。

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[天使・菩薩](2005.4)
 「天使」は、もっとも波動の高い使者といえる。
宇宙規模の働きをする天使は9階級の上位で、地球上で働く天使は下の8階級の大天使まで。名前は各地で様々に呼ばれ、仏教では「如来・菩薩・観音」などの呼ばれ方をしている。
そもそも、波動に階級があるというのは疑問かもしれないが、波動の種類が役割をあらわし、波長の高低が物質とのかかわり方を表現しているだけなのだそうだ。(波動が高いから良い(偉い)・低いから悪い(偉くない)、というのではなくて、高ければ情報量が多いという意味)
【如来】は西洋の大天使。波動が高く役割も大きいが、周波数が高すぎて、修行した人にしかメッセージが聞こえない。
【菩薩】は西洋の守護天使。より分担された役割を担う。スピリチュアルな状態になった時、メッセージが聞こえる。心と身体(精神と行動・思いと現実)をつなぐ役割がある。
【観音】は西洋の聖人?(欧米では、観音のレベルでも天使で表現されることが多い)。直接的な形で人間にメッセージをくれる、または行動へと繋いでくれる役。
 「大天使」や「如来」などの本来の姿は、光そのもの。波動が調和し整っているので、人間に見立てて表現するとたいてい理想の姿(美形)になる。
 どれもエネルギーの状態をビジョン化したもので、言ってしまえば単なるエネルギーなので、人間の意識で調和したり、話し合ってコントロールしたりすることができます。
 恐れたり、憑かれたりしている場合は、情報が制限されているということだそうです。
まだ情報が来たら、記事を追加します。

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[神棚の祀り方](2006.1.31)
 陰陽師の栗乃丞先生いわく、神棚は常に新しくした方が良いのだそうです。
歴史物としての価値は別として、本来は「神様のよりしろ」なので、いつもきれいに新しくしておくのが本当なのだとか。
知っている限りの情報ですが、一般的な神棚の祀り方を載せておきますね。
・毎日お供えするもの:お米・お水・お塩。
・毎月1日、15日、お祭りの時には、お酒・初物(海・山の幸)をお供え。
・水とお酒はフタをとってお供え。

【配置】
お札(神棚)
西または東
(鏡など)
お神酒
お水(水玉)
お米
お神酒
榊の葉 
榊の葉
ロウソク
灯籠
(手前)
灯籠
ロウソク
 配置は、こんな感じだそうです。略式は、この中のいくつかを選んでお祀り。
・神棚がなくても、お供えをする時は必ず中心にお札(フダ)かお守りなどの神様(対象物)を置いてくださいね。祭神がいないと、そのへんの浮遊霊が自分のためのお供えだと思って宿ってしまうことがあるそうです。
・向きは東(太陽に向かう)または西(拝む人が太陽に向かう)、部屋(家)の西か北西にあるとベストだそうです。
・仏壇がある時は、仏壇より高いところへ。家の一番上の階か、マンションなど上に部屋がある場合は、神棚の天井に「雲」と書いた紙を貼っておけばいいそうです。
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